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 ライブのタイトルを考えた2ヵ月前には、これほど暑くはならないだろうと思っていたのですが、やはり暑くて熱い夜になりました。地元のライブホール【SUN MOON HALL】に私の参加するラテンジャズバンド熱狂楽団TAPASCONが、広島のロックバンドIce Cream Cakeをお迎えしての対バンライブが、7/29に行われました。



 先ずは“夏バンド”熱狂楽団TAPASCONからライブがスタートしました。新メンバーもいるので、前日にも練習を行い万全の態勢で臨んでいます。

熱狂楽団TAPASCON
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天井が高くてホールの容積が大きいので、この時期はエアコンが効かないと見越して、扇風機を持参してベースアンプ横にセットしたのですが、ステージ上は照明と数多いメンバーの熱気で、熱風が渦巻くだけの結果となっていました(汗)。

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IMG_5079.jpg 1バンド1時間のステージだったので、前半をラテン、後半をディスコと曲を分けました。当然、後半は“ダンスタイム”です(笑)


 この日は15名のメンバーが参加しました。メンバーが多いのでライブ日程の調整がなかなか難しいのですが、今後も“お祭りバンド”として活動していきたく思っています。

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 ライブ後半はIce Cream Cakeのステージです。バンド名は第2期Jeff Beck Groupの曲名からいただいたもので、冷たいのはバンド名だけで、ステージは更に熱いものとなっていました。

Ice Cream Cake
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 広島地区のかなりの腕前のミュージシャンで結成されたIce Cream Cakeの演奏&ステージングは聞くも良し、観るも良しでした。

IMG_5084.jpg 途中では2人のディーバ、地元のNaomiちゃんと広島のハレンチ祐三子さんとのコラボタイムがありました。フロントに並んだこの3人、歌が上手いです!


IMG_5116.jpg ベース的にはIce Cream Cakeのベーシスト、コジマさんを押さえておかないといけません。鳴瀬喜博(ナルチョ)氏を師と仰ぐコジマさんのベースプレイは堅実さと派手さがミックスされたものでした。古いスペクターは、低域はぶっとく高域はギンギンのレンジの広い音色で、この日は参加できなかったピアノの音域をフォローしていました。


IMG_5114.jpg 全く異なるジャンルの対バンライブではあったものの、大勢のお客さんにとっては“一粒で二度美味しい”ライブだったようで、皆さん楽しまれていました。今回は私の持ち込みライブだったのですが、会場となった【SUN MOON HALL】を今後も使わせていただき、盛り上げていこうと考えています。
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 最近のバンド練習では5弦のVestax BV-Ⅴを弾く事が多いのですが、先日の大阪でのOB会では久し振りに4弦のFullertoneを持ち出して弾いてみました。するとそのFullertoneがとても弾き易く感じたのでした。

 大阪から帰宅して他の4弦ベースと比較試奏した結果、Fullertoneが特別に弾き易かったのではなくて、Vestax BV-Ⅴの弦の張り感(所謂テンション感)が強くて弾き辛く感じていたのでした。

 Vestax BV-Ⅴは独自のポリシーを持って設計されたベースで、裏通し対応のブリッジやアングルが付けられたヘッドにより、同じチューニング(=同じ張力)でも指に感じる弦の張り具合は強いものになっています。そして5弦ベース用の太いネックかつスルーネックという構造上の理由により、ネック&ボディーがブルブル震える感はしなくて、とてもタイトな出音となるベースだとの印象があります。

IMG_5015.jpg このVestax BV-Ⅴの弾き心地を私の好みのFender系の4弦ベースに近付ける事はできないものかと考えてみました。その結果は左画像です。何も変わっていないように見えますね?


IMG_5016.jpg こちらのアングルの画像で分かるのですが、1~4弦を通常とは逆で、巻き終わりが上になるようにペグポストに巻き付けています。この巻き付け状態で弦を弾くと、弦の指への当たり具合が幾分優しくなっていました。


 肝心のアンプからの出音ですが、これは驚くほどに変わりました。これまでは高域の立ち上がりの早いタイトな出音だったのが、低域が肉付けされて深みのあるものへと変わっていました。1弦をプルするとこれまでの“ペキッ”という出音が“ペンッ”となっていて、この“ンッ”という成分が加味された為か音量も増加していました。

 そして、弦を弾いた後に弦振動が即収束していたこれまでよりも、弦振動に余韻を覚える(サスティーンがある)状態になっていました。

 1~4弦はナットからペグポストの間の垂直方向の折れ曲がりが殆んど無くなっているのですが、一番上の画像で分かるように3~4弦は水平方向に折れており、又ブリッジ部ではサドルからエンドにかけて全弦に強い折れ角度が付いているので、テンション感がユルユルになっている訳ではなくて、Fender系の4弦ベースよりもまだ強めの弦の弾き心地です。

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 5弦に関しては、巻き付け方を逆にしたり、ブリッジ部での裏通しを通常に変えたりしたのですが、これまでのセッティング(ノーマルの弦の巻き方+裏通し)の方が弦の弾き心地が良かったです。

 又、弦高のセッティングにも変化がありました。これまでは≪弦の揺れる感が少ない→強めに弦を弾く→フレットでバズる→弦高を上げる→更にテンション感が強まる≫となっていたのですが、弦の巻き方変更後は≪弦がよく揺れる→優しいタッチで弦が弾ける→フレットでバズらない→弦高を低くできる→更にテンション感が弱まって弾き易くなる≫となりました。

 更に奏法的にも効果がありました。ブリッジ部で掌ミュートして親指で弦を弾いてもこれまではあまり低域成分が無くてミュート弾きを行う意味が無かったのですが、弦の巻き方変更後は出音に低域成分が増えたのでミュート弾きが楽しくなっています。

 色々と良い事だらけの結果となっていますね。「王道のセッティング」というのは確かにあるのですが、自分にとって出音や弾き心地が良好に感じるならば、この度のような「邪道のセッティング」も“あり”だと思います。
IMG_7055.jpg 学生時代に所属していた軽音学部のOB会に参加してきました。会場は大阪府吹田市に在るLive bar【Take Five】です。名前から推測できるように通常はJazz barとしての営業なのですが、OB会当日は午前から夕方まで借り切って、リハ~OB会本番を行いました。


 十学年くらいにまたがった年代のOBがそれぞれ当時に組んでいたバンドを復活させて演奏するというスタイルでのステージが繰り広げられました。日頃は演奏活動を行っておらずこの日の為に練習を続けてきたバンドや、メンバーが全国各地に点在しているので前泊して練習したバンドもあったようで、それぞれのOB会への参加スタイルとなっていました。この日の為に楽器を新調したOBが、知る限り3人はいましたね(笑)。

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 この日に参加したOBは40~50名はいたと思われます。私は参加者の中では“年長さん”の範疇となり、若い(と言っても皆オジサンですが・・・笑)方々とは学生時代には面識が無かったのですが、2年毎に行われるOB会に今回で3回目の参加となるので、名前は分からずとも顔見知りは増えてきました。特にベーシストとは皆さんお話しさせていただきました。

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 会場の【Take Five】はとても立派なハコで、地下1階に広大な空間が設けられています。今回OB会で使用したのは中央部の半分程度のスペースでした。

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IMG_7047.jpg 私はこちらのバンドに加わって2曲ほど演奏しました。ン十年前にバンドを組んでいたギタリストやドラマーとアイコンタクトしながら再びプレイできたのは至高のひと時でした。


 【Take Five】での演奏以上に盛り上がったのは居酒屋での二次会です!(私は車の運転があったので飲めなかったのですが)お酒が入ると当時の宴会の再現です(笑)。私が学生時代にイジったギターやベースを後輩達がまだ何本も所有していて、(当然ですが)その全ては今やヴィンテージ楽器と呼ばれています(汗)。その改造裏話は後輩達の内で、もはや“伝説”となっていたようで、詳細を聞きにくる後輩が何人もいました(笑)。

 今回のOB会の幹事さんには大変お世話になりました。素敵なハコでの演奏、そして二次会と十分に楽しめました。次の開催時にも参加できたらと考えています。
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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