Archive
 とても日本国内とは思えないこのロケーションは山口県長門市油谷向津具に在る【パタ屋】の全景です。油谷湾をぐるりと山が囲っています。(だから湾なのですが・・・汗)

IMG_7798.jpg


IMG_7797.jpg 7月27日の午後にワンマンライブの為に【パタ屋】の駐車場に到着した私の隣の車にはこんなシールが・・・。む・か・つ・く?何この名称?早速、【パタ屋】のオーナーのSさんに問うと、「これは地名の“向津具”の読みです」との事。なるほど、とてもインパクトのある地名ですね(笑)


IMG_7800.jpg その“ムカツクTシャツ”を着たオーナーのSさんに4年ぶりの再会の挨拶をした後にライブのセッティングにとりかかったTAPASCONのメンバーです。


 2010年10月にここでライブを行っているのですが、ここ長門のお客さんはとても暖かい。楽しげな分囲気の中、TAPASCONのライブがスタートしました。

熱狂楽団 TAPASCON
IMG_7802.jpg


 当初は夕日対策の為にステージバックのカーテンを閉めていたのですが、「後ろの景色も見たい」と言うお客さんのご要望があり、カーテンを開放して(沈む夕日は方角の具合で見えなかったものの)夜へと向かう油谷湾を背景にしての、他では絶対味わえない南国情緒たっぷりのステージとなりました。本当に、ここは夕日は湾を囲う山に隠れて沈んで行くし、日本海側に所在するとは思えませんね。

IMG_7804.jpg          IMG_7803.jpg


IMG_7842_20140802190602ac0.jpg          IMG_7843.jpg


IMG_7806.jpg スタート時は暖かかったお客さんですが、ステージ後半は梅雨が明けた熱々の気温と同様にヒートアップ!汗だくの演奏者&お客さんでした。


IMG_7808.jpg          IMG_7807.jpg


 TAPASCONの為に在るようなロケーションでの記念撮影です。現地(パタヤ)の方が3人ほど紛れているような気もしますが・・・?(笑)

IMG_7801.jpg


 来月、8月31日には再び長門市でのイベントに参加します。何人かの方とは再びお会いできそうで、今から楽しみです。
スポンサーサイト
 「無い物は作れば良い!」ということで、ピックアップ部の振動板(ダイアフラム)を自作する事にしました。色んな素材で各種厚さの鋼板を入手して、ハサミで円形にカットしました。

IMG_7495.jpg 画像の左端の①がデフォルトの鉄板で、マイクロメーターを持っていないので測定ができないのですが、他の鋼板と比較して0.4mmくらいの厚さです。それから右に②0.3mmのトタン板(スズメッキ板)、③0.3mmのステンレス板、④0.35mmのカラー鉄板(ガルバリウム鋼板)、⑤0.45mmのカラー鉄板(ガルバリウム鋼板)の5種類です。


IMG_7314.jpg これをBaby bassのピックアップ部にとっかえひっかえ取り付けして、出音をチェックしてみました。上の鋼板の内でステンレス板は磁性体では無いので、2~3枚重ねた際のブリッジ足裏に当たるカバーとして使用します。


 チェックしていく中で分かったのは(当初の想定通りなのですが)、以下の事です。

(どんな材質でも)鋼板が薄いと、ダイナミクス感(音量も)は増えるけど暴れ具合も大きくなる。薄過ぎるとボアン・ボアンの収まりのつかない音となる。

鋼板が厚くなると(2枚、3枚重ねを含めて)、ダイナミクス感(音量も)は減少するけどコントロールしやすい音になる。厚過ぎると低域が無くなり、ペキン・ペキンの薄っぺらな音となる。

 この音質と音量の変化幅の内で私の好みとなったのは、⑤0.45mmと④0.35mmの2枚の鉄板を重ねた時でした。低域が暴れ過ぎず、ダイナミクス感もそこそこで、扱いやすいかな?と思われる出音になりました。

 今回、作製してチェックした鉄板の振動板(ダイアフラム)は、ピックアップ部からみると、エレキベースの弦に相当するものですから、これを替えれば音質・音量が変化するのは当然の事です。デフォルトのピックアップの状態に戻すべく作業を行った今回のエントリーですが、結果としてはデフォルトのダイアフラムは外して、新たなダイアフラムが2枚という事になってしまいました。しかしこれはこれで、自分の耳がOKを出した事なので良しとします。

 追記 この状態でしばらく使っているのですが、鉄板の厚みが増し、更に2枚重ねになっているので、これまでの1枚の鉄板の時の様に凹となる気配はありません。
 またまた何やかやといじくっています。深いローが得られるように2ピックアップ化したのですが、結果的に極ローが出過ぎてしまいベースラインがぼやけてしまいました。

IMG_6909.jpg それではとブリッジにピエゾピックアップを取付けて3ピックアップ化とし、更にグラフィックイコライザーを繋いで50Hzをカットしてみたりしたのですが、どうも色々とやり過ぎてしまって迷路の奥深く踏み込んでいる様な気がしてきたので、ここで一旦リセットしてみました。


 指板エンドのマグネチックピックアップとブリッジのピエゾピックアップを取り外して、デフォルトのブリッジ下のダイアフラム・ピックアップ1個で音作りをすることにしました。出音の目標としているこちらの動画もダイアフラム・ピックアップのみの音ですし・・・。



 さて、そのダイアフラム・ピックアップ1個での音作りですが、実は私の入手したBaby bassのピックアップ部には疑問点というか問題点がありました。このピックアップは特徴的なダイアフラム・ピックアップという構造になっていて、ブリッジの足は薄い鉄板の振動板(ダイアフラム)に乗っかっているのですが、その鉄板が薄過ぎる為に、ブリッジの足に加わる強い弦の張力に押されて凹に窪んでしまうのです。これまで、何回も鉄板を取り外して金槌で叩いて平らに修正していました。


 これはどうしたものかとネットで調べると色々と分ってきました。これは66年の資料で63年のBaby bassのピックアップの断面図なのですが、ダイアフラム部を見ると2~3個のパーツ番号が記されています。

Babybass Electronics Patent 1      Babybass Electronics Patent 2


 そうなのです。このピックアップのダイアフラム(振動板)は、デフォルトでは低音側・高音側それぞれのピックアップに対して、2枚の鉄製のダイアフラムと1枚の化粧カバーの計3枚が取付けられていたのです。3枚重ねで、弦の張力によるブリッジを下向けに押し付ける力に耐えていたものが、1枚だけとなれば、窪むのも当然ですね。

 又、他で調べると、2枚のダイアフラムを1枚抜いて、化粧カバーとの2枚で使用しているケースもありました。ダイアフラムの枚数で音質調整を行っているみたいです。

 この事が分るとダイアフラムをデフォルトの状態に戻してみたくなりました。ただし、どこにもこのダイアフラムを売っているところはありません。こんな時は、「無い物は作れば良い!」と考えるのが私の本能(性癖?)でして、作ってみました。続く・・・。
 7月13日(日曜日)は、第10回目となる山口県内での最大のジャズ・イベント ジャズフェスタやまぐちに、ラテンジャズバンドの熱狂楽団TAPASCONが参加してきました。TAPASCONは2010年から5年連続の出演となります。

IMG_7606.jpg          IMG_7605.jpg


 会場のニューメディアプラザ山口では、劇場内のメインステージとエントランスホールでのフロアーステージの2箇所で同時にジャズの演奏が繰り広げられました。

IMG_7593.jpg          IMG_7597.jpg


 TAPASCONが演奏するのは、いつのも通りのフロアーステージです。ここは飲食OKで、(真昼間からですが)ビールを片手に聞き耳を立てているお客さんに向かっての演奏ですので、“イベント盛り上げ隊”もしくは“総立ちバンド”の別名もある(?) TAPASCONにとっては、願ったり叶ったりのシチュエーションです。

IMG_7603.jpg          IMG_7609.jpg


 色んなカラー(演奏曲のジャンル)を持つグループの演奏の後は、一番派手なカラー(服の色だけですが・・・)を持つTAPASCONのステージです。

熱狂楽団 TAPASCON
IMG_7704.jpg


 ラテンとは何ぞや?が全然分っていないバンドですので、着ているのはアロハ&レイ、そしてインドネシア土産のアクセサリーと、てんでバラバラなのですが、そこはもう“やったもん勝ち”です!

IMG_7631.jpg


IMG_7666ー


 このエントランスホールは吹抜けのガラス張りで、音響特性はお世辞にも良いものではありませんが、そんな事でくじけるTAPASCONではありません。いつもの通りの熱々の演奏を行いました。

IMG_7728.jpg          IMG_7703_2014071420071419a.jpg


 事前にアナウンスされていた通り、ジャズフェスタとしての形式は10回の今回で終了して、来年からは演奏者主体の「ジャズユニオン」が開催されるようです。主催者の皆さん10年間お疲れ様でした。新たな展開となってもお誘いください。

IMG_7614.jpg


 ステージ後の写真では全員汗だくでヘロヘロな姿となるのが分かっていたので、今回はステージ前に集合写真を撮っておきました(笑)
IMG_5773.jpg 新たに入手したFostexのツィーターをヘッドアンプのMarkbass LMKと一緒にエフェクターボード上に組込み固定しました。この様にするとこのままエフェクターケースに入れて運搬が出来ます。


IMG_5778.jpg 組込みの際には、エフェクターケースの蓋がしまるように、一辺が12cmあったツィーターのホーン部を8cm角にカットしています。


IMG_5781.jpg 低域をカットしてツィーターに高音域のみを送るアッテネーターとレベルコントローラーも結線して、エフェクターボード上に固定しました。私の好みはほんの少し高音がプラスされれば良いので、レベルコントローラーはかなり絞っています。


 BAGENDのデフォルトのスピーカーはコアキシャルスピーカーと言ってウーファーとツィーターが同軸になっているタイプだったのですが、これを外してPeaveyの15インチウーファーを収めた際には元のアッテネーターも外していて、ウーファーにはフルレンジの信号が入力される様になっています。

 床置きしたスピーカーキャビネットの直前に立ってプレイする事が多い私の耳にベースラインが聞き取り易くする為に、ツィーターとウーファーの前には音を上向きに曲げるルーバーを張り付けています。黄色の派手な外観のツィーターもこうやって取付けてしまえば、メーカーのイメージカラーが黄色のMark bassのオプションパーツに思えてくるのは私だけでしょうか?(笑)

IMG_5789b.jpg


IMG_5792.jpg ヘッドアンプのMark bass LMKからの出力をロス無しでウーファーに送る為に、スピーカーケーブルをモンスターケーブルの極太線に替えています。この極太線ではいくらレスポンスの良いPeaveyのウーファーでもハイ落ちするので、そのカバーの為にもツィーターの必要性が出てくるのです。そしてその増設ツィーターへの配線はスッキリ目の特性を持つBelden9497(通称ウミヘビ)にしています。


 アンプの電源ケーブルは、医療器具用の高額なものを試した事もあるのですが、音がスッキリして私の望む出音とならなかったので、汎用品を使っています。

 トータルでいうと、ウーファーからは極太のローを増設ツィーターからはスッキリ目のハイを出力するベースアンプシステムとなっています。15インチウーファーなので、けっしてコンパクトなシステムとは言えないのですが、私がスタジオでのリハやちょっとしたライブハウスで使用するには必要最小限のシステムですね。バンドメンバーやライブでこれを使っていただいた他のベーシストからも好評を得ています。

IMG_6686.jpg 長い間選定に苦労してきたのですが、これでやっとの事、デッカイ音はAmpeg SVT-VR、持ち運びは今回のLMKとBAGENDのシステムと2セットのベースアンプが決まりました。音質的にはAmpeg SVT-VRはギンギン・ギトギトな汗&脂が飛び散るロックな出音、LMKとBAGENDは太くてキレがあるソウルフルな出音と使い分けしています。
 まだ懲りずに、スピーカーキャビネットをあれやこれやとイジっています。Peaveyの15インチスピーカーユニットをBAGENDのキャビネットに収めて、これを気に入って使っているのですが、もう1アイテム面白い物を手に入れたものですから・・・。

 そのアイテムとはこちらです。何ともはやド派手な黄色のホーンを持つツィーターです。

IMG_5345.jpg


 これは国産Fostex社製のツィーターで、私の知っているだけでもSWR、Peavey、Aguilarなどのメーカーのスピーカーキャビネットに取付けられており、私の頭の中では“ツィーターの銘機”との位置付けになっているものです。

 そもそもべース用のスピーカーキャビネットにツィーターが必要なの?という考えもあるのですが、私個人としては、ツィーターからの高音が音量は少しでも良いけど必要となります。最近、健康診断で4000Hzの高音が聞こえ難くなっているのが分かったので、これにも因りますけど・・・(汗)べースサウンドの骨や身は口径の大きなウーファーのみで再生出来るのですが、音のヌケや切れは高い音域での補足が欲しいところです。

 そんな思いを頭に描いている際に“ツィーターの銘機”の中古を(当然お安く)見つけたものですから、これはゲットすべきでしょう!という事で入手しました。

 さて、入手はしたものの、その躯体は四角のホーン部の一辺の大きさが12cmもあり、ウーファーが前面パネルいっぱいに納まっている昨今の小型キャビには取付けるスペースが有りません。

 うーん、どうしたものか?と一瞬悩んだのですが、直ぐに答えは出ました。「そうだ!キャビの前がダメなら上だ!」、という事でやってみました。続く・・・。
ライブのご案内です。



第10回 ジャズフェスタやまぐち

10jazzfes.jpg


10jazzfes01.jpg


日にち 7月13日(日)
場所  山口県山口市熊野町1-10 ニューメディアプラザ山口 Tel 083-921-1125
時間  12時半 ~ 19時
出演  熱狂楽団TAPASCON(出演は14時半~15時半)、その他
チケット等 前売り3,500円 当日4,000円
facebookはこちら



パタ屋ライブ

日にち 7月27日(日)
場所  山口県長門市油谷向津具958-1 パタ屋 Tel 0837-34-0868
時間  18時 ~ 20時
出演  熱狂楽団TAPASCON (1マンライブ)
チケット等 未定



第8回 全国やきとリンピック & 川辺の小さな音楽祭2014


81b182541df391451981c5b831c4bfc6-725x1024.jpg


日にち 8月30日(土)、31日(日)
場所  山口県長門市仙崎4297-6 青海島シーサイドスクエア
時間  両日共に 15時 ~ 19時
出演  熱狂楽団TAPASCON(出演は8月31日(日)15時~)、その他
入場無料
facebookはこちら
 久々の機材ネタです。と、言っても相変らずのAmpeg Baby bassですが・・・(汗)

 5月に上京した折、新大久保のThe 中古楽器屋の店頭ワゴンセールでベース用ペグも買っていました。

IMG_5410_20140706075844e85.jpg Ampeg Baby baseを入手した際は国産(GOTOH GB-1)のペグに替えられていたのですが、それは錆付いていて動きがとても渋いものでした。


IMG_5730.jpg これでは使えないなと入手後に交換しました。ただしそれはデフォルトのペグ(グローバーのオープンタイプ Gibson EB等で使用)のデザインに近付けるべく選定したペグで、ペグシャフトはGB-1のものを半ば強引に組付けしていたので、ここに来てペグの動きがこれまた渋くなっていたのでした。


 これは再び交換すべきだなと考えていたのですが、Fenderタイプの片側4連ペグの中古は多く見かけても、Baby base用の両側2対2のペグってあまり中古の出物がないのです。(あくまで中古パーツでのペグ交換を目論む私です・・・笑)

 そんな折、先日伺ったThe 中古楽器屋の店頭ワゴン上に“ペグどれでも1個500円”のカゴを見かけたものですから、そこにバラであった各種ペグから2対2の組合せになるGB-1を探し出しました。

IMG_6807.jpg そのペグをBaby baseに取付けしました。入手時には何故か前後逆向きに取付けしてあったのですが、今回はデフォルトと同じ向きにしました。

 交換後のペグの動きは、これまでで最良のスムーズなものとなり、ペグ4個で合計2,000円(税込)の買い物としては好結果となりました(笑)


 本当のところは、デフォルトと同じグローバーのペグを時間が掛かっても良いので探しだして取付けしたかったのですが、入手時は既にGB-1を取付ける為にネックヘッドのペグシャフト穴が拡大されていました。グローバーのペグが見つかっても、シャフト穴を埋め木して穴開けする必要があるので、しばらくは今回のGB-1でガマンします。
 6月29日(日)は広島Apple Jamでも催されたライブ「梅雨をぶっとばせ!」にWishbone AshのトリビュートバンドのARGUSで参加してきました。



ARGUS
IMG_7388.jpg


 1週間前の地元でのライブに続いてのライブ参加でしたが、どちらにもお越しのお客さんが数名いらっしゃいました。お礼を言うと、「先週は音量が控え目の演奏だったので、今日を楽しみにしています。」との返事でした。そうなのです。私の地元のお店は騒音問題もあり、あまり大きな音は出せないのです・・・(汗)

IMG_7392.jpg 実はそこが一番不満で不完全燃焼だったのは誰あろうARGUSのメンバーでした(笑)この夜は音響が整備されたここApple Jamでのステージを自分たちが先ずは堪能させていただきました。演奏中のメンバーのリラックスした笑顔がその満足度を表しています。いやー、楽しかったです!


IMG_7408.jpg




IMG_7478.jpg          IMG_7481.jpg


 トップバッターで演奏させていただいたARGUSですが、日曜日の夜という事もあり、続く2バンドを見た後で帰路につきました。
プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム