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 今回入手した4個のパーツには共通のテーマがあります。それは“1964 Gibson Thunderbird Ⅳ”なのですが、各パーツがそのテーマにそぐっているのかをチェックしてみました。先ずはパーツ①からです。

IMG_0318.jpg これは「Vintage 1964 Potentiometer from Gibson Guitar w/original Cap」との商品タイトルのポットです。


IMG_0322.jpg ポットケースには1376428の刻印があり、CTS製で1964年第28週の生産と分ります。500kΩの抵抗値も望んでいたものです。テスターに接続しながらポットのツマミを回すと、抵抗値がスムースに変化していたので、“ガリ”の問題は無さそうです。


IMG_0324.jpg 端子の爪が1ケ折れていて、トーンポットならば残りの2つの端子で接続可なのですが、ヴォリュームポットとして使うには工夫が必要です。


$_12_20150330224253633.jpg 左画像はeBayでの商品画像で、これをよく見ると端子の折れに気が付くはずなのですが、見落としました(汗)。


IMG_0329.jpg ノブの位置が分るポインターが付属しているのはありがたいです。
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IMG_0307.jpg アメリカのeBayで落札購入していたベース用パーツがやっとの事で自宅に届きました。同時購入した4個のパーツの内の1個がアメリカ国内での配送に1ヶ月間掛り、落札から40日を経過しての入手となったのですが、最終的には全パーツが入手出来たので良しとします。


 eBayのオークション代行のセカイモンの留め置きサービスを利用して、4個のパーツを1梱包で国際配送したので、送料は2,500円弱でした。楽器パーツなので関税は0円で、別途国内消費税が掛かっています。セカイモンの代行手数料を加えても、4個のパーツそれぞれを個別で直輸入するよりもお安くあがっています。

 4個のパーツの内、ヴィンテージパーツとリプレースメントパーツが2個ずつとなるのですが、今後パーツの検品やパーツ同士の組合せの相性確認等を行っていきますので、その結果は次からエントリーアップします。
 3月21日(土)は今年初めてのライブステージだったのですが・・・、

熱狂楽団 TAPASCON
IMG_0239.jpg


 これは、私が参加するラテンジャズバンドの“熱狂楽団 TAPASCON”のメンバーの“こそちー”と“なっちゃん”の結婚披露パーティーでした。

IMG_0240.jpg 実はTAPASCON内では、メンバー同士の結婚がこれで3組目ということで、県内に在る出雲大社以上の“縁結びバンド”となっていますね(笑)。


IMG_0250.jpg “こそちー”、“なっちゃん”、これまでの2組と同様に末永くお幸せに。
TB PUc 前回のエントリーで入手できるか懸念されていたパーツがeBayのオークション代行のセカイモンのロスの物流センターに到着しました。2月14日にeBayで落札後、一か月後の3月14日に物流センターに到着したという連絡が届きました。

 出品はアメリカ東部の州からだったのですが、西部のロスまでなんと配送に一か月掛かったのですね。出品者からの配送情報が提供されぬままだったのでやきもきしたのですが、これで一安心です。


 この後は、同時期に落札していて先行で物流センターに到着していて留め置き保管していた、こちらの3品と同梱で海外発送されて、私の手元に届く予定です。

TB Pud          TB PUb
  

TB PUa
 

 さて、これでパーツは揃うのですが、あとは“本体”ですね(汗)。
 ヴィンテージベースのパーツを探す目的で海外のオークションサイトeBayでのパトロール(?)が日課となっている私です。

 そのeBayでの買い物の際、私はオークション代行業者のセカイモンを利用しています。その理由ですが、やはり出品者との直接のやり取りの際の言葉の問題、米国内の配送体制への不安(配送に日数が掛かる、配送事故が多い)、そして出品者に対しての不安(送金したのに発送しない)等々が挙げられます。

 セカイモン経由のオークションの際は、セカイモンのebayオークションサイトから商品を落札するだけで、落札後の全ての対応をセカイモンが行ってくれます。出品者から発送された商品は米国の場合はロスに在るセカイモンの物流センターに到着して、ここで開封されて検品となります。検品OKとなったら日本に向けて国際配送されるってシステムです。

 ここで気になるのはやはり代行手数料でしょうね。セカイモンは落札価格の15%(落札価格の15%が500円以下なら一律500円)が手数料となります。これが高いか安いかという事ですが、これはセカイモンのサイトにある代行サービスの内容を把握してからの判断となるのでここではカットします。ただ私が「これは良いっ!」と思ったサービスがあります。

 それは商品の留め置きが出来るという事です。これはセカイモンの物流センターで最大30日間保管するサービスで、これを利用すると複数の商品をまとめて発送できるので、国際送料を安く抑えられるのです。

 例を挙げると、例えば100ドル(12,000円)のパーツを落札すると、直接取引ならば国際送料が(重量によりますが)2,500円程掛かるとします。別々の出品者から同じ価格の4個のパーツを買うとすると、単純計算で10,000円の国際送料が掛かる事になります。

 これをセカイモン経由の留め置きサービスを利用すると、12,000円×4個×15%=7,200円が手数料、そしてまとめての送料が2,500円の経費合計が9,700円となり、セカイモンの手数料が大きな負担と感じられない事になります。

 以上は単純な内容の計算式で、実際には商品代金に外国内での送料、関税(楽器は無税)、日本での消費税等が加算されるので、手元に到着しなければ合計金額が分らないのですが、低金額の小物を数多く買うとメリットが更に大きくなるのは確かです。高額な商品を一品買った際に、それに小物を含めて配達させるという手もあります。



 さて、以上長々とセカイモンの留め置きサービスについて説明してきたのですが、そうなのです、最近はこのサービスを利用して米国からパーツを入手している私です(笑)

 元からベース本体なんぞ、直輸入する気は無いのですが、やはりそこはヴィンテージベース(用)パーツの宝庫(?)の米国です。欲しい物は山ほどあります。先般も欲しかった“ブツ”を見つけて、これは即決の商品ではなかったので“セリ”で落札しました。そして上で説明したように国際送料を抑える為にそれまでに目星をつけていた他のパーツ3点も落札して、後はまとめて1個口での自宅への配送を待つだけの状況でした。

 と、ここまでは予定通りなのですが問題が発生しました。一番先に落札した“ブツ”の到着をセカイモンの物流センターで待っている間に、後で落札した商品がセンターにどんどん届いてきたのでした。米国での国内配送は地域によりすごく日数が掛かる場合があるので、留め置き期間の30日の間に“ブツ”が届けば良いと考えてはいたのですが、そのようにはならなかったようです。

 セカイモンから私へは1週間毎に発送&入荷状況の報告があるのですが、今回の“ブツ”は落札&送金後3週間が経過しても運送会社の発送伝票の情報すら来なくて、どうも発送そのものが行われていないようです(汗)現在は出品者への督促が行われているのですが、過去このような事例があった場合には商品は手に入らなかったですね。

 最悪そのような結果となってもセカイモンからの異議申し立てによりeBay/Paypalから支払した商品代金は戻ってくるシステムになっているので実害は無いのですが、やっと見つけた“ブツ”が入手出来ないのと、この“ブツ”が欲しいが為に他のパーツをまとめて購入して送料を抑えようとした私の目論見は外れてしまいそうです(泣)

 今回の取引がキャンセルとなると、実は私の過去のeBayでの“買い物”実績の33例中で7例目のキャンセルとなります。商品間違い、配送事故、発送されていない等々キャンセルの内容は異なるのですが、やはり外国での物流や物事の考え方は日本国内での感覚と同じではないと再認識すべきという事でしょうか?(汗)



TB PU ring その、現時点では入手出来ないであろう“ブツ”はこちらです。

 “Gibson Thunderbird Bass Guitar Silver Pickup Trim Rings”

  欲しいのですけれど・・・(泣)
 Sentell pickups P-51を搭載してこれまででベストと思われる出音となった68TLBですが、今回は更に気に入った仕上げとなるように手を加えました。



 PUを交換した際にはトーン・コンデンサーとのマッチングが欠かせません。PUとコンデンサーの組合せで出音が決まると言っても過言では無いと常々思っている私です。

 これまで取付けていたダイレクトロンはどちらかというと明るめにトーンを絞るって感じだったのですが、P-51に交換後は低域から高域までかなり活き活きとした出音となったので、もっとぼやかす感じのトーンの絞り具合に持って行きたかったのです。

 ダイレクトロンのコンデンサーを外して、ワニ口クリップでコンデンサー回路をコントロールキャビティー外に取り出し、手持ちの様々なコンデンサーをワニ口に咥えさせて片っ端からチェックしていきました。

IMG_9653.jpg          IMG_9645.jpg


IMG_9655.jpg その結果、一番気に入ったのはこちら、手持ちの63PBから取り外ししていた0.1μFのセラミックコンデンサーです。トーンを少し絞った状態で、TLBの少し嫌味なハイが良い塩梅に低減されています。




IMG_9673.jpg コンデンサーが決まったところで、私が68TLBのPUを交換した際に必ず行っている儀式(?)を行いました。PU外装のエイジド加工です。


IMG_9675.jpg コイルがボビンの大きさいっぱいにパンパンに巻かれているので、これまでよりも細い保護糸を一周巻き付けました。この状態で何とかPUキャビティーに収まりそうです。


IMG_9694.jpg P-51は元からの“グレーボビン”で68年の仕様にマッチしているのですが、あまりにも綺麗なのでラッカーで“汚れ”を入れました。“ニス溜まり”も付けています。


IMG_9695.jpg 画像の右側が“汚れ”の参考にしたオリジナルのPUです。


IMG_9909.jpg ボディーにインストールしました。一見ヴィンテージのようで、何か変だな?状態で収まっています(笑)。

 この真正面からの画像を見ると、ポールピースの中心点と弦のセンターがずれているのが分かるのですが、大きなポールピースの中心を弦のセンターに合わせると、ボビンからポールピースがはみ出てしまい、コイルが巻けなくなるのでやむなしですね。


IMG_9929.jpg プレイする際に親指でコイルを痛めたくないので取付けしているクリアーアクリルで作った“勾玉サムレスト”も新たなPUボビンの形状に合わせて整形し直しています。




 弦をPUのキャラに合わせてフラットワウンドに交換したのですが、その際にオクターブピッチの調整も行いました。

IMG_9930a.jpg 2本の弦が1ケのサドルに乗っているのがOPBスタイルのブリッジの特徴ですが、画像の様にサドルを傾けると(調整に時間がかかるのですが)オクターブピッチを各弦毎に合わせる事が可能です。 


 サドル同士がくっつくことなく(傾けるように)クリアランスがある設計なので、「この様に調整しなさい」とレオ・フェンダーの声が聞こえてくる(ような気がする)私です(笑)



 以上のプチ・モディファイで、出音・操作性共にかなり良くなった68TLBです。出音はOPBというよりもメイプル指板+アノダイズドピックガード期の59PBに近いと思います。ただ一つ問題点があるとすると、これを持ち出すシーンが今のところ無いという事です(汗)

IMG_9903.jpg


 と、ここまでエントリーを書いて、パソコン表示の左枠外の“カテゴリー”を見たら、この68TLBのエントリーの数が手持ちベースの内で最大の50となっていました。エントリーが多い=手が掛かるという事になるのでしょうが、手の掛かる子ほど可愛いというのも事実ですね(笑)
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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