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 こちらでもお馴染みとなった広島の癒し系オリジナルバンド《こゆみこ》のライブをプロモートします。

こゆみこ 12.7.13


 場所 益田市中島町【にちにち食堂

 日時 7月13日(金曜日) open 19:00 start 19:30

 チケット 2500円

 食事orドリンクは別途オーダーをお願いいたします。

 チケットのお求めは、私にご連絡下さい。
 【にちにち食堂】でもお求め出来ます。

 以上、お伝えします。よろしくお願いいたします。

 下のPVでのベーシスト前田順三さんのソロ、歌っていますね♪



 折重由美子さんの奏でるクラビオーラの音色にはいつも癒されます♪

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 来る7月1日(日曜日)に山口市ニューメディアプラザで催される『第8回 ジャズフェスタやまぐち』のご案内です。

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 このフェスタのエントランスホールのステージに私の参加するラテンジャズバンドの熱狂楽団TAPASCONが出演します。出演時間は午後2時頃となるみこみです。残念ながらThe All Your Love Blues Bandはメンバーの都合で不参加となったのですが、その分まで熱く盛り上りたいと考えています。

 ご都合がよろしければ、お出掛けください。前売りチケット3,500円は熱狂楽団TAPASCONのメンバーからも入手出来ます。

 ↓は昨年の熱狂楽団TAPASCONのステージです。吹き抜けのホールの為に音はグワングワン回っていますが、熱さは伝わると思います。



 PUをダンカンAntiquityに交換して気に入った出音となった金フラーですが、次にはその“鳴り”の部分に手を加えてみました。

 Fullertoneはボディ&ネックが良く鳴るという評価を耳にします。この金フラーも同様に良く鳴ると思います。特にネックはブルブル震えます。ただ震えばそれで良いのか?と言うと、少し違和感も覚えたのです。特に低音弦側の3~4弦なのですが、あまりにも明るくオープンな“ゴワーン”という出音で、締まりを感じなかったのです。そこで、その“ゴワーン”を“ゴンッ”に変えられないかと考えました。

DS01264366.jpg ファットフィンガーというアイテムがあります。これは簡単にいうと“重り”をネックヘッドに取付けてヘッドを震えにくくする事によって、コンプ感を増したりデッドポイントを逃がしたりするものなのです。ただし、私はこのパーツをヘッドに取付けるのはルックスの面でパスですね。


 そこでこれを参考にすると、ヘッドに取付いているパーツであるペグの重量を変えたら同じ様に弦振動に変化が起る筈だという事で、重量違いのペグを集めてみました。

IMG_0737.jpg デフォルトで金フラーに取付いていたのはGOTOHの軽量ペグGB640です。そして、上側に置いているのが同じくGOTOH製のGB9L、そして他のベースから取外した一般的なスチール製のペグ(これもおそらくGOTOH製)です。


IMG_0742.jpg 右のスチールペグは全てのパーツがスチール製で、左のGB9Lはいくらかのパーツを合金に置き換えています。そしてGB640では、ペグポストとウォームホイールを締付けているビス以外は全てのパーツが超軽量な合金になっています。(磁石で確認しました)


 料理用のアナログ計量器での測定で誤差はあるのですが、重さはGB640→245g、GB9L→425g、スチールペグ→405gでした。GB9Lが一番重いのは意外でしたね。さて、これから各ペグを取換えして、ネックの鳴り具合、アンプからの出音をチェックしたのですが、とても時間が掛かりました。最終決定したのは一ヶ月後でしたから・・・(汗)。

 重たいペグに換えるとコンプ感が出てくるのですが、それまでの開放的な響きは損なわれてしまいます。どのペグなら良いのかをあれこれと検討する中で、途中結果としては『1~2弦のペグは軽量なGB640での明るい響きの高音』、『3~4弦は重いGB9Lでのコンプの効いたどっしりとした低音』という2種類のペグを使って各弦の鳴りをコントロールする“技”を会得(?)しました。

 これはなかなか良いぞ!と思っていたのですが、そこから先に“裏技”として2種類のペグのパーツを組み替える事を思い付きました。具体的にはGB9Lの重いスチール製のペグポストをGB640にインストールしたのです。両ペグはパーツの形状が同じで互換性がありましたので・・・。(ただしウォームホイールだけは、互換性はあるものの厚みは異なっています)

 この少し重い軽量ペグ(ややこしいですね)を3~4弦のペグとして取付けした時に全ての弦の鳴り&出音が気に入ったものとなって、ネックの鳴りのコントロールが終了しました。

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 上写真の左のヘッド裏に見えるペグはGB640です。右写真のヘッド表に見える4つのペグポストの中で、1~2弦はラステッド処理で汚れている軽いGB640のもので、3~4弦はメッキが光っているGB9Lの重たいポストです。言わなきゃ分からないです(笑)。GB640が2ケと少し重いGB640が2ケでの重さは290gとなっています。基本的には軽量なので、ヘッド落ちも気になりません。

 試行錯誤中では、ウォームホイールの取替えもやってみました。(ウォームホイールとペグポストの組合せ方によっては4種類の重さのペグも作れます)このウォームホイール単体の重量差はほんの数gなのですが、鳴りは明らかに変りました。ネックが良く震えるこの金フラーだからこそ、この微妙な重量変化が音の差として現れたのだと思います。ある意味チューンナップのしがいのあるネックとも言えます。逆に言えば、何もしなければ震え過ぎて締まりの無い“鳴りっぱなし”となる恐れもあります。
 さて、そろそろ本題です。というかピックアップ(以下PU)についてです。Fullertoneはベースに限らずネックが鳴ってローが良く出るって話をあちこちで見聞きします。もちろん、私が入手したこの金フラーもご多聞に漏れずネックがかなり揺れて、デフォルトで取付けられているリンディー・フレーリンのPUからはかなりのローが放出されます。元々リンディーのPUは明るめの切れの良いキャラをもっていて、Fullertoneのメーカーサイトでも「ピックアップも普通のリンディJBなのにこの尋常でない音の太さはなぜ?」と記されています。

IMG_0749.jpg で、私、この文を読むのと実際ベースを弾いてみて感じた事があります。それは「じゃあ、リンディーよりもローが出るPUを取付けると、もっと凄い事になるのでは?」でした。そこでやってみました。手持ちのダンカンAntiquityがあったので、これを装着しました。ダンカンAntiquityシリーズは私の頭の中で「PUに迷ったらこのシリーズ」と“駆け込み寺”となっているPUなので、期待は大きく膨らみます。


 リンディーと交換したAntiquityをアンプで鳴らしてみました。その結果は「これは良い」というか「これが良い」でした。これまでのリンディーでは、ネックは充分に鳴っているのにPUで音を締めていたと言う感じなのですが、Antiquityではネックの鳴りから発生する低音をストレートにPUが再現してくれるって感じで、ネックの鳴りとPUが拾った弦の振動とが一体となって、いやいや相乗となってアンプから出てきてとても気持ち良いものとなっています。勿論、更に太くなったローばかりではなくてハイも十分です。1~2弦のハイポジでのフレーズはくっきりとしつつも太さを伴っています。

 FullertoneでもオプションでK&TのPUを選択可能のようですが、これはアップチャージが大きいので、ノーマルのFullertoneの出音を更にロー側に振りたいのならば、今回交換したAntiquityはお勧めです。
 Fullertone JAY-BEEにデフォルトで張ってあるのはダダリオのEXLです。少しきらびやかな出音なのですが、実はビルダーがセットアップの際に張っているのはGHSBoomersなのです。この金フラーを入手前に短期間手元にあった別のFullertoneをフレット調整の為にビルダーに帰したのですが、調整が終了して戻った時にはBoomersでした。私としてはこの弦の方がヴィンテージライクで好みではありました。多分、試奏時にはきらびやかな出音の方が客に受けるとの判断で交換されているのでしょうね。

IMG_0515.jpg それでこの金フラーですが、私の好みのKem Smithのハーフラウンド弦のコンプレッサーに即交換しました。ラウンド弦がビーンと鳴るのに、このコンプレッサーはゴンッと太くかつ切れの良い出音でとても気に入っています。


IMG_0483.jpg その他、細かなところでは、少しのセンターズレが有ったのでネックポケットサイドに薄い木板のシムを噛まして調整しています。もう一点、ナットの3弦の溝が深過ぎたので、溝埋めして切り直しています。


 さて、いよいよ次回は本題の出音についてです。
 Fullertone JAY-BEEの全体のルックスはとても気に入っているのですが、唯一気になったところがありました。それはピックガード(以下PG)です。

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 指板がローズのスラブ貼りというところから、このベースはFenderの62年あたりに製造されたJBをモデリングしていると思われます。PGは色こそ当時と同じミントグリーンなのですが、エッジのカット具合が気に入らなかったのです。


IMG_0465.jpg 既に、手持ちだったPGと交換しているのですが、その上にデフォルトのPGを重ねて置いてみました。下の取替えたPGのエッジは緩いスロープとなっていますが、上のデフォルトのPGはエッジが立っています。


IMG_0463.jpg 本家FenderJBでは66年辺りまでは下側のPGの様な面取りとなっています。これだと正面から見たときにプライの黒が太く見えるのです。雰囲気がコロッと変りますね。やはり私の好みはこちらです。


 先日上京した際に販売店のKEYの店員さんに、デフォルトのPGの面取りへの“ダメ出し”はしているのですが、その時の店員さんの返事は「あっ、本当ですね!?これはPGもビルダーが一人で作っているから、細かいところまで気が回らないのかも・・・」でした。しかし私の“調査”ではこのPGはMontreux製と推測しています。MontreuxのPGはヴィンテージのコピーといってもエッジが立っています。

IMG_0454.jpg ついでに言えば、ベグがGOTHO製の軽量タイプだというのも私が指摘するまで店員さんはご存知なかったです。店員さん、もっと勉強してくださいね。私みたいなヲタクな客がいますから・・・(笑)。


 その他の外観のチェックでは、ブリッジ前のミュート取付けビス穴が無い、ネックヘッド裏のストラップピンが無い等の相異点があるのですが、これは穴開け加工を伴うので、見なかった事にして我慢しています。なにせ、FenderじゃなくてFullertoneですから・・・(笑)。

IMG_0459.jpg PGのサインは先般ライヴを聴きに行ったThe Sons鮫島秀樹氏のものです。
 先日の“二条ホタル祭”での熱狂楽団TAPASCONの動画がアップされました。







 ラテンなのにアロハシャツ?とか、つっこまないで下さい。良いのです!お祭りですから・・・(笑)。
 入手して1ヵ月が経過して自分なりの調整が済んだ“金フラー”こと“Fullertone Guitars JAY-BEE”です。チェック&セッティングした内容をぼちぼちとエントリーして行きます。先ずは見ただけでインパクトのあるそのルックスから・・・。

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 ベース全体にかなり手が掛かったレリック処理(Fullertoneではラステッドと呼びます)が施されています。Fullertoneのオーダーメニューにはラステッド仕上げとして、ソフトラステッド、ラステッド、ヘビーラステッドの3種、そしてラステッド無しはスムースネスという計4種の仕上げが用意されています。

 私の金フラーの仕上げは販売店で聞いたところ、ラステッドとヘビーラステッドの中間の仕上げだそうですが、他のラステッド仕上げと比べるととても手の込んだ仕事振りになっていると感じています。

IMG_0443.jpg 先ず目が行くのは、この塗装ハゲの部分です。仕上げ塗りのショアラインゴールドのメタリック成分が錆びて緑青となっているのが表現されています。これって、この緑青を出したい箇所にゴールド塗装の前段階で緑を吹き付けているのです。そこにゴールド→クリアーを吹いて仕上げた後に塗装を研磨して緑を出しているのです。とても手の込んだ、そしてアートを感じさせる部分で凄く気に入っています。


IMG_0517.jpg ネックヘッドにも緑青が出ています。ベース全体を見ると、ボディの左上、ネックヘッドの右下と緑青が対角にバランス良く配置されているのも、ビルダーのセンスの良さを感じさせてくれるポイントです。通常の使い方ではヘッドの塗装が削れて剥離する事はないのですが、良いのです、アートですから・・・(笑)。




IMG_0537.jpg かなり手荒に塗装にダメージをつけてあるのですが、塗装が剥げて木部が露出している箇所には薄くクリアーが吹いてあるので、汗や湿気に対しては保護されています。ハゲハゲの箇所で木がささくれて、洋服の腰部や袖にガシガシと引っ掛かっていた部分はサンドペーパーで馴染ませました(汗)。


IMG_0448.jpg 塗装面を走るウェザークラックは他のメーカーでは、塗装面を瞬間冷却してヒビをいれているようですが、この方法では自分のイメージするヒビにならないという事で、ビルダーが1本1本カッターで筋を入れているそうです。こちらもビルダーのこだわりの部分ですね。


IMG_0449.jpg ネック裏のローポジ部の塗装は削り落とした後に汚れ入れ→クリアー塗装となっています。その部分はヴィンテージに似たサテンフィニッシュでサラサラ感が左手に伝わります。


IMG_0452.jpg GOTHOの軽量ペグにも擦り傷、汚れ、錆びがあります。60年代初期のクルーソンのペグはメッキが強くてこんなには痛まないのですが・・・(汗)。


IMG_0457.jpg 当然、ブリッジ部にも錆があります。ヴィンテージベースを入手した際は徹底的に錆び落しを行う私ですが、この金フラーに関してはそのままにしています(笑)。ブリッジカバーの装着部と周辺との色焼けの違いも表現されています。


 販売店のKEY松田さんから聞いたのですが、このベースは元々試奏用として作製されたそうで、ビルダーもかなり気合を入れたそうです。出音をチェックする以前に、ベースを見ただけでその言葉に「なるほど」と納得させられます。

 既に何箇所かに私なりのセッティング&モディファイを加えているので、次のエントリーからそれを説明いたします。
 私が住んでいる所から山あいに少し入った二条という地区で6月9日に催された“第23回 二条ホタル祭”にラテンジャズバンドの熱狂楽団 TAPASCONが出演しました。

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 前日からのあいにくの雨で、廃校となった小学校の校庭はぬかるんでいる箇所もあったのですが、私達が演奏を開始した午後6時半頃は雨も霧雨状態となって、多くのお客さんに聴いていただくことが出来ました。

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IMG_0865.jpg 殆どのお客さんはラテンジャズなど始めて聴かれたと思うのですが、私達のノリの良い演奏にあちこちでステップを踏んだり踊ったりの姿がみえました。このバンドのモットー(古い表現・・・汗)は、『自分達が演奏で楽しんで、お客さんにも喜んでいただく』です。


 主催者発表でこの日の来場者数は1,000人(!)という事でした。私達の演奏時に何百人のお客さんがいらっしゃったのかは分かりませんが、その時のお客さんには“バンドの熱さ”は充分に伝わったと思います。静かな山あいに生息するホタルには迷惑だったと思いますが・・・(笑)。

 トリのはるばる県東部の松江から来ていただいたバンドの演奏時には残念ながら雨が強くなって、お客さんは出店のテント内に避難状態でした。

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 この地区はこの“村興し”的なイベントを23回も続けておられます。継続してきたのは地元の皆さんの多大な尽力のお陰と思いますが、熱狂楽団 TAPASCON、是非とも来年も参加させていただいて、微力ながら“村興し”に熱さをプラスさせていただきたいと思っています。関係者のみなさん、お疲れ様でした。そして有難うございました。

 熱狂楽団 TAPASCONは7月1日(日曜日)に山口市で催される“ジャズフェスタやまぐち”に出演します。詳細は近々お知らせします。 
IMG_0830.jpg ホタルじゃないです。LEDです(笑)。


 Pedalogic Custom Effect Manufactureが、BOSSLS-2をモディファイしたLS-2Bを気に入って使い始めています。ch表示のLEDがより明るいものに交換されていて視認性は向上していると先日のエントリーに記したところですが、その後に使っているとA-chの緑のLEDがB-chの赤のLEDよりも明る過ぎるのが気になってきました。目にギラギラとレーザー光線の様に刺さってきて、レベルツマミのポジションがかすんで見え辛くなってしまいます。

 そこで、A-chの緑のLEDに薄いマスキングテープを貼って明るさを抑えました。

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 これで、両chのLEDの輝度がほぼ揃って見易くなっています。こんなチョコッとしたところに手を加えるのが好きな私です(笑)。
IMG_0765.jpg 写真はエフェクターの緑のLEDインジケーターじゃないです・・・。ホタルです(笑)。住んでいる所が自然に囲まれた田舎でして、この時期、夜のウォーキング時にはホタルを見かけます。


 そして私の家から少し山間部に入った二条という地区では、もっと多くのホタルの乱舞を見る事が出来ます。そんな二条地区で6月9日の夜に催される“第23回 二条ホタル祭り”に、私が参加しているラテンバンドの熱狂楽団 TAPASCONが出演します。詳しくは下のチラシにて・・・。

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 下は昨晩のTAPASCONの練習風景です。この日の練習参加者は13人だったのですが、さすがにこの人数となると私の14畳の広さのスタジオも狭くなります。あと数名のメンバーがいるのですが、フルで揃ったらスタジオに入り切れないかも・・・(汗)。

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 ここ2~3年は結婚~出産となったメンバーが何人かいて、(それはそれでオメデタイ事なのですが)バンドとしては参加者が少な目で、活動も限られたものとなっていたのですが、今年からは再復帰や新規参加のメンバーがあって音が厚くなり(熱くなり)、練習にもより身が入るようになりました。夏~秋に向けて何本かのライブ出演を計画しています。
 私が所属するラテンバンドではエレキベースとエレクトリック・アップライトベース(以下EUB)の2本を使い分けています。これまでは、ベースアンプとして使っているMarkbassLMKのインプットが2chあるので、その機能をフルに活用すべく、足元のボードでchの切替え、アンプのチューナーアウトからの信号によるチューニング等を行っていました。

IMG_0661.jpg しかし、今後ラテンバンドの演奏機会が増える見込みがあり、自分のベースアンプシステムを持込み出来ないケースも考えられたので、足元のボードの中身を変更してみました。左画像はこれまでのエフェクトボードです。


 こちらになりました。

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 ざっくりと言うと、Bossのラインセレクター LS-2で2本のベースを切替えしてアウトプットは1chのみとしました。そこにチューナーを介して、エレキベースのスラップ時用のEBS MultiCompを加えています。ただし、LS-2は通常の物とは異なります。

 これまでも通常のLS-2は使っていて、その多彩な切替え機能と切替え時にノイズが出ない等の気に入った点はあったのですが、如何せんこれを通すと音痩せするのです。EUBは元々が太い音なので問題は無いのですが、エレキベースを通すと線が細くなってEUBと切替えたときにEQ補正が必要となります。

IMG_0716.jpg これをどうにかしたいと考えてネット検索して見つけたのが、このLS-2のモディファイ品のLS-2Bなのです。モディファイしたのはPedalogic Custom Effect Manufactureというブランドで同じくBOSSの製品をモディファイしているWAXXというブランドから派生したもののようです。WAXXにもLS-2BがあってPedalogicとどう違うのかは良く分からないのですが(汗)、ショップに在庫があって入手し易かったという事でこちらにしました。


 LS-2Bに2本のベースを接続して、アンプからの出音をチェックしました。各chのレベルツマミが12時の位置で、これまでのLS-2とは異なった太い出音となっているのが確認出来ました。音痩せしていないのではなくて、太くなっています。その太さもEQをイジって作ったいやらしさは無くて(Avalon U5ベードラはイジった感がして、いやらしいです)自然です。そしてツマミを上げていくと、歪まずにより太さが増していく感じで使い易いと感じました。更にロー弦のローポジを強く弾いた際に、音が暴れずに弾いた感触の通りに沈み込んでくれるのも良いです。以上、太い出音が好みの私にはとても気持ち良いものとなっています。

 使っている2本のベースは、パッシブのエレキベースの方がEUBよりも出力が低かったので、これまでのLS-2ではレベルツマミをエレキベースがブースト気味の1時、EUBは12時にしていたのですが、新たなLS-2Bではエレキベースが12時、EUBはカット気味の11時にした状態でどちらのベースからも心地好いローがアンプから出てきました。エレキベースが弾き易くなったのは狙い通りだったのですが、EUBの方はこれまでよりも沈んだローで更にアップライトベースっぽくなったのは嬉しい結果でした。

IMG_0722.jpg ch表示のLEDがより輝度が高くなっているのも良いポイントです。これまでのLS-2では特にAchの緑のLEDが弱弱しく点灯していたのですが、このLS-2Bでは目に刺さる程にキラキラと輝いています。暗いライブハウスでも、明るいスタジオでも共に視認性は抜群です。


 ベース本体からの出音重視でアンプのEQはフラットが基本という私の好みのベースサウンドシステムには、後付のプリアンプ(EQ)は不要なのですが、今回入手したLS-2Bは自然な太さが得られるという事でシステム内に組込んでとても気に入ったものとなりました。
プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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