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 5月25日の夜は地元のバンド仲間の大先輩トモさんの○○回目のバースデーライブに出掛けてきました。場所はいつもの【にちにち食堂】で、多くの方がトモさんにおめでとうを言う為に訪れていました。

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シロー(広島) & F-nie
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IMG_6917.jpg この日は出演する予定が無かった私ですが、昼にランチしに【にちにち食堂】に行った際に既に広島から到着していたシローさんと出会い、「一緒にやろうよ」と誘われて、ツインベースで演奏しました。


 曲とキーだけを決めただけで、後は演奏しながら成り行き任せという演奏だったのですが、これが演っている本人にとっては楽しい×楽しい(笑)いつもはガチガチの決め事のある曲を演っているので、たまにはこんなフリーフォームな演奏も良いなと感じました。その楽しさは聴かれていたお客さんにも伝わったでしょうか・・・?

 この日、朝から出音の調整を行っていたBaby bassをそのまま実戦投入しました。詳細は今後エントリーしますが、濁り気味のローをカットしてベースラインがハッキリとなったのが確認出来ています。



 その他の出演者は以下の通りで、画像で紹介します。

憂歌党
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ワッキーズ(広島)
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K&M
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THE LAIDBACKS(広島)
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Naomi
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Stone Flower(広島)
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 そして最後は“レジェンド”トモさんのバンドKYMです。ギターレスのトリオで、今回はバラード中心の選曲でじっくりと聴かせてくれました。

KTM
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 トモさんは永年地元の音楽シーンを引っ張ってきた方で、特に近年は県外の活動も多く、各地に幅広い交流人脈を築き上げています。大先輩なのですが、その活動は地元の誰よりも活発なものです。その先輩の活動に少しでも近づくべく私も頑張っていこうと思いを新たにした夜でした。
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 ヤフオクに古いSUNNのベースアンプが出品されていました。(5月17日落札終了)これを見てとても懐かしく思った私です。これと同じセットを持っていましたので・・・。

SUNN 1          SUNN 3


 ヘッドアンプはConcert bassで150Wのトランジスタの初期タイプ、エンクロージャーは215Bで15インチ×2発のバックロードタイプで後期タイプです。私がウン十年前の学生時代に持っていたのは、まさにこの組合せでした。バイトしながら先ずは初期タイプのヘッドを購入し、1年後にお金が溜まったのでエンクロージャーを買おうとした時にはシリーズがモデルチェンジしていたという・・・。

 この当時はThe Whoの故ジョン・エントウィッスルやYesのクリス・スクワイヤー、そしてBBAのティム・ボガートらがSUNNの初期タイプのColiseum baseを使っていて、そのゴリゴリ&ブリブリ音に憧れたものです。初期タイプのエンクロージャーは銀ネットでそれはそれで恰好良かったのですが、後期タイプは黒ネット越しに白く塗られたバックロードホーンが透けて見えるという斬新なルックスでした。

 さて、このベースアンプを入手して気に入った音だったのか?という事ですが、ヘッドを入手する頃はRock系が好きだったのが、徐々にモータウンやジャコを聴き始めて好みが変わってしまい、アンプとしてはFender Bassman 100やAcousticが好きになったので、SUNNではそのような音は出ないなぁ(泣)・・・となってしまいました。

 今このベースアンプを鳴らすとどうなのでしょうか?アンプのEQセッティング方も当時の自分とは変わっていて興味はあります。さらに自分が買った初の外国製ベースアンプだったという事で強い思い入れもあるのですが、<初恋の女の子には再び合わない>という私なりの“決め事 (?) ”があり、思い入れのままで留めることにしてヤフオクへの入札はスルーしました。

 また、当時のアンプはアース回路が脆弱で、高出力のPAシステム(パワード・ミキサーアンプ)とベースアンプ間の電位差により電気が流れる事がありました。ベースを弾きながら歌っていて唇がマイクに触れると、唇がビリッと痺れるのはいつもの事でしたが、ある時ステージ上で右手はPAマイク、左手はベースのネック(弦)を握りしめたままの状態で通電して感電死(汗)となりかけた経験があるという事も入札にブレーキが掛かった一因です。

 その時はバンドメンバーがアンプからシールドを抜いてくれて命拾いをしたのですが、今入手してスタジオに一人でいる時にもし感電したらと考えると・・・、ハッキリ言ってトラウマになっています。
 蓄光素材のポジションマークではありません。蛍です(笑)。夜のウォーキング中に今年初めて見掛けました。飛んでいる蛍に手を差し出すと手の甲に乗ったので、そのまま家に連れて帰ってベースの上に置いて撮影しました。(普通に置くと歩き回るので、この時だけはひっくり返ってもらいました。ゴメンネ・・・)

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 体長は15mmくらいあり大き目なので、ゲンジボタルですね。昨年はあまり姿を見掛けなかったのですが、今年は早い時期で、それも数も多いです。コイツは撮影して直ぐに逃がしてやったのですが、しばらくは夜のウォーキングが楽しくなります。

 
1399303120.jpg すわべさんと楽器屋巡りを行っていた際に立ち寄った新大小保のThe中古楽器屋の店頭に置かれたワゴンの中からこれは?と思ったものを一掴みしてきました。左の画像はすわべさんのblogから拝借しました。


 ワゴンセールで1個100円(税込)!です。計6個で600円の“お土産”なのですが、これは“お宝”なのか、ただの“鉄屑”なのか“フェンス鑑定団(!?)”が鑑定してみました。

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IMG_6746.jpg 先ずは、トップの反り具合や足の折れ角度はそれぞれ微妙に異なるのですが、ちゃんと調整すれば3つとも同じものになるフェンスです。これは60~70年代のGibsonのベースに使われていたブリッジ用フェンスですね。右端はこれまでストックしていたものですが、使用感は別としてと形状・メッキ具合等が同一です。


 その内の1個を68年のノンリバの上に置いてみましたノンリバのトップの塗装表面に付いていたフェンス跡と取付ビス穴のピッチは一致しています。

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 70年代のEBやグラバー等もこのフェンスです。e-Bayで調べると、10,000~22,000円で販売されています。国内のショップではあまり販売されていないので、“お宝”に認定します。しかしブリッジ用フェンスが一気に3個増えて、これまで持っていたノンリバ用と計4個になりました。今一番欲しくて探しているのはノンリバのフロントPU用フェンスなのですが、これは適正な価格のものが未だ見つからずにいます。



IMG_6768.jpg 次はこちら、OPB~テレキャスターベース用のPU&ブリッジ用フェンスです。右に並べたのは68年のテレキャスターベースのオリジナルパーツですが、これと同じ形状です。


 さてこれが何処で何年に作られたか?という事ですが、それを判断するにはここに注目です。

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 ブリッジ用フェンス裏に貼られたミュート用のウレタンスポンジの存在です。国産のOPBにブリッジ用フェンスが付いていたとしてもミュート用のウレタンスポンジは無いと思うのですが?そしてそのウレタンスポンジの素材ですが、これと同様のスポンジは国内では作られてはおらず米国製だと思われます。

IMG_6772.jpg 古いフェンス程、鉄の厚みが薄い傾向にあるのですが、重ねた下の68年のフェンスよりも上の今回購入のフェンスが肉厚なのが分かるので、70年代テレべ~近年のFender USAの再生産OPBから取り外されたものと推測します。


IMG_6773.jpg 68テレベに置いてみました。取付ビス穴は一致しています。これもe-Bayでチェックすると、70年代のブリッジ用フェンスが14,000円で出ていたので、“お宝”認定第二号です。




 最後は怪しげなオーラを放つPB用と思しきPUフェンスをチェックしました。これは一見すると背が低い、取付ビス穴が大きい等が見慣れたフェンスとの差を感じさせるものです。これも右側に置いた手持ちの一番古いPU用フェンスと比較してみました。

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IMG_6756.jpg 現在の見慣れたフェンスは大きく湾曲したトップなのですが、50年代後期~60年代初期の物はベタッと背が低いのが特徴で、2つは似通っています。さらに同時期の物は鉄板が薄いのが特徴なのですが、これも似ています。そしてよくよく見ると、よりトップがフラットで折れ隅が角ばっているので、60年代よりも50年代の可能性が大きそうです。


IMG_6766.jpg 63PBの上に置いてみました。一気にヴィンテージ感が増しています。かなり痛み・錆び等があり、“ボロボロ”と言えばそうですし、“歴戦の勇士”的なルックスを評価する事も出来ます。ネット上ではこれよりも少し程度の良い物ならば、2万円代となるでしょうから、私の中では今回のお土産では一番の“お宝”になっています。




 この様にヴィンテージ・パーツが「持ってけドロボー」 (いやいやドロボーしてはいけませんけど・・・) 的にワゴンセールされているって、日本中で(いや世界中でも)ここだけでしょうね。お店としてこのようなパーツの価値が分っていない筈は無くて、楽器本体の販売がメインなので細かなパーツ毎の値付けや陳列が煩わしいからかな?と推測するのですが、目利き出来る方にとってはこんなに美味しいカゴはありませんね。

 新大小保のThe中古楽器屋の店頭ワゴンセール、恐るべしです!と、こんな事を記事にしたので多くの方がチェックされるでしょうから、次の上京時には良い物が無いかもです(汗)
 このところ上京する度に自分へのお土産を買っています。と言っても大した物ではなくてストラップです。Thunderbirdを弾き始めてからは長いストラップが必用となり、楽器屋巡りをしながら毎度物色して買っているのです。

 そのストラップ選定の条件は、①長さが140㎝は必要、②幅広で肩の負担が少ない、③ルックスが良い、の3点です。では、これまで買ったストラップを紹介します。



 Sadowsky NEOSTRAP L

 ネオテック素材で伸び縮みするので、肩の負担が少なくてストラップをしている感が無いほどに体に馴染むのですが、そのどこか近未来的でデジタルなルックスはヴィンテージベースには似合わない感じがします。税別8,000円でした。

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 Gibson The Fatboy Premium Comfort Strap

 それではという事で、本家本元のGibsonのベース用との謳い文句で、如何にもアナログなルックスのストラップを購入したのですが、これはハッキリと言って“ハズレ”でした。

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IMG_6709.jpg パットが厚いのは良いと思ったのですが、まるで座布団を肩に掛けている感がするほど厚ぼったくて重いです。何故かパットの先端とストラップの取付部が離れていて、胸側はパットの先端がシャツの胸ポケットに入ってしまったり、背中側はストラップを外す際に右腕に引っ掛かったりと、ホントに使い勝手を実際に検証したのか疑わしいです。


IMG_6710.jpg そんな状態ですので数回しか使用していないにも関わらず、パットの縫目の糸が切れました。値段が税別14,000円の高額商品でこの有様です。Gibsonのロゴに期待して購入した私が浅はかでした(泣)





 RICHTER Straps Springbreak

 これまでの失敗(? Sadowskyは十分に使えますが・・・)を踏まえて、この度かなり吟味して購入したのはこちらです。

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 未だ国内ではあまり多くは流通していないドイツのメーカーRICHTER(リヒター)の山羊革製のストラップです。渋谷のクロサワで税別9,000円で購入しました。吊るしを見つけて店員さんに詳細を伺うと、一番長く調整していただき、136㎝となるのを確認しました。もっと幅広のストラップもあったのですが私が選んだのは広い所で7㎝のものです。

IMG_6723.jpg ノンリバに装着してみました。焦げ茶の色合いがマッチしています。肩に掛けると柔らかな皮なのでフィット感は良好です。使い込むともっと柔らかく、そして色合いも風味が増してくる筈です。やっとの事で気に入った“お土産”ストラップとなりました。
 バーチーズはこれまでクロサワ・ベースセンターにおられた千葉さんが独立して立ち上げたお店です。ビルの6Fのフロアー全部がお店で、パノラマで撮った写真通りの広いスペースに、プレ・オープンとはいえかなりの本数のベースが集まっていました。

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 展示スペース左から右に写真を並べてみました。(ここには2日間通ったので、展示の配置が変わっている写真もあります)

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GW14 (6) この辺りに私が委託で持ち込んだ2本のベースがあります。


 そうなのです。ここにあるベースの多くは、これまで千葉さんとお付き合いのある全国のベーシスト達が開店祝いの意味も含めて千葉さんの開業に力添えをする為に持ち込んだものです。数本単位、なかには12本を持ち込まれた方があるとの事でした。

 これって、全国に千葉さんファンがいらっしゃるって事の証明ですね。大都会なので展示さえすればベースが売れるという事では無くて、買うのなら千葉さんの見立てたベースならば大丈夫、手放すのなら千葉さんにお願いして次のオーナーを探していただくという動き(流れ)が確立されているという事です。

GW14 (13) その動きの一例がこちらです。2日目に伺った際に待ち合わせをしたshinmei_tさんが弾いているこの59PBは、一昨年そして昨年にクロサワに伺った時にも弾かせていただいたものなのですが、ずっと在庫品だったのではなくて、その都度オーナーの元へと売れたのが再々度千葉さんの所に戻っているのです。しかしこの59PBはとても良いベースです。なぜオーナーとなられた方が手放すのかが不思議に感じます。(2回とも買われたのは同じ方です)


GW14 (12) 展示されている楽器と同じ様に私の目が向いたのはこちらです。メンテナンス用の作業台が展示スペース内にドンっと置かれています。大きな天板で同時に2本のメンテが行えます。これは良いです!お客さんがメンテに出されたベースを作業するのが真横で見られる訳です。これはよほどメンテに自信が無いとこうやってオープンには出来ない事と思うのですが、スタッフに専属リペアーマンの斎藤さんを迎えてのメンテ内容に対しての自信の表れと感じた私です。


 プレ・オープンの時点で既に都内の(という事は国内の)トップクラスの品揃えとなっているのは確実ですね。shinmei_tさんは2番目という評価でした。もう少しの準備を行ってグランド・オープンとなるようですが、これからのバーチーズの御繁栄をお祈りしています。

追記:この後、shinmei_tさん、千葉さん、そしてたまたま委託の為に立ち寄られた2年ぶりのnyakkeeeさんと私の4人でプチ・オープン祝賀会を行いました。深い業界話が聞けてとても楽しい時間でした。皆さん、お付き合いをありがとうございました。
 GW後半の連休は例年の如く東京で過ぎしました。その内の2日間はとてもベース的に濃い内容となりました。

 先ずはblogでお付き合いのあるすわべさんをお誘いしての恒例の楽器屋巡りです。これはもうすわべさんが先行でblogにエントリーされておられる内容のままなので、すわべさんのblogのこちらこちらをご覧ください。(すわべさん、リンクさせていただきました)

GW14 (2) 私が試奏した中で、一番グッときたのは御茶ノ水のギタープラネットにあったMike Lullのノンリバ・サンダーバードⅣです。頭の中で私が持っているヴィンテージのノンリバと比較しながらのチェックでしたが、ヴィンテージの持つ“いなたさ”や“弾き辛さ”を巧みにコントロールして、現代でも通用するベースに昇華してあるって感じでした。


 ヴィンテージのノンリバの“暴れ”をコントロールしながら弾くのはそれはそれで楽しいところなのですが、気軽に使えるというところではMike Lullが勝っているようでした。

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 そして特にMike Lullのサンダーバード用PUは秀抜だなと感じました。後の店でLollerのPUが付いたOPBをチェックしての比較ですが、Mike LullのPUからはローからハイまでの音域を弦振動から掴み取るって感じのパワー感を感じました。

GW14 (15) すわべさんとの楽器屋巡りの締めは、大久保駅の近くに出来た新たなショップ【Guitar Shop Barchie’s】です。ただしこちらはまだプレ・オープンの状態で看板は無くて郵便ポストにネーミングされているだけです。

 さて、ここバーチーズの店内はどうなっているのかは、次のエントリーにて・・・(乞うご期待)


 追記:すわべさんはこちらのサイト“日本ベーシスト連盟”で、長年に渡りベーシストからの質問に的確なアドバイスをされている方です。
 Baby bassを入手した際にはケースが付属してなくて、プチプチと段ボールに梱包されて自宅に届きました。

 ケース無しでは運搬が出来ないので探していたところ、タイミング良く中古のフライトケースを入手する事が出来ました。ただし届いたケースはデカイ!重たい!Babyどころか、大人でも入れるサイズで、まるで棺○みたい・・・。

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IMG_6694.jpg これを車に積み込むと正に霊○車(!)これでは日ごろの運搬には使えないです(泣)。将来、海外公演を行う日(?)の為に今は倉庫で眠っています(笑)。


 それならばとギグケースを探したのですが、Baby bass用として販売されている物が見つからずに困っていました。しかしある時に「待てよ、自分がもう1本持っているAria ProⅡのSWB-βのギグケースはどうかな?」と考えて入れてみました。

IMG_6657.jpg SWB-βよりもBaby bassのボディーは一回り大きいので無理でしょ?と考えていて試すのが遅くなったのですが、やってみたらスッポリと入ってしまいました。ジッパーを締める際に少しコツが必要なのですが、運搬には十分に使えます。上のフライトケースと同じアングルで撮影したので、その大きさの違いが分ります。


 写真のギグケースは、実は何年か前にヤフオクで“何用か分らないケース”として新品が出品されていたものをこちらでSWB-β用だろうと推測して1,500円(!)で落札しストックしていたものですが、この度やっと使う事となりました。
プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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