Archive
IMG_6641.jpg 巷で話題(?)のSONYのミュージックビデオレコーダーHDR-MV1を購入しました。詳細はサイトで調べていただくとして、早速ライヴに持っていって試してみました。


IMG_6608.jpg ライヴ会場の岩国【Studio TIME】は元銭湯を改造したハコで、内部に柱が有り客席後方からの録画には支障があります。


IMG_6633.jpg そこでこのHDR-MV1の“売り”の一つの120°広角レンズ搭載が活きてきます。ステージ前2mのテーブルの上にHDR-MV1をセットすると、フロントに立つ3人のメンバー全員をフォロー出来ます。広角とは言え、両サイドが魚眼レンズの如く歪むことは無いのは良いですね。ただし動画ではメンバーが少し太って見えますが・・・(汗)サンダーバードのネックも長い長い(笑)


 買ったばかりで、あまり操作方を熟知していないので、初期設定のままに音量調整をして録画した動画をパソコンで音質・コンプ調整などもせず、曲毎に分けただけの動画をアップしました。

ARGUS - The King Will Come


 ギタリスト2人はいつも練習で使っているORANGEのギターアンプを持ち込み、いつものセッティングでプレイしています。私はハコの古いYAMAHAの15インチ×2のベーアンを使いました。アンプのEQセッティングは全てセンターで、足元もチューナーのみのノーエフェクト、ピック弾きの時にはベース本体のトーンを6に絞っています。

 アンプ3台はノーマイク、ドラムはバスドラとオーバーヘッドをマイキングしてありました。各アンプがPAコントロールされていないにも係らず各楽器類のバランスは良いのでは?と感じます。ただヴォーカルは前述の通りステージ直前で録画した為に両サイドのPAスピーカーから遠く離れていて、中抜きの状態で小さかったです。(そのほうが良かったかも・・・汗)

 突っ込まれどころ満載の動画ですが、いい年したオヤジが楽しげにRockしている事でご容赦ください(笑)
スポンサーサイト
IMG_6616.jpg 女湯(!)の“のれん”をくぐると、そこはライブハウスです。4月26日(土曜日)の夜は、岩国市にある【Studio TIME】でのBlues nightにWishbone AshのトリビュートバンドのARGUSで参加してきました。


Flat Boogie Band
IMG_6610.jpg


Blues Workshop
IMG_6621.jpg


ARGUS
IMG_6627.jpg


 【Studio TIME】への出演は久しぶりでしたが、いつのも顔馴染みの対バンと一緒になり、楽しませていただきました。声を掛けていただいたクリさん、対バンのメンバーの方々、マスター、ありがとうございました。 
 こちらでのライブは久しぶりになるのですが、岩国のライブハウスStudio【TIME】でのイベント“ブルースナイト”(通称ブルナイ)にロックバンドのARGUSで出演します。

  2014年 4月26日(土曜日)
  山口県岩国市1丁目8-45
  Studio【TIME】 Tel090-2003-9774
  「BLUES-NIGHT」
  18:30 OPEN 19:00 START
  \1,500 (1Drink) or \2,500 (free Drink)

IMG_6601.jpg


 この日は“ブルースナイト”なのですが、ブリティッシュロックバンドのARGUSにはブルースのレパートリーはありません。そこはどの曲もコードが3、4しか無くて同類という事で、お許しください(汗)。
 ライブではBaby bassと5弦エレキベースを使い分けしているのですが、その際の足元機材はこちらです。

IMG_6270 - コピー Baby bassからの赤いシールドをK&Kのプリアンプにインプットし、そこからのアウトプットのGeorge L’sのシールドと、もう1本の5弦エレキベースからの黒のシールドをチューナーのKORGのPitchblack+(プラス)に挿しています。このPitchblack+はチューナーと2つのインプットの切り替え機能を持つ便利なものです。


IMG_6586.jpg これを見て、「あれ?Baby bass の2つのピックアップをプリアンプに繋げている筈なのにシールドが1本しかない。」とお気付きの方、するどい!(前回のエントリーのコメントですわべさんは既にお気付きでしたが・・・笑)そうです、ここが私がこの度このプリアンプを入手する際にこだわったポイントです。


 実はK&Kの“Dual Channel Pro Preamp”には、2つのピックアップからの信号を2本のシールドケーブルでそれぞれ入力する“Dual Channel Pro Preamp”と、1本の“ステレオ”ケーブルで入力する“Dual Channel Pro ST Preamp”の2つのタイプがあり、どちらかを選択出来るのですが、私が選んだのは“現場”でのセッティングが簡単な1本の“ステレオ”ケーブルを使用する“Dual Channel Pro ST Preamp”の方なのです。

IMG_6595.jpg 1本の“ステレオ”ケーブルを使用するには当然の事、Baby bassからのアウトプットも1つにする必要があります。そこで、Baby bassのブリッジプレートに取付いているボリュームとトーンポットの取付け穴を利用しました。

 ボリュームポットを取外し、そこにトーンポットを移設し元のトーンポットの取付け穴に後付のマグネットピックアップからのシールドを通し、(入手時から付いていたスイッチクラフトの)ステレオジャックに2つのピックアップからのリードを接続しました。トーンポットを4弦側に移設したのは自分の体側に近づけてコントロールをやり易くする為です。ボリューム設定はプリアンプ側で行う事になります。


IMG_6580.jpg 私のお気に入りのシールドケーブルのBelden8412は都合の良いことに2芯なので、スイッチクラフトのステレオL型プラグに結線しています。これで2つのピックアップからの2つの信号は1本のシールドでプリアンプまで送ることが出来ます。


DSCF0331_20140321173754da7.jpg 他のBaby bass使いで別ピックアップを増設している方は2本のシールドでの接続となっているのですが、セッティングのし易さ、とり回し易さ、トラブル発生要因の少なさのどれをとっても“1本出し”の方が優位だと思います。


 この“Dual Channel Pro ST Preamp”は現在日本国内に在庫が無くて流通していないものなので、米国から直輸入したのですが、その輸入の煩わしさも実際の使い易さのメリットで打ち消されています。
 やっとのこと、Baby bass本体から離れたエントリーです(笑)

 Baby bass本体のダイアフラムピックアップからと、指板エンドに後付けしたマグネットピックアップからとの2つの信号をミックスしてアンプから出しているのですが、そのミックスするプリアンプに悩みました。手持ちの2チャンネルのプリアンプで色々とやってみましたが、その試行錯誤の間に「2つのピックアップの音量だけではなく、それぞれの音色もコントロールしたい」という要望が出てきました。

 この「2つのチャンネルのそれぞれにEQコントロールをし、それをミックスする事が出来る」という私の要望を満たすプリアンプと言うのは意外と少なかったです。2つのチャンネルを切り替えるタイプのプリアンプは多々あるのですが・・・。

 そして、ライブに気軽に持ち運びたいので、ラックに組込む大型のタイプは検討から外し、とにかくコンパクトで使い勝手の良いプリアンプを探しました。

IMG_6260.jpg その結果、選定して入手したのはK&K Soundというアメリカのメーカーの製品で、製品名は“Dual Channel Pro ST Preamp”です。躯体はコンパクトエフェクター程で、外部のコントロールは2chのボリュームのみです。裏板にはベルトクリップが装着出来るので、ベルトに取付けての操作も可能です。


IMG_6259.jpg そんなコンパクトな躯体ですが、蓋を開けるとそこには2チャンネルそれぞれにゲインと3bandEQのトリマーコントロールがあります。内部のコントロールで事前に基本的なセッティングを行い、演奏時には外の2つのツマミでピックアップの音量を調整するって寸法です。内部にはトリマー調整用の小さなマイナスドライバーも収められています。


 実際に私がこのプリアンプを用いて行ったセッティングはこうです。Baby bass本体のダイアフラムピックアップと後付けのマグネットピックアップは共に低域が太過ぎたのでEQのローを少しカットしハイをブーストしました。ダイアラムピックアップは出力が低いのでゲインを上げています。そして箱外の各チャンネルの音量ツマミでバランス調整をしています。その際はやはりダイアフラムピックアップからのポコン・ポコン音を主にして、それにマグネットピックアップからの濁りの無いローをプラスするようにミックスしています。

 “Dual Channel Pro ST Preamp”のボディーは薄いアルミ板を折り曲げたもので、お世辞にも作りが良いとは言えないものなのですが、内部の回路は中々良いものだと感じました。マグネットピックアップの強力な低音を入力しても出力に歪みを感じる事は無く、気になるノイズも発生しません。アコギやキーボード用としても使えるという事で、ベース用に特化したEQコントロールでは無いと思われるのですが、極端なEQセッティングを求めていないので使用上の問題は無かったです。

 ライブではBaby bassと5弦エレキベースを使い分けしているのですが、その接続状況は次のエントリで説明します。
 デフォルトのダイアフラムピックアップに別のピックアップを加えて出音の更なる向上を図っています。前回でピエゾピックアップを試したのですが、私好みでは無かったので別タイプのピックアップを検討しました。

 今回試したのはペグのメーカーのSchallerが製造するその名もズバリ“Pickup for Double Bass”というもので、指板エンドに装着するタイプです。弦振動を拾う方法はマグネットとコイルを使ったもので、いわゆるマグネットピックアップです。

IMG_6331.jpg 鉄板を折り曲げ成形してクロームメッキをかけたガンダムチックなデザインのボディーから4つのマイナスネジの頭が覗いていますが、このネジ自体が着磁されてマグネットになっています。ネジの出し入れで各弦の音量バランスをとる事が出来ます。


IMG_6335.jpg 裏返すと剥き出しのボリュームポットとアウトプットジャックが見えます。本体からクワガタ虫の顎の如く延びた突起で指板エンドを挟み、小さなビス4本で固定します。


IMG_6338.jpg Baby bassのダイアフラムピックアップとブレンドして使うのが大前提だったので、サーキットの変更を行いました。両ピックアップを3芯のシールドで結線し、2つの出力信号を4弦側に取付けたバランサーでブレンドしています。結線の際、2つのピックアップをそのまま配線したら逆位相のフェイズトーンになったので、Baby bass側のホットとアース線を逆に配線して対処しています。


IMG_6339.jpg 画像にあるバランサー(ブレンダー)は手持ちの物で、ツマミがセンターで両ピックアップの出力が何割かカットされてミックスされるタイプだったのですが、現在はNM型といってセンターで両ピックアップがフルでミックスされるタイプに交換しています。このバランサーの使い勝手はとても良好です。2つのピックアップの微妙な混ざり具合をツマミ一つで簡単に作り出せます。


 指板エンドへ装着した状態ですが、ここだけがあまりにも近未来的なルックスになり違和感を覚えたので、直ぐに茶色のカッティングシートを貼りました。少しレトロな趣に変わっています。

IMG_6340.jpg         IMG_6341.jpg


 当初、仮止めを行った位置では各弦の音量バランスが悪くてマグネットビスの出し入れで調整しても対応が出来なかったので、試行錯誤の結果、1弦側の指板エンドに木製のスペーサーを取り付けしました。

IMG_6342.jpg          IMG_6343.jpg


IMG_6344.jpg これで“Pickup for Double Bass”からの出力の各弦の音量バランスは良好になっています。


 そして肝心の出音なのですが、これまでのBaby bassのダイアフラムピックアップのみの泥臭くて沈みがちな出音(これはこれで味わいはあります)にマグネットピックアップからのウォームな低音が加わっています。前回のエントリーのピエゾピックアップは超高音をプラスするしか出来なかったのですが、今回のマグネットピックアップはダイアフラムピックアップの強い個性の出音にプラスというよりも寄り添う感じで低音を加えています。

 と記すと、低域ばかり強まったモコモコの出音の様に思われるかもしれませんが、ダイアフラムピックアップのポコン・ポコンという音色は残したままにBaby bass本体のトーンコントロールで低域を少し絞る事が出来ます。そして想定外だったのですが、指板エンドに装着されたマグネットピックアップは指板に弦が当たるアタック音を結構拾ってくれるのです。ウッドのスラップ奏法は得意としない私ですが、バックビート的にアクセントを入れるとアンプからは“カチッ・カチッ”と指板のアタック音が聞こえてきます。これがベースラインの中で“切れ”を出してくれます。

 これでやっとの事、Baby bass本体のリペアー&セッティングが終了しました。次のエントリーは、アンプに行くまでに経由しているプリアンプについてです。
 木製ブリッジを調整して、ダイアフラムピックアップからは“ポコン・ポコン”というBaby bass特有の出音が出るようになったのですが、やはりその音は“旧き良き時代”的なものです。沈み(澱み)がちな音色は、少人数のアンサンブルならともかく、私の参加する大所帯のラテンバンドの中では音の洪水に溺れてしまい、抜けてきません。

DSCF0331_20140321173754da7.jpg 他のBaby bassを使うプレイヤーをチェックすると、木製ブリッジに交換し、更にもう一つピックアップを追加しているケースが多いようです。参考にしている高橋ゲタ夫さんもしかりです。追加のピックアップで高域を補って、歯切れ感を出しているものと思われます。


DS02210089_6_2014040319122099d.jpg 私のBaby bassも同様に入手時には木製ブリッジにフィッシュマンのピエゾピックアップのBP-100が装着されていました。しかしこのBP-100ってキンキン音しか出ないのです。以前、ウッドベースにこれを取付けて弾いた事があるのですが、その際はボディーからの振動と弦のアタック音を上手く拾ってくれていた覚えがあります。でも今回のBaby bassは全くといって良いほどにボディー鳴りがしないので、BP-100は弦のアタック音のみを拾っているのです。


 そのBP-100から出るトライアングルを叩くようなキンキン音は、沈み加減な音色のダイアフラムピックアップとミックスしても音が異なり過ぎて混ざり合いません。それぞれの音をプリアンプでEQ補正しても駄目でした。


 という事で、BP-100を使うのは諦めて別のピックアップを試す事にしたのですが、やはり高域をプラスしたいと思う気持ちがあり、ブリッジに装着するタイプのピエゾピックアップを2種類試しました。


IMG_5928.jpg 先ずはブリッジの中ほどのウイング部に装着するタイプです。商品説明には『サドル側からの弦の音とボディー側からのボディーの響きを拾う』とあり期待したのですが、前述の通りこのBaby bassはボディーの鳴りが少ないので、結局は弦のカチカチ音しか拾わなかったです。それに、このウイング部の隙間にセンサーを挿入した途端にダイアフラムピックアップからの出音のダイナミクス感が減少し、タイトなものになりました。ウイングと呼ぶだけに、ここに隙間があって羽ばたく様にブリッジが揺れていなくては駄目なようです。


IMG_6293.jpg その後に足部に貼付けするタイプもチェックしましたが、その出音はBP-100よりもキンキンとした高音は少し和らいではいたものの、ダイアフラムピックアップの出音とは上手くミックスされないものでした。「うーん、やはりピエゾピックアップとは相性が悪い」と判断して、別タイプのピックアップを試しました。続く・・・。
 島根県西部の江津市と浜田市にまたがる所に在る島根県立しまね海洋館【アクアス】です。ここで3月29日~30日に催されたイベント“アクアス春祭り2014”の30日の昼にラテンバンドの熱狂楽団TAPASCONがステージ演奏をしてきました。

IMG_6496.jpg


 天気予報で雨なのは事前に分かっていて、30日当日の早朝からの【アクアス】の担当者さんとのやり取りで“参加中止”の話も出たのですが、せっかくのお誘いを受けた事もあり雨の中を車で【アクアス】に向かったTAPASCONのメンバーでした。

IMG_6499.jpg 到着するとそこはやはり雨(汗)、ステージには屋根があるものの機材が濡れるのを心配したのですが、その時よさこいの方々がステージ前で小雨に濡れながら熱演されているのを見て、「よし、こちらも雨などに負けずにやってやるぞ!」と発奮したのでした。


熱狂楽団 TAPASCON
IMG_6524.jpg


 一旦、演奏が始まるとそこはもう風・雨・寒さなどには関係無いTAPASCONです(笑)。40分間の熱々の演奏を行いました。

IMG_6547.jpg          IMG_6539.jpg


 丁度お昼時だったので、テントの下での食事中のお客さんはあったものの、屋根の無いステージ前の席に座って観る方はいらっしゃらなかったのですが、座れなければ踊れば良いという事で、TAPASCONの当地のファンの方々が踊り始めると、それにつられた一般のお客さんもダンシングタイムです。皆さま、雨の中を本当にありがとうございました。 

IMG_6541.jpg          IMG_6534.jpg


 事前に用意したガムテープと洗濯バサミのお蔭でメンバーの譜面台が風に飛ばされる事も無く演奏が終了したのですが、私が大変だったのはそこからです。小雨に濡れた機材を控室に持ち込み、雨をウエスで拭き取りました。特に【アクアス】は海辺に在り塩風に当たる所なので、拭き取りは入念に行いました。その後、自宅に持ち帰ってのチェックの結果、ベース2本・アンプ類等に問題は無かったので安心しました。

 雨という気象条件には邪魔されたのですが、熱狂楽団TAPASCONの2014年の初ライブは無事に終了しました。予定している次のライブ出演は7月13日(日)の“ジャズフェスタやまぐち”です。それまでは週一の練習をこなしながら演奏スキルアップを図っていこうと思います。その他のライブ出演もお受けしていますので、お誘いをよろしくお願いします。

 熱狂楽団TAPASCONのFacebookはこちらです。
プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム