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 YAMAHABB Ltd.5熱帯JAZZ楽団のコピーバンドTAPASCONで使用しているのですが、本家の高橋ゲタ夫氏の弾くベイビーベースっぽい音を出す為に、ブリッジ近くで弦とボディの間にスポンジを入れたり、親指ミュート奏法をしたりと工夫はしているのですが、なかなかその音には近付けません(汗)。ベース自体が異なるので無理と言えば無理なのですが、次なるミュート方法を模索していたら、こちらのパーツが目に留まりました。

 Bassmute-a


 The Bass Mute 6stringsという名の商品で以前Foderaを扱うお店ラフ・タイムで扱っていた(現在は販売中止)ものです。今回はそれを中古で入手しました。商品名のとおり6弦用ですが・・・(汗)。どうせ試すだけになるかもしれないので、6弦でも5弦でも構わなかったのです!中古ですから・・・(笑)。新品は3万円以上していた記憶があります。

Bassmute (1) そんな感じで入手したThe Bass Mute 6stringsですが、入手後に部品構成をチェックすると、ベースプレートと可動軸を受けている立ち上がり部はビスで留めてあるので、取外せました。

 という事は、本体を短くして6弦用を5弦用に変える事が可能では?と考えて実行しました。


Bassmute (2) ベースプレートは20mmカットして取り付け用のビス穴を開けました。可動軸も同様にカットしています。


 ミュート用の駒を1つ外して組上げると、The Bass Mute “5”stringsの出来上がりです(笑)。

Bassmute (3)-a


次回はこのBass MuteYAMAHA BB Ltd.5へ取付ける作業のエントリーです。
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 広島市内中区の国道2号線と新昭和橋との交差点脇にあるビルの、地下一階への階段に掲げてある“Mune-G追悼Live”のポスターを眺めつつ階段を下ってドアを開けると・・・ 。

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 そこは、この日催された“Mune-G追悼Live”の会場となったライブハウス【JiJi】でした。

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 この日は広島地区で8バンド、そして私達Mune-G & The All Your Love Blues Bandとで計9バンドの演奏でMune-Gを偲びました。【JiJi】のマスターによると「広島市内から16バンドのエントリー希望が有ったのだが、時間の関係で8バンドに絞った」との事・・・。凄いですねMune-Gの人気は・・・。
 出演バンド数が多いので午後6時半にはLiveがスタートしました。


      ① Sonic Death Monkey

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 何度かご一緒させて頂いているSDMですが、ギターのかっちゃんと結婚されたベースのすてさんが女の子を出産された(おめでとうございます)と言う事で、現在は2人で活動されています。
 以前、塩次伸二さんを私の地元にお迎えしたLiveにも参加してもらっています。


      ② CO-AJA

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 対バンは初めてですが、Mune-G BandのLiveはご覧になったそうです。全曲オリジナルを演奏されていました。


      ③ チョコボール高木トリオ

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 ハモンド遣いのチョコボール高木くんをフューチャーしたバンドです。Blues、Ska、R&Bをプレイされていましたが、いゃー良いわ、このサウンド!気に入りました。又是非ともご一緒したいものです!


      ④ パンチラ兄弟


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 パンチラ兄弟に、長女ができました(!?)。ボーカルのエミちゃんがこの日、初参加です。3曲程の披露でしたが、こちらも良いです!今後の展開が楽しみですねブライアン
 Mune-Gエミちゃんを引き合わせたかったなー。絶対ハグしていますね(笑)。


      ⑤ JETY

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 こちらも初対バンです。ロケンローなステージでした。



DSCF6180.jpg ステージ横の壁にはプロジェクターで、これまでMune-G Bandが【JiJi】で演奏した際のビデオが途切れずに映されていました。この中でのMune-G、元気良いね~!



      ⑥ ZEABARS

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 アラフォー( or フィフ?)パワーを見せつけてくれたZEABARSです。(爺婆’sじゃありません)ウン十の手習いで始めたギターでソロを聞かせてくれました。こちらのメンバーもMune-G BandのLiveによく来ていただいていました。アラ還を目指してご活躍ください(笑)。


      ⑦ Sicks

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 こちら【JiJi】でのLiveでは、ずっとお世話になっています。Yagisanは最近ボーカルを始められたそうですが、とてもそうは感じません。とてもブルージーに歌い上げられていました。


      ⑧ ムッシュ桑野 & Punchins

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 こちらのボーカル、キヨシさんにもMune-G Bandは可愛がって頂きました。大人のオリジナルRockを聞かせてくれました。


      ⑨ Mune-G & The ALL Your Love Blues Band
    with Crazy Blue Horns + Moria-Girls


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 そして、このステージがMune-G & The All Your Love Blues Bandとしての最後となりました。Mune-Gという稀代のフロントマン抜きでステージをこなさなければならないという不安は、バンド交代の際にセッティングを終えて客席を向いた瞬間に吹き飛んでしまいました。お客さん、そして先程まで演奏していただいた対バンの皆さんが、全員私達を温かく見守ってくれていたのでした。もちろん、この方々がステージ上にMune-Gの姿を想い描いてくださっていたからですけど・・・。

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 温かい声援と拍手を頂きながらのステージは、Mune-G Bandのメンバー全員が感動しまくりながらの演奏でした。私もMCやボーカルをとりながら、ここではMune-Gならこうするだろうなとか細かく考える必要も無く、自然な振る舞いでステージングに集中出来ました。Mune-Gとの長い付き合いの中で、彼のやり方が(=Mune-G Bandのやり方として)私を含むメンバー全員に染み込んでいたからだと思います。

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 最後のステージですので、多目の写真を掲載しましたが、これでも1人(としぼー)はスピーカーの陰になって写っていません。今回は14名の参加でした(Mune-G含む)。

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 ステージ片付け後は、居残っていただいたお客さん、対バンのメンバー、スタッフ、そして中央下の【JiJi】のマスターとの記念撮影です。マスターにはMune-Gが逝った直後から、この追悼Liveのお話を頂いていました。やっとこの日が迎えられたということで、帰り際に握手した手がなかなか離せなかったマスターと私です。

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 皆様、4月11日の山口周南市【Boogie House】、そしてこの日へと続いた“Mune-G追悼Live”にご参加・ご協力をいただき、本当に有難うございました。お陰をもちましてMune-G Bandとしての一つの区切りをつける事が出来ました。この日の皆様のお気持ちは、現在雲の上でBlues修行中のMune-Gにしっかりと届いた筈です。

 残ったメンバーは今後、The All Your Love Blues BandとしてMune-Gの意を継ぎながら新たな活動を行なっていこうと考えています。何てったってBluesの巨人、Otis Rushに名付けていただいたこのバンド名を失くす事は出来ませんから・・・。

 再び皆様の前で演奏の機会が訪れた際にも、これまでと変わらないご支援をよろしくお願い致します。



 ブログでお付合いのあるべーさんがLiveを聴きに来られていました。この日のべーさんのブログはこちらです。
 Mune-G & The All Your Love Blues Bandとしての最近のライブは、全てこの61JB一本で対応しています。

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 Mune-Gが居なくなってからは、(他のメンバーと共に)ボーカルを担当して、かつMCもこなしている私ですが、そういう状況下ではストレスとなる要素をなるべく排除してステージ進行に集中したくなるのは当然の成り行きです。最近は指を負傷するというストレス要素もプラスされていますし・・・(汗)。

 もしも可能ならベースを弾きたくないのですが(汗)そうはいかないので、プレイする事においてフラストレーションを感じないベースと言えば、この61JBとなるのです。このベースなら、どこのハコに置いてあるベースアンプでもEQはフルフラットでほぼOKとなり、セッティングに時間を費やす事無くステージを始められます。もしこのセッティングでアンプからの出音が悪くても、もうどうしようもないなぁ~と諦めて、頭を切替えて演奏する事にしています(笑)。

 ベース本体のコントロールは、いつもフルアップからスタックノブのリアのトーンだけを少し絞っているだけです。リフレットしたネックの状態も良くて、握り具合も弾き心地も手持ちのベースの中で最良となっており、何も考えずにベースを弾けてしまうのでどうしてもこれを選んでしまうのが現状です。

 今まではMune-Gにステージングを頼り切っていて、ステージ上に居ながらもMune-Gが仕切るステージを楽しんでいた私ですが、今はこの61JBを頼りに残り1回の明日25日(土)広島【JiJi】でのMune-G追悼Liveのステージに気持ちを集中して臨もうと考えています。とか言いながらも結してピリピリとしている訳ではなくて、自分達が楽しみたいというのが一番の目的ですが・・・(笑)。
 BASS MAGAZINEの5月号に、このエントリーのタイトルでK&T PICKUPのPRが載っていました。その一部を紹介します。

 『JB人気の代表アーティストであるジャコ(パストリアス)とジョンジー(ジョン・ポール・ジョーンズ)も愛用した初期(60~61)JBモデルには特殊な部品である2連ポットが装着されていました。このJBには信号と直列に抵抗がセットされており、パワーが一段低下するのでこれを補う為にピックアップの出力をかなり高くしていました。ところがこのベーシスト達は弾き易いポピュラーな3ノブに改造したのです。

 3ノブには抵抗は存在しませんので、二人のサウンドは一般のJBよりもかなり「太く」て「大きな」音になっています。現在復刻されているスタックポットモデルには抵抗はなく、ピックアップの出力は他モデル同等なため、コントローラーを交換しても彼らのようにパワフルなサウンドは望めず「失われたトーン」となっています。』

2008_0103Luxe0012.jpg 私の61JBはオリジナルで62年以降と同じ2ボリューム+1トーンのコントローラーが取り付けられていたのですが、これをリイッシュのスタックコイルに交換して使用しています。


2008_0103Luxe0022.jpg さらに60~61年用のコンデンサーキットを入手して当時の仕様に回路変更を行ったのですが、信号と直列にセットされた抵抗のせいで出力が下がって使い勝手が悪くなったのでした。(この回路は直ぐに上記のものに戻しています)

 私がスタックポットの配線を試行錯誤した際のエントリーは、こちらこちらこちら、そしてこちらにあります。


 そうだったのですね。初期(60~61)JBはピックアップの出力が高くて、この抵抗の影響を受けなかったのですね。やっと長年の疑問点が解消されました。

 そこで、気になるのは私の61JBのオリジナルピックアップは出力が高いタイプか?否か?と言うことになるのですが、前述のとおり抵抗が有ると出力は低くなって出音にメリハリがなくなった事もあり、また他のJBと弾き比べても出力の差は感じないので、62年以降の出力が低下したものと同仕様のピックアップだと思います。

 ジャコジョンジーの音は出なくとも、現在私の61JBは(抵抗の無い)スタックポットを取り付けて片ピックアップのみのトーンを絞る等トーンのバリエーションを楽しんでいます。



 ところで、このK&T PICKUPを含む多くのメーカーのJBタイプのピックアップの比較試奏音源がベーマガの付録CDにあったのですが、デモンストレーターの渡辺等氏の演奏があまりにもアーティスティク過ぎて、耳がその演奏に向いてしまって、肝心の音の違いは良く分からなかったです・・・(汗)。以前、渡辺氏がStingRayの比較試奏をされた時も同様でしたが、私みたいなシロートさんには、同じフレーズを同じピッキングで弾いて比較していただかないと判別不可能ですね・・・(泣)。
 昨年結成して、毎年夏のコンサートを予定している熱帯JAZZ楽団のコピーバンド、その名もTAPASCON(タパスコン)は今年も冬眠から覚めて(?)週一回の練習をこなしているのですが、4月19日(日)の夜は地元のJazz Café【マルフク】でのJazz Nightに参加して1ステージの演奏を行ないました。

 TAPASCONには市内外から多くのメンバーが参加しており、この日は遠隔地からのメンバーにも来てもらって、午後1時からの練習、そして夜の本番とTAPASCON尽くしの有意義な一日でした。

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 【マルフク】のステージはおろか通路までびっしりと埋め尽くしたTAPASCONのメンバー達(何人いたのか数えていません・・・汗)ですが、これでもまだ3人がこの日欠席でした。Mune-G Bandも14人居ますが(笑)、こんな大所帯のバンドでベースを弾くって凄く気持ちが良いですっ!

 Mune-G Bandの演奏するジャンルはR&Bで、こちらのTAPASCONはラテンなので使用するベースもプレイもおのずと異なってきます。Mune-G Bandでは4弦のJBで歯切れとビート、そしてTAPASCONでは5弦のフレットレスでウネリを出すように心掛けているのですが、特にTAPASCONで1小節の中を2-3や3-2のビートで泳ぐのは、難しくも有り、決まるとナチュラルハイの状態になるほど心地良いです。



 熱いTAPASCONのステージで大汗をかいた後は、この日福岡から遊びに来ていただいたSaxのKEN Gさんとのジャズ・セッションです。ここでは少し冷や汗をかいたかな?・・・(笑)。

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 プロのプレーヤーとご一緒させていただくって、毎回本当に勉強になります。KEN Gさん、バックの私達の拙い演奏にいつも快く付き合って頂いて感謝いたします。


 自虐ネタとして(?)エントリーした私の指のケガですが、多くの方にご心配をお掛けして申し訳ありません。コメントも頂いた事をお礼申し上げます。

 負傷して2日後のこの日の演奏でしたが、なんとかこなすことが出来ました。日を追って徐々に良くなっています。楽器演奏者は指先が命です。皆様もお気をつけ下さい。
 1月に右手中指を突き指した箇所が3ヶ月間を過ぎてやっと治ってきたと思っていたら、又やっちまった(泣)。

 負傷した状況は細かく述べませんが(恥ずかしいので・・・)、今回は右手親指の先を強い力で挟まれてしまいました(痛)。

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 写真は痛み止めの薬をいただく為に病院に行った際に、患部を冷やす為にシップ薬を付けて包帯を巻いてもらった処置のものなので、少々大げさになっているのですが、包帯の内は親指の爪部全体が内出血で真っ黒になっています。

 親指の痛みを我慢しつつ、生き残った(!?)人差し指と中指でのツーフィンガーでベースはなんとか弾けるのですが、チョッパーはしばらく出来そうに無いです・・・。

 と言うかこの際なので、災いついでにこの包帯を利用したミュート奏法でも開発しようかしら(笑・・・やっぱり泣)。
 Mune-Gが亡くなって、4月7日には四十九日も過ぎました。あたふたとしていた状況にも幾分か落ち着きがみえてきたところですが、以前Mune-G Bandとしてお世話になっていたライブハウスから、四十九日を過ぎた辺りでの追悼Live開催のお声を掛けて頂きました。

 先ずは11日(土)に山口県周南市の【Boogie House】で開催していただいた追悼ライブに出掛けて来ました。

 この日、【Boogie House】に私達が到着した時には、店内はほぼ満席状態それも95パーセントの割合で、バンド仲間の見慣れた顔が私達を迎えてくれました。ここ【Boogie House】はMune-G Bandとしては2年以上振りだったのですが、その経過した時間は知り合いのバンドメンバー達との挨拶をする間に消えてしまっていました。

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      ① Mary & Yumedono-Band from 島根 益田

Mune-G追悼ライブ at Boogie House 09.4.11101


 私達は車4台(!)にフル乗車で総勢19名で【Boogie House】に出向いたのですが、その車の内の1台がこちらMary & Yumedono-Bandのメンバーでした。ボーカルのMaryちゃんのお腹からでてくるボリューム感満点の歌声は、演奏したJazzやスタンダードなPopsを【Boogie House】向けのブルージーなものに変えていました。

 ベーシストはこのブログではお馴染みのAmpegの館のオーナー、クンです。


      ② Kuri & Kogachan from 山口 岩国

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 私達の地元でのMune-Gお別れ会に出演してくれたKuriさんは今回はスチールギターのKogaちゃんとのデュオで深~いBluesを聞かせてくれました。


      ③ The Stompers from 山口 宇部

Mune-G追悼ライブ at Boogie House 09.4.11111


 The StompersMune-Gお別れ会に出演してくれました。Mune-G Bandがスタートした時点から共にBlues、R&B道を歩んできた為に、この日の演奏曲もMune-G Band と“カブリ”はありましたが、The Stompersらしさ溢れる仕上げになっていました。


      ④ 星の数ほどBoogieがある from 山口 宇部

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 このボーカル&HarpのマサオくんもMune-G Band立ち上げ時からの付き合いです。Mune-Gマサオくんの吹くHarpに影響されて、Harpを始めています。

 で、マサオくん、ユニット名はこれで良かった・・・?(汗)。


      ⑤ 矢田草吉 from 福岡 久留米

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 草吉さんに誘っていただいて、Mune-G Bandは久留米のBlues フェスに何度か出演させていただいています。

 この日の草吉さんの弾くGretsch(?)のエレアコからはローはエレキベースのごとく、そしてハイはパキンパキンにきらびやかに響く音で一本のギターからとは思えないほどのレンジの広さで、ソロのパフォーマンスながら、草吉さんのディープな歌声と共に圧倒的な音圧で【Boogie House】を包んでいました。


      ⑥ Ryota & Orenge wips from 東京

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 宇部出身で、現在は東京で活動中のリョータくんはこの日の為に帰ってくれました。

 Mune-G Bandが宇部で結成最初のライブをした際にはMune-G & The All Your Love Blues Bandという名が未だ無くて、リョータくんがつけてくれたMasuda Mastersというバンド名でデビューしたのですよね?(笑)。


      ⑦ Mune-G & The ALL Your Love Blues Band
    with Crazy Blue Horns + Moria-Girls


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 この日はMune-G以外の全員、13名が参加したMune-G Bandです。久し振りというか、これだけの大所帯バンドになってからは初の【Boogie House】でした。

 にも関わらず、お客さん(というかほぼ全員バンド仲間)からは温かい声援をいただいて、大きな損失となっている筈のMune-G抜きでのステージをこなすことが出来ました。おそらく皆さんにはMune-GがいつものBlues顔で、ギターを弾いて歌っている姿が見えていたに違いありません。

 勢いに乗った(悪乗り・・・?汗)私達は70年代Disco songsを3曲連発!おそらく【Boogie House】でDiscoを演ったのは私達だけ・・・?(笑)

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 私達のステージの後には【Boogie House】のマスター森永セイジさんに加わっていただいて、2曲演奏しました。森永さんの爆音ギターは雲の上でBluesの修行中のMune-Gの耳にもしっかりと届いたことでしょう。

 全ての演奏が終了した後に。森永さんはベースアンプの上に置かれたMune-Gの遺影に向かい、何回も「えかった(良かった)、えかった」と声を詰まらせながら私と握手していただきました。

 【Boogie House】のマスター森永セイジさん、そして山口地区の大勢のバンド仲間の皆様、今回はMune-Gの追悼ライブを催していただき、本当にありがとうございました。
 
 Mune-Gが皆さんに本当に愛されていたのが再確認できたこのライブでした。後は4月25日に広島で行われる追悼ライブをもって、Mune-Gと名の付いたバンドでの活動は終わりとなりますが、新たな形で再び皆さんの前で演奏する事があると思います。その際もよろしくお願いいたします。


 岩国のBlues Band、BLUES WORkSHOPのHPに、この日の模様のエントリーがありましたので紹介します。
 先日、オークションで落札した商品が届かない とか、欠陥商品だったというエントリーをしましたが、その最終結果の報告です。

 先ずはe-Bayで、セカイモン経由で落札はしたけど届かないFenderの71年辺りのブリッジです。落札してクレジットカードによる一次決済(商品代金+米国内運賃+セカイモンの手数料)を行っていたのですが、落札後25日くらいでセカイモンから「セカイモンの配送センターに商品が届いていないので、出品者に状況確認を行います」とのメールが届きました。

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 それから2週間経っても返事が無いので確認したら、「出品者が誤って他の商品と同梱して他所に配送した」との連絡がありました。私は「欲しかった物なので、時間が掛かっても出品者が取り戻せたらそれを待つ」と返事しました。

 しかし、最終的に落札から2ヶ月経った先日、セカイモンから「出品者から明確な回答が得られなかったので、この取引をキャンセルした」との連絡がありました。私からの一次決済は引き落しされないとの事でした。

 このセカイモンを通じてのオークションの支払は、私からセカイモンへの振込みとなります。おそらくセカイモンから出品者への商品代金は振り込まれていて、これをセカイモンが回収出来たか否かは分からないのですが(おそらく出来ていない・・・?)、セカイモンの手数料(商品代金の15%)にはこの様なトラブルの際の保険料も加味されているので、私の側の被害は“無し”でした。

 前回も紹介したのですが、別件で落札物件を出品者から一方的にキャンセルされた例もあって、こちらも代金は引き落しにはならなかったので、セカイモンの(高いと思われる)手数料も不安を覚える海外のオークション参加という観点でいえば、保険と考えて良いのかもしれません。



 そしてもう一つ、これは国内のヤフオクでの取引でした。73年のPB用のPUを落札して代金振込み後に入手したのですが、スプリットコイルの2つ共に導通が無い状態でした。出品者にメルアドを聞いてテスターでの導通が無い状況写真を送ったところ、「同年代のPUが有るので交換する」との返事でした。そのPUの送られた画像を確認したところ、これは80年のものだったので、「年代が違いすぎるのでこのPUは要らないと」返事したところ、「返品したら返金する」との連絡がありました。

pb pu


 そしてその後の2、3度のやりとりの後にPUを返品したのですが、それ以降出品者からは何の連絡も無し・・・。利用した宅配便の配送結果も調べて返品は確認しているのですが、私からの数度にわたるメールとヤフオクでの取引ナビでの連絡にも無視をされています・・・。

 これまで100件以上のヤフオクでの取引を通じて、期待した程の商品ではなかった事は度々あって(汗)、それはそれで自分の目利きの悪さに因るものと諦めていたのですが、今回の様に代金を失うケースは初めてで後味の悪さが強く残りました。



 私の持っている72PBはPUとブリッジが交換されている為に、同年代のパーツを入手してオリジナルに近付けたいと考えているのですが、“その道程は険し”ですね(泣)。
 4月4日(土)~5日(日)に掛けては、花見じゃなくてライブ三昧で過ごしました。

 先ずは4日(土)の夕方に後述する“田村真寛リサイタル”のリハを行った後、夜は地元のJazz Café【マルフク】で催された“ハクエイ・キム ピアノトリオ Special Guest 市原ひかり”のライブを聴きに出掛けました。

 今、旬のトランペッター市原ひかりさんは小柄な方なのですが、足を開き気味にして少し膝を曲げて、見た目の華奢さからは想像出来ないほどのしっかりとしたトーンを奏でていました。楽器が“鳴っている”だけじゃなくて、肺・お腹を含めた体全体を合わせて管楽器なのだと感じました。

 靴がベタ底のものだったので打ち上げの際に問うと、「以前、ハイヒールで演奏していた際に、バックメンバーから演奏中の姿勢の悪さを指摘されてベタ底の靴にしたら、演奏し易くなったから」との事。やはり演奏の際のどっしりとした構えは大切だなと思った(ゆらゆらと揺れながら演奏している)私です・・・(汗)。

田村真寛リサイタル 09.4.05 ステージ中の写真を撮るのは控えたので、打ち上げの際にMune-G Bandのトランペッター カヨちゃんとのトランペッター同士の2ショットです。真ん前の席で市原ひかりさんのトランペットを聴いてパワーを注入されたカヨちゃんでした。




 そして翌5日(日)は、これまた新進気鋭のサクソフォーン奏者 田村真寛クンのリサイタルのお手伝いをしました。

田村真寛リサイタル 09.4.05 (1) 田村クンの吹く、線の細い楽器であるはずのソプラノサックスからも、市原ひかりさんと同様に、とてもファットで温かい音色が紡がれます。演奏曲のジャンルはクラシック、ポップス、ジャズと多岐にわたり、詰め掛けた大勢のお客さんはそのソフトな音色とテクニックに魅了されていました。


 リサイタルの最後には地元のメンバーが参加しての“The Chicken”の演奏です。

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 としぼーをはじめ田村真寛応援団の方々、この度はリサイタル企画から本番まで様々に尽力されてお疲れ様でした。私はセッションにちょこっと参加させて頂いただけでしたが、田村クンの演奏に触れることが出来てとても嬉しかったです。

 今後ともお手伝いさせていただきます。よろしくお願いします。



 この夜は第一日曜日でいつものBluesセッションの日だったので、リサイタル終了後は【マルフク】に移動してホストバンドとしてMune-G Bandが演奏しました。地元でMune-G Bandの名前での演奏はこれが最後となります。

田村真寛リサイタル 09.4.05 (4)


田村真寛リサイタル 09.4.05 (6) リサイタルの片付けを終えた“田村真寛応援団”の一行も【マルフク】に到着して、打ち上げです。当然セッションも始まり、“The Chicken その2”は、多くのメンバーにソロが回り10分以上に亘るものでした。

 田村クンは今後も当地との繋がりを継続していくとの事で、次の展開が楽しみなところです。


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 以上、先の週末は夜が主な行動時間だったので、花見とはならなかったのですが、2日間に渡った音楽三昧は大盛り上がりの内に終了して充実したものとなりました。
DSCF5711_20090406202500.jpg ナットは前回のエントリー通りに5弦の溝の切増しをしています。又、パッケージの標示で弦の太さは1弦から[.043・.056・.070・.100・.136]なのですが、これまで張っていた弦は[.045・.065・.080・.105・.125]で、1と2弦は溝が大き過ぎたので、溝を少し瞬間接着剤で埋めてから切直しをしています。


コピー ~ DSCF5645のコピー 画像でお分かりになるでしょうが、1~5弦の太さの具合は、画像左の張替え前のこれまで見慣れたものよりも張替え後の画像右はかなり極端なものになっています。弾き心地は最初こそ違和感があったのですが、特に低音弦側の剛性感はその重厚さ溢れる出音の為に納得の出来るものです。


 さて、アンプに繋げてのその出音ですが、これまで張っていたラウンド弦よりも一段低めのローがウネリを上げるって感じです。ラウンド弦では“右肩上がり”にビーンと伸びていたサスティンは、トマスティック弦では特有の収束感のあるポンポンという“猫背(?)”に変化していて、フレットレスとのマッチングは良好です。

 もちろんハイの成分はラウンド弦から比べると少なくはなっているのですが、ベースラインが見えなくなるわけではなく、逆に深まったローからミッドにかけての押出し感でベースラインを強調していると感じました。

 トマスティック弦への張替えの際に、いつも感じる出力のUPはこの度も同様で、同じDiMarzio PUをインストールしているAtelier Zとの出力バランスを取るために、このBB Ltd.5のPUは弦から離して下げ目にセッティングを変更しました。

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 今回の一連のモディファイにより、このYAMAHABB Ltd.5 フレットレスは、私の参加している熱帯JAZZ楽団のコピーバンド、熱狂楽団TAPASCON向きのベースに仕上がりました。これまでは同じ5弦のAtelier ZVintage 605がこのバンドのメインベースでしたが、これで完全に入れ替わりました。Vintage 605はスラップする一曲のみの使用で、残り全曲はこのBB Ltd.5で低音域をうねらせて行こうと考えています。

DSCF5807.jpg ほぼ満足となる結果となった今回のモディファイですが、ただ一点マイナスな面が有ります。トマスティックの弦はフラットワウンドとは言え、特に3~5弦にかけてよく見ると、ハーフラウンドっぽくなっていて巻き線間に隙間があるのですが、これがかなり指板のコーティングに傷をつけるのです。この度ツルツルに磨いた筈のコーティングは、弦を張替えて2日目には既にこの様に白く弦の擦れ跡が付いています(泣)。
DSCF5706.jpg 前回のエントリーの様に独自のルートで入手したトマスティックの5弦ベース用の弦をYAMAHABB Ltd.5 フレットレスに張りました。少し回り道をしながらですが・・・。


DSCF5664.jpg 先ずは、前回ペグ交換を行なった際に、それまでの弦を外したらナットがポロッと外れました。しかも割れて・・・(汗)。割れた箇所を見ると、どうも以前からこうなっていた様子でした。溝にナットがはまっていたので気が付かなかっただけの様です。


DSCF5685.jpg よし、じゃあストックしていたナットが有った筈だからと部品箱から新品のナットを取出したのですが、あれっサイズが短い・・・!? そうです、ストックしていたのは4弦用のナットだったので5弦の幅広のネックには寸足らずでした(泣)。


DSCF5711.jpg そこで新たなナットの購入を考えたのですが、実は今回交換予定のトマスティックの5弦ベース用の弦のパッケージを見ると、弦の太さがこの様に表示してありました。5弦をご覧下さい。驚きの0.136ins(3.47mm)の太さです。これまで私が好んで使っていた弦の5弦の太さは0.125ins(3.19mm)ですから、ナットの溝に入りきらない事は想定できます。


 そして想定通り、パッケージから取出した5弦は溝に入らなかったので、ナットの溝の切り直しは必要となります。しかしそこで新たなナットを取付けて太い溝を切った後にトマスティックを張って、もし気に入らなかったら再びナット交換が必要になると考えた私は、今回は取り敢えずこの割れたナットを元に戻して、溝を切り直して試奏した後に次のやり方を検討する事としました。

 この際ナットが外れて作業性が良いので、これまではラウンド弦を張っていてコーティング指板に薄く付いていた弦の擦れ跡を消すことにして、先ずは番手の大きい耐水ペーパーで水研ぎをして、その後にコンパウンドでツルツルに磨きました。

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 このBB Ltd.5は後加工のフレットレスなのですが、良い仕事振りでコーティングの仕上げも素晴らしく、弾き易い指板となっているので、トマスティックとのマッチングが楽しみなところです。

DSCF5680.jpg 指板研磨の際にネックをストレートにする為にトラスロッドナットを緩めて、取出したらこんなに長いものでした。計ると65mm程でした。通常の25mmのFenderのナットを見慣れているので驚いたのですが、この65mmの長さが挿入されているネックの部分は、ボディとの接合部で、ビスで締付けられていてネック起きの箇所とはならないので、ここにトラスロッドを効かす必要が無いからなのでは?と考えます。


 長くなったので、実際の弦の張替えは次回に・・・(汗)。
 一部にコアなファンがいると思われるトマスティックのベース弦ですが、私もYAMAHABB Ltd.の4弦フレットレスに張ってその独自のレスポンスを楽しんでいます。

 そんな中、後輩ベーシストのくんから「例の方法でベース弦をオーダーするので、お付き合いは如何ですか?」の連絡を受けました。“例の方法”とは日本国内で販売されていないベース弦をお安く購入する方法で、高くなる配達料を避ける為にカナダに在住のくんのお姉さんが帰国するタイミングに合わせて、アメリカの弦ショップにオーダーしてカナダ迄配達された弦をお姉さんがお土産として日本に持込むという方法(密輸じゃないですよね?・・・笑)です。

 この方法のメリットは陸続きのアメリカ→カナダ間の配達料は格安になることです。以前、日本まで直輸入した際は多数の弦を発注して、1パック辺りの配達料と関税の負担分を少なくした事があるのですが、今回はレアな弦を試したかったので、このくんのお誘いをありがたく受けた私です。

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 という訳で、私が今回オーダーしたのはこちらのトマスティックニッケルのフラット・ワウンド5弦用のパック“1つ”です。上記に大げさに書いたのですが、今回オーダーしたのは私の1パックと、くんが他のベーシストから頼まれた1パックの計2パックです(笑)。運賃は一式700円だったので、私の運賃負担は350円となりました。弦自体の代金は7,100円と高目なのですが、現在国内ではトマスティックの5弦用のパックは入手出来ないので、この金額でも試してみる価値は十分にあると思いました。

 このトマスティックの5弦用のパックはYAMAHABB Ltd. 5のフレットレス用に求めたものなのですが、次回は弦交換のレポートを行ないます。4弦フレットレスの様にベストなマッチングとなるのでしょうか?
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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