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 昨晩(29日)は山口県周南市【Boogie House】での“Blues Festival 夏の陣”に参加して来ました。


矢田草吉Blues Band (久留米)
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DSCF7835.jpg 久留米のBlues man矢田草吉さん率いる矢田草吉Blues Bandからライブがスタートしました。草吉さんとは長い付き合いになるのですが、最近はアコギを持ったソロでの演奏をお聞きする機会が殆どでしたので、バンドでGibsonFirebirdを掻き鳴らす草吉さんは久々でした。いゃー、BluesにはやっぱりFirebirdが良く似合います。今回は弾きまくりの草吉さんを堪能させていただきました。


 ベーシストのスズキさんは今回初めてお会いしたのですが、「今日はペイズリーですね」と声を掛けられました(笑)。いつもこのブログをチェックしていただいている様です。ありがとうございます。そのスズキさんの弾くMTDの5弦ベースはとてもウッディーな出音で、Bluesにとてもマッチングしていました。聞くとMidのEQの周波数帯域を一番下に切り替えて使っているとの事・・・。納得しました。


Flat Boogie Band (岩国)
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 岩国のくりさんのバンドFlat Boogie Bandはいつものくりさんのディープな歌声に、もう一人のギタリストヨッシーの軽妙な歌いっぷりが加わり、その対比具合を楽しめました。いつもギターを弾いている井上社長は最近Jazzにハマっているみたいです。


The All Your Love Blues Band (益田)
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 今回は現時点でのフルメンバー12名が参加となったThe All your Love Blues Bandです。“Blues Festival”とは言え、Blues進行の曲は2曲だけだったのですが(汗)、いつものR&Bを盛り込んだ選曲で30分のステージをこなしました。

DSCF7908.jpg 外国の方が数名いらっしゃったので、ステージ前には「この方達を必ず躍らせてみせる」と意気込んで臨みましたが、やはり彼の地の方達はライブの楽しみ方が違います。こちらが意気込みだけで空回りする前から立ち上がって踊っていただけました(笑)。ステージからその光景を見ているだけで、こちらの方が楽しめました(笑)。



Boogie's Blues Project (徳山)
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 締めはやはりここ【Boogie House】のマスター森永セイジさんのギターと歌を聞かなくてはなりません。気心のしれたバックメンバーとの絡みを味わいつつ、いつもの森永節を堪能しました。

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 ステージ後にはセッションもたっぷりと楽しんで、【Boogie House】を後にしたThe All your Love Blues Bandのメンバー全員からは、「今日も最高に楽しかったね~」の声があがっていました。やはり【Boogie House】でのライブは一味違います(笑)。

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 今回も森永セイジさん、対バンの皆さん、そして素晴らしく盛り上げ上手だったお客さん、お世話になりました。ありがとうございました。又、次回の“Blues Festival”にも声を掛けていただくよう、よろしくお願いします。
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 前のエントリーで68Tele BassにPU & ブリッジカバーを取付けて使用する!と言ったばかりなのですが、カバーを取外しました(汗)。だって弾き辛いですから・・・(泣)。

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 本日(29日)の夜は周南市【Boogie House】でのBlues Liveに参戦する我らThe All Your Love Blues Bandなのですが、昨晩はそのLiveの為の練習を行いました。

 そこでカバー付の68Tele Bassを弾いたのですが、やはり短期間では馴染めません。このバンドでは私はボーカルやMCも受け持っているので、ベースを弾く事について極力ストレスを感じたくないのです。願わくはベースを弾きたくない程なので・・・(汗)。

DSCF7824.jpg という事で、カバー類を外してPUの4弦側に特注のサムレストを取付けたら、もう通常のJBPBの如く弾きやすいったらありゃしない・・・(笑)。


 セッティング的にはPUを少しボディ内に沈めて弦との距離を大きくして、ブーミー具合を減少させる方向に持っていきました。【Boogie House】のベーアンのキャビはツィーター無しの15インチ2発なので、ベース本体からはあまりブーミーな信号を送らない方が良いとの判断からです。

 さてと、それではやれるだけのセッティングを施したこの68Tele Bassを携えて、【Boogie House】でのBlues Liveに出向いてきます。
 ボディのポリウレタン皮膜の裂け目をリペアショップで補修したので、気兼ねなく使えるようになった68Tele Bassです。今後のBlues・R&Bライブでは、どんどん出番を増やそうと考えているのですが、元々この68Tele Bassは音よりもそのペイズリー・レッドのルックスに惹かれて入手したもので、やはりそのルックスを完璧にするにはこれでしょう!と言う事で、ピックアップとブリッジカバーを装着しました。勿論オリジナルの物です。

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 やはり、Tele Bassにはこのカバーが似合います(笑)。クロームメッキの面積が増えたので、一気に60年代にタイムスリップしたかのような雰囲気になります。ちなみにこの年代のペグはクロームメッキなので、見え掛かりの金属パーツは全てクロームとなり、相性も良いです。

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 だだ、難点があります。弾き辛い・・・(汗)。PUカバーを付ける前までは特製のサムレストを取り付けていてかなり弾き易かったのですが・・・(泣)。

 でもJBPB用のアールの付いたカバーよりは、こちらのフラットな表面のカバーの方が手に馴染む気がするのと、PUカバーに親指を乗せると必然的にこれまでよりもブリッジ側でピッキングする事になり、出音がタイトになるというメリットもあります。ようは慣れの問題として暫くはカバー付きで頑張ってみます。無骨なルックスに応じた無骨なプレイになりそうですが・・・(笑)。
 YAMAHABB-Ltdの4弦フレットレスをラテンバンドで使用して、上手くバンドサウンドに馴染んでいる状況ですが、もう一ひねりしました。

 これまでBB-Ltdの5弦フレットレスに取付けていたBass Muteを4弦の方に移設してみたのです。

DSCF7787.jpg ノンミュートだと少々音が広がり過ぎる感があったので、これまではブリッジ前にスポンジを詰めて対応していたのですが、せっかくBass Muteを持っているのだから4弦でも試してみる価値はあると考えたのでした。


 このBass Muteは入手時には6弦用の物だったのですが、1弦分程カットして5弦用としていた物です。今回はいきなり4弦用にカットするのではなくて、先ずはミュートの駒を一個取外してチェックする事にしました。

DSCF7790.jpg 一度5弦に取付けした際に学習しているので、今回の取付けはスムーズに行なえました。ミュート駒が一つ無いので、間延びしたルックスになっていますが(笑)、それはさておき早速ミュート具合をチェックしました。


 やはり2フィンガー弾きの際に、弦を押込んだ方向でミュートするこのシステムは理に叶っており、効果も大です。立ち上がりのコンプ感と、切れの減衰具合が気持ち良いです!そしてそのミュート具合を各弦で微調整出来るのと、曲中でのミュートのオン・オフが瞬時に可能なところが、スポンジミュートとの大きな相違点であり、メリットです。

 出来れば手持ちのビンテージ以外のベース全部にBass Muteを取付けしたいところですが、このBass Muteは既に国内では入手不可能なのが残念なところです。
 22日(土曜日)の夜は、当地のJazz Cafe【マルフク】で有山じゅんじさんをお迎えして催された“アコースティック・ライブ/ありやまな夜だ in summer”のオープニング・アクトをThe All Your Love Blues Bandで務めました。


トリーヌ
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 先ずは、山口からお越しのトリーヌのお二人からライブがスタートしました。わずか3曲だったのですが、JazzyにBluesyに“大人の音”を聴かせていただきました。本来は4人のバンド編成ということで、次回は是非ともバンドで、そしてたっぷりと演奏を聴いてみたいです。

 ちなみに、トリーヌというバンド名はその4人メンバーの内の2人づつの干支にちなんでいるそうです。分かります・・・?(笑)。


The All Your Love Blues Band
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 有山じゅんじさんをお待ちのお客さんには申し訳なかったのですが、もう一バンドThe All Your Love Blues Bandで“賑やかに”やらせて頂きました(汗)。

 有山さんは、以前は上田正樹 & South To Southをはじめ管楽器をフューチャーした大所帯のバンドを組まれており、「スケジュール調整が大変やったから、今は一人でやっとんねん。」と打ち上げでおっしゃられていました(笑)。


有山じゅんじ
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 昨年11月に続いてのこちらでのライブだったのですが、有山さんの“ほんわかムード”の語り口のMCと歌、そしてそれをバッキングするギターにはいつも魅了されます。歌声はもちろんですが、曲によって様々にピッキングを替えたギターからは、何本のギターが同時になっているかのように多彩な音色がしていました。

 PAのミキサーを担当した私でしたが、リハの際に決めたセッティングは一切触る必要は無く、後は有山さん本人が、声とギターの大きさ、そしてマイクとの位置を絶妙にコントロールされて、「えっ?、ここマルフクのPAシステムってこんなに良い音してたっけ?」と思う程でした。そこを打ち上げで問うと、「もう長い事やっとうから、店のPAに対してどうしたら良いかなんて直ぐに分かんねん。」との返事・・・。さすがです。


 今回のライブ主催者のハラさんをはじめ、共演者・お手伝いの皆さんには大変お世話になりました。アコースティックライブへのウチのバンドの参加という“掟破り”ではありましたが、メンバー一同楽しめました。ありがとうございました。

 トリーヌさんからは、山口地区での演奏のお誘いも頂きました。今後ともよろしくお願いします。
 前回お伝えしたように、最近YAMAHABB-Ltdの4弦フレットレスの使用頻度が多くなっていて、出音は気に入っているのですが少し気になった点がありました。それはFenderスタイルのベースの持病というか、ヘッド落ちです。私のBB-Ltdは軽量アルダーボディで、良い加減にボディが鳴ってくれているのですが、その反面ヘッド側が重たくなってベースを弾きながらも左手は常にネックを支えている状態でした。

 その問題を打破すべくチョイスしたのは、以前BB-Ltdの5弦フレットレスでも取付けたGOTHOの軽量ペグです。同じBB-Ltdでも4弦と5弦は別タイプのペグが使用されており、4弦の方はFenderのビンテージの逆巻きと同じタイプだったので、GOTOHのラインナップの中からGB604を選んでオーダーしようかなと考えていたら、ラッキーな事にあるショップで新品開封品が廉価で売られているのを見つけて、これを入手しました。

 ペグ入手後の交換の際には、恒例の(?)軽量を行ないました。左のオリジナルペグ4セットの重量が435g、右のGOTOHの軽量ペグGB640セットが280gとなり、差引き155gの軽量化となります。オリジナルペグの1.5ケ分が無くなる事にもなります。

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 比較画像を良くご覧になったら分かるのですが、2つのペグのシャフトの溝切の向きが異なっています。左のYAMAHAのオリジナルでは所謂逆巻き、そして右のGOTOHGB640は順巻きとなっています。ビンテージに拘らないのならば、順巻きの方が使い勝手は良いです。


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 右のGOTOHGB640のペグプレートは厚いのですが、裏返すと肉抜きがしてあって、軽量化と強度の維持という相反する2面のバランスをとっています。

 ペグ交換はサイズが同寸の為になんの加工も要らずにスムーズに行ないました。交換後にストラップで吊り下げたところ、やはり155gの軽量化のメリットは直ぐに体感出来ました。今までは体を揺らしてリズムをとっていると、ベースのヘッドを“よっこらしょ”と振り回す感がしていたのですが、これからは重さを気にせずにタイトに体を動かす事が出来ます。体感的には少しの事なのですがストレスが減少するという事は、トータルでは心地良くベースプレイが出来ると言う事に繋がります。

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 この私のYAMAHABB-Ltdはシリアルナンバー“024”という極初期のもので、私が入手するまでにフレットレス化されており、入手後にPUをダンカンSJB-1に交換、弦をトマステックに張替え、そして今回のGOTOHの軽量ペグに取替と、元々の鳴りの良さにどんどん弾き易さと出音の良さが加わって、私の中で重要な位置付けのベースとなっています。ボディ裏のバックル傷からは、これまで2人のオーナーの下に有った事が窺い知れるのですが、今後は私の手元に永く有りそうです。
 ラテンバンドの熱狂楽団 TAPASCON 2009で使っている機材を変更しました。

 ここ最近は、Atelier ZVintage 605GKピックアップを取り付けて、ノーマルピックアップの音とV-Bassからアコースティックベースの音をシュミレートした音とを曲によって使い分けをしていたのですが、そのV-Bassのアコースティックベースの音というのが、やはり本物では無いなぁという違和感は常に付きまとっていました。いくら単音を弾いた際の音質はアコベに近くても、プレイ中にはフレット付のアコベという感覚は拭えずにいたのです。

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 そこで試しに、しばらく使っていなかったYAMAHABB-Ltdの4弦フレットレスをケースから取出して、バンド内で使ってみたらこれが凄くフィットしたのでした。少し前はBB-Ltdの5弦フレットレスにミュートシステムを取り付けして使っていたのですが、それ以上に深みのある出音で、勿論アコースティックベースの音では無いのですが、大所帯バンドの底辺を揺らすには最適に感じました。

 BB-Ltdの4弦フレットレスは指板がローズウッドでダンカンSJB-1の組合せ、そして5弦フレットレスは指板がローズウッドのポリコーティングでディマジオのPUの組合せで、張っている弦はどちらもトマスティックなのですが、同じ4弦開放を弾いても明らかに4弦フレットレスの方が腰にグッとくる低音を放っています。

 このYAMAHABB-Ltdの4弦フレットレスは昨年高水健司さんに弾いていただいて、かつサインもしていただいたベースなのですが、ここにきて熟成が進んだ感じがします(笑)。弦もその時のままですし・・・。

DSCF7684.jpg ということで、TAPASCONでは今後Atelier ZVintage 605YAMAHABB-Ltdの4弦フレットレスを使うことにして、足元の機材も変更しました。VB-99から替わったのは、入力側からBossのラインセレクターLS-2で、これで2本のベースを切替えて音量差も補正しています。次のEBSMulti CompVintage 605のスラップ時と、BB-Ltdのリアピックアップ中心の所謂ジャコトーンの時にのみONしています。そして最後はKorgのチューナーpitchblackからアンプへの接続としています。


 あまりエフェクターを好まず、アンプのEQもフラットが基本の音が好みの私ですから、この様なシンプルな足元で充分です。あとは自分の指で音を作る!ですから・・・(笑)。
 昨日16日(日)の夜は、地元のJazz Cafe【マルフク】にこの店を発表の場として活動している多くのグループが集まって、お盆の最後の休みを楽しみました。


5colors
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 アカペラグループの5colorsからライブがスタートしました。いつもこのグループの歌声には安心して聞き入ることが出来ます。この日はポップスからジャズと幅広い選曲で、アットホームなMCと共に、客席を和ませてくれました。


SWING☆PARADISE
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 Swing jazzを彼等なりに取り込んで、いつも肩張る事無く楽しく聞けるステージを届けてくれるSWING☆PARADISEです。曲ごとの歌やソロパートに、見どころ・聞きどころを散りばめての演奏でした。


熱狂楽団 TAPASCON 2009
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 先月20日の海の日に年一度のワンマンライブを終えた熱狂楽団 TAPASCON 2009です。昨年のライブ後には半年の休眠に入ったのですが、今年は既に来年2010年を見こした活動を開始しています。10月にはビッグなイベントへの参加も決定して、週一回の練習にも気合が入っています。

DSCF7720.jpg ステージ最後にはお約束(?)の手拍子大会です。やはりラテンの曲は暑い夏に聴くのが一番良いみたいですね(笑)。



ニーノ・バンド
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 次の出演バンドのHigh Pressuresでギターを弾いてくれているニーノくんが山口県内で活動しているバンドです。“賑やかしバンド”と自称しているニーノくんですが、その演奏は聞き馴染みのある歌謡曲をジャズアレンジしていて、なかなか聞き応えのあるものでした。山口地区でのBluesイベントでよく一緒になるベースのハマちゃんが、このバンドのメンバーだったのには驚きました。


High Pressures
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 勤務地が遠い為に、なかなか当地での活動が出来ないアルトサックスのおまみが、お盆で帰っていたので、この日はおまみをフューチャーしたステージを行なったHigh Pressuresです。久し振りのこのバンドでのプレイを思い切り楽しんでいた風のおまみでした。



DSCF7741.jpg ステージ後のセッションでドラムを叩かれているのは、当地選出の〇〇〇党の〇〇幹事長です。ライブの間はリズムを取りながら楽しそうにステージを聴いていらっしゃったのですが、最後には以前はジャズドラムを叩いていたという腕前をご披露していただきました。勿論政治の話は一切無しで、一音楽ファンというスタンスでこのライブを楽しまれており、この夜のひと時は、厳しい選挙活動の最中での束の間の息抜きになっていた様子でした。



 バンドの画像を見ていただいたら分かると思うのですが、今回の出演者の多くは2~3のバンドに兼ねてメンバーとなっています。小さな街なので、プレイヤーが限られてしまうのと、気心がしれているので声掛けがし易いという理由もあります。私も現在3つのバンドに参加していて音楽活動に励んでいますが、これもこの小さな街に住んでいるからならではのメリットかな?と考えています。

 そして勿論の事、いつも発表や練習の場を提供していただける【マルフク】というお店があってこそ、こんなに音楽シーンが盛り上がっているという一面もあります。【マルフク】のマスター、今後も地元のミュージシャンを暖かく見守っていてください。よろしくお願いします。



 この日は、こちらのブログにコメントを寄せていただいているべーさんが来られて、リハ後に持参されたAlleva-Coppolo(アレバ・コッポロ)の5弦とFenderマスターグレードPBを弾かせて頂きました。Alleva-Coppoloの方はFenderライクなしっとりとした出音が印象的でした。凄くタイトに組み付けてあって、ボディからネックまでが剛性感良く鳴っている感じがしました。マスグレPBはメイプル指板だったのですが、かなりビンテージっぽい弾き心地に感じました。ブラインド・テストでビンテージですと言われて渡されたら、区別がつかないと思います。この日のべーさんのブログはこちらです。

 さらに、この日はニーノ・バンドハマちゃんが弾いていたGodin(ゴダン)の4弦フレッテッドの音を聴くことが出来て、ベーシスト的にも得る物が多い1日でした。Godinにブラックナイロン弦の組合せからは、もろアコースティックな音が聞こえているのですが、演奏面では薄いボディ厚のお陰で、かなり弾き易くみえました。
 広島の“癒し系オリジナルバンド”のこゆみこと、ボタン鍵盤式アコーディオン奏者の第一人者桑山哲也さんとのコラボライブをプロモートしました。

Kuwayama  Koyumiko


こゆみこ & 桑山哲也 コンサート
 出演
     こゆみこ
     桑山哲也 
 日時/9月6日(日)  19:00開場 19:30開演
 場所/島根県益田市駅前町 Jazz Café【マルフク】0856-22-0571
 料金/前売り3,500円 当日4,000円
 問合せ/【マルフク】0856-22-0571
 山口市周南市Boogie Houseの“BLUES FESTIVAL 夏の陣”に参加します。

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BLUES FESTIVAL 夏の陣
 出演
     Boogie's Blues Project(徳山)
     The Stompers(宇部)
     The All your Love Blues Band (益田)
     矢田草吉Blues Band (久留米) 
     Flat Boogie Band (岩国)    (出演順未定)
 日時/8月29日(土)  20:00スタート
 場所/山口市周南市【Boogie House
 料金/1,500円 (1Drink付)
 問合せ/【Boogie House】0834-31-9313   
 8月22日には有山じゅんじさんをお迎えします。

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アコースティック・ライブ/ありやまな夜だ in summer
 出演
     有山じゅんじ
     The All Your Love Blues Band (オープニング・アクト)
 日時/8月22日(土) 18:00開場 18:30開演
 場所/島根県益田市駅前町 Jazz Café【マルフク】0856-22-0571
 料金/前売り2,500円 当日3,000円
 問合せ/090-5703-2743 (ハラ)
 私が絡んでいるライブ案内です。

 お盆休みの最終日に地元のミュージシャンが多数集います。

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ゆかた祭り ライブ&セッション in MARUFUKU
 出演
    5colors
    High Pressures
    熱狂楽団TAPASCON2009
    SWING☆PARADISE       (出演順未定)
 日時/8月16日(日)  20:00開演
 場所/島根県益田市駅前町 Jazz Cafe【マルフク】0856-22-0571
 料金/無料 (要ドリンクオーダー)
 問合せ/【マルフク】0856-22-0571
 今回紹介するこのケースは、ハッキリ言って極レアです!ブラウントーレックスのケースです。現在のFenderカスタムショップのベースが入っているケースと同じ色合いのものですが、こちらが正真正銘・本家本元で60~62年辺りのケースです。この年代のものとしてはかなり状態の良いものだと思います。

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DSCF7512.jpg 外装の痛みは少なくて、コーナーの茶色の皮製プロテクターも半世紀近く前のケースだとは思えないほど良い状態です。

 金属パーツのゴールドメッキもしっかりと残っています。


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DSCF7509.jpg 特筆すべきはケースを開けるとあの“Fenderの匂い”がするのです。50年近く経っていてもケースを開けたとたんに懐かしさがこみ上げてきます。とは言いながら50年前のケースの匂いは知りませんけど・・・(笑)。ただ私の記憶に残る70年代当時に入手したケースと同じ匂いがしています。


DSCF7510.jpg 先日紹介した63~64年のホワイトトーレックスと重ねて、内張りの色合いを比較しました。同じ赤系統でも左のホワイトトーレックスの方が若干黄味の強い色合いです。


 そしてこのケースには当然、私のメインベースの61JBを収めました。

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 この61JBは先般同年製のピックガードを入手していて、これでほぼ私のイメージするところのオリジナル状態になりました。この先、求めたいのは当時のミュートシステムくらいです。

DSCF7506.jpg 内張りに付いたPUカバーやブリッジカバーの跡からは元々JBが収められていたと推測されます。他のケースにはここまでのカバー類の跡は見受けられないので、以前のオーナーは長年カバーを取付けたままでJBを使用されてきたものと推測します。そんな歴史が窺えるのもビンテージ物ならではの美味しいポイントです。

 
 ノブの跡からは、ベースのコントロールは2つのスタックノブではなくて、3ノブだったと分かります。通説では3ノブに替わったのが62年なのですが、私のJBは61年で既に3ノブに替わっています。ただ現状では、私の61JBは再生産モデルから移植した2つのスタックノブを取付けています。
 


 前回紹介したレストア中のホワイトトーレックスと、今回のブラウントーレックスの2つのケースは数年来ずっと求め続けてきたものですが、少し前にたて続けにオークションとショップで見つけて入手しました。米国のe-Bayでもあまり見掛ける事は無くて、出品されていても送料まで考えるとかなりの高額になってしまうので、今回は2点共に自分の考える予算内で入手出来て本当にラッキーでした。

 以上、“ブラウン”、“ホワイト”、そして“ブラック”と60年代から70年代のものが揃ったので、これ以上ケースを求める事は無いと思われます。これで打ち止めです。Fenderの現行のビンテージシリーズで使われている通称“ツィード”のケースは、年代としては50年代のものなので、これに収める同年代のベースを持っていない私には探し求める必要はありません(笑)。
 先ず紹介するのは63~64年辺りのホワイトトーレックスのケースです。

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 と言っても、なんだかこのケースはのっぺりとしています。取っ手も無いですし・・・(汗)。



 実はこのホワイトトーレックスのケースは、入手時には以下の様にかなり醜い状態だったので、現在はレストア中なのです。フツウの方なら、こんなボロボロのケースなどに目もくれないでしょうけど、私は違いました。私の目にはレストア後に奇麗になったケースが見えています・・・(笑)。

Case024.jpg 外装全面には(盗難防止の為か)ラッカースプレーで何色も吹き付けされていました。ある意味アートかも・・・?
 

Case030.jpg コーナーの黒皮のプロテクターは1/2以上が剥げていました。


Case031.jpg 取っ手は片側の金具が外れて無くなってブラブラの状態でした。



 レストア作業は先ずコーナーの黒皮を剥がした後に、ラッカーシンナーを使って色落としを行いました。おそらく何十年も前に吹き付けられたと思われるラッカーは塗料が固着していて、ラッカーシンナーでも直ぐには溶けなかった為に、ホワイトの部分のビニールレザーが傷まないように小さな範囲で少しずつラッカーを落とす作業を繰り返し行いました。

 作業は日曜日の日中に2~3時間掛けて行ない、計4回の日曜日を費やしました(汗×汗)。トータルではラッカーシンナーを4ℓ(!)使いました。その結果、オリジナルの風合いを取り戻せたと思っています。

 もう少しラッカーの汚れは残っているのですが、後は全体の仕上がり具合を見ながら手を加えたいと考えています。一部分だけ特段奇麗だとバランスが悪いですから・・・。

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 コーナーのプロテクター以外にも取付けが甘くなっていたパーツは一旦取り外しました。その方がクリーニングが楽ですし、再固定した方がしっかりとするからです。

 現在の内装の状態です。未だ内装には手を加えていないので、少々“汚れ”と“ヤレ”が目立っています。

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 今後は別の部品取り用のケースからコーナーの黒皮のプロテクターや取っ手を移植したり、内装の汚れを落としたりして仕上げていきたいと考えています。なにせ、昨日紹介したラックの中には部品取り用のケースが3つも有りますので(笑)。

 本当はこのケースはレストア終了後に紹介したかったのですが、この先いつの事になるか分からないので途中経過を報告しました。入手後既に数ヶ月経っても未だこの状態ですから・・・(汗)。

 それに半世紀近く経過する間にこのような風合いになったケースですから、短期で元に戻すのはもったいないですし(笑)。



 そして、次回は至極レアなベースのケースをご紹介します!
 入れ物ネタ(?)が続きます。

 実は私、ここだけの話・・・、ケースフェチなのです・・・。何のケースか?というと、勿論Bass用ハードケースです。

 自宅のラックはご覧の様にFenderGibsonのハードケースだらけ・・・、全て60~70年代のケースです。以前よりビンテージのケースを見つける度にこつこつと収集していたらいつの間にかこんなになってしまいました(笑)。数を数えた事はありません・・・(汗)。現在リペア中のベースを入れてショップに預けているケースもありますし・・・。

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 勿論、このケース全てにビンテージベースが収められている訳ではなくて、近年のベースのケースとしても使用していますし、空のケースも、そして消耗して“くたくた”になってケースとしての使用が無理な状態のケースも画像の中に有ります。

 何故、こんなに数があるのかを説明すると、ビンテージのベースを入手した際に付属されているケースの多くは、ベース本体と製造年が異なっているのです。私の場合で言えば入手時には約半数がベース本体よりも新しい年代のケースでした。

 以前はケースと言えば純正のハードケースしか無くて運搬も保管も同じケースだったので、消耗してケースが取り替えられる事が多かった為と思われます。

 と言う事で、縁有って私のところにやってきたベースを同年代の(良い程度の)ケースに再び収めてやろうと思うのは、親心(?)として当然の事です。そんな想いの中、これだけのケースが集まったのです。

 次回のエントリーでは、このケース群の中で最近入手したレアなものを紹介します。
 ライブやスタジオでの練習の際にケーブルやチューナー等の小物を入れて運んでいたバッグがくたびれてきたので、新たなバッグを探していました。ネットのショップで様々なバッグをチェックした後にチョイスしたのが、こちらです。Fenderオリジナルのバッグです。

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 いゃー、これってなかなか良いです!外にも中にもポケットが無数にあって色々なものが整頓されて収納が可能です。サイズは、横43センチ、縦31センチ、奥行13センチです。

DSCF7458.jpg 先ず、表蓋を開けるとそこにはFenderのギターのハードケースを真似ていると思われる真っ赤な内張りが表れます。


DSCF7461.jpg コンパクト・エフェクターを入れる3つのポケットが有ります。収納したらエフェクターのツマミが動くのが防げます。


DSCF7452.jpg 一番大きなスペースには、3~4個のコンパクト・エフェクターを取付けたエフェクターボードなら、収納してバンドで固定する事が出来ます。最近入手したVB-99もピッタリとハマります。電源コード類が入る赤い袋はマジックテープで貼付位置を変更出来ます。


DSCF7467.jpg バッグ外部表側のポケットのジッパーを外すと、財布やピック等の小物収納に適した小袋が有ります。


DSCF7474.jpg 外部裏側のポケットには3つに仕切られた譜面入れがあります。A4よりも大きめなサイズが入ります。


DSCF7475.jpg 外部サイドにも袋があり、至れり尽くせりの収納です。


DSCF7500.jpg ブラック・スパイダーマンの様な(笑)外装はしっかりとしたビニール表皮の生地です。作りにもカチッとした腰が有り、床に自立させて置けます。


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 ジッパーの取っ手に刻まれたFenderのロゴや、センターの赤のプレートは、細かいところではありますが、なかなか美味しいポイントです。


 ネットショップでの購入価格は小物用のバッグとしては高めの10,500円でしたが、これだけの機能や作りなら“買い”と判断して良いと思います。
プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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