Archive
 PUをDiMarzioに交換して出音は気に入っているYAMAHA BB Ltd.5 フレットレスなのですが、ヘッド側が重たくて演奏中のヘッド落ちがフラストレーションとなっていました。

 オリジナルのペグはプレート自体は、一般的なFenderタイプと比べると幾分か小さ目なのですが、材質は鉄製なので5個となると相当の重さがネック先端に掛かっていることになります。

DSCF5645.jpg        DSCF5648.jpg


 そこで軽量でかつデザイン的にもマッチングするものを探した結果、GOTHOGB528を選択しました。実はこのペグは所有するAtelier Z Vintage 605に取付いているものと同じで、その軽さや操作性の良さは前々から気に入っているものだったので、交換後の結果に期待は膨らみます。

DSCF5657.jpg そしてGB528を入手してペグパーツ全ての重さを計りました。家庭用計量器なので誤差はありますが、約295gを針が差しています。GB528はその品番で表しているのですが、1個あたりの重量は52.8gとなり、5個分の264gと他のパーツ(ペグブッシュ、ビス類)の計が295gという事です。


DSCF5652.jpg 比べて、取外したYAMAHAオリジナルのペグの重量の計は470gですので、交換後には175gの軽量化となります。見方を変えればオリジナルのペグの2個分弱が軽くなります。


DSCF5660.jpg 取付け前にペグ本体をチェックしました。全てのパーツは鉄ではなくて軽量な合金を使用しているのですが、軽量化はこんなところまで徹底しています。ペグプレートの裏側も肉取りしてあります。


gb528-dimension.jpg 小さくなったペグプレートで裏側にはビス2本での取付けになるのですが、表からもペグブッシュとプレートとでネックヘッドを挟み込んで固定する方法で、弦振動を確実にネックに伝える為の仕様となっています。


 取付ける前にBB Ltd.5のネックに少々の加工を施しました。裏面のこれまでの取付けビス穴は位置がずれる為に全て埋木して、その頭にクリアラッカーを塗っています。

DSCF5666.jpg        DSCF5670.jpg


DSCF5671.jpg そして今回の一番の加工箇所です。前述した様に新たにヘッドを貫通するペグブッシュの径に合せて、リーマーでペグポストの穴を拡大しました。約2mmの径の拡大となりました。


 そして、ペグ取付けです。5ケのペグをヘッドに並べてペグブッシュを回して仮締めし、位置を決めた後に、ペグプレート取付けビス用の下穴をドリルで開けてビスを締めこみます。

 全てのビスを締め込んで交換作業は終了です。ヘッド裏には以前の取付けビス跡(と日焼け跡)が残っていますが、軽量化の為にはやむなしですね。ヘッド表側からは何の違和感も覚える事無く、新たなペグが取付いています。と言うか、このエントリーのトップの画像と比べると、ヘッド全体がすっきりと見えています。このYAMAHA BB Ltd.5のヘッドデザインは私自身あまり好みとは言えないのですが、ペグ交換後のこの画像を見ると、「これでも良いかな・・・?」に変わってきました(笑)。

DSCF5716.jpg        DSCF5719.jpg


 さて、この後に弦を張りストラップで肩から下げた結果は、やはりネックヘッドの175gの軽量化の効果は絶大でした。これまでは左手でネックを支える様にしていたのですが、ストラップの摩擦抵抗のみで、ヘッド落ちが防げる様に変わっています。ただ、同じGB528が取付けられているAtelier Z Vintage 605の様に、ボディの重量だけでネックの重さを感じない程の安定感を得るまでには至らなかったのですが、これはBB Ltd.5の剛性感を覚える密度の高いメイプルネック自体の重量の為だと納得しています。
スポンサーサイト
 こちらのブログにコメントを寄せていただいているたけさんが、旅行の帰りがてらに私のスタジオ(と言うか、山小屋・・・)に立ち寄られました。

DSCF5620.jpg        DSCF5640.jpg


 たけさんには私がスタジオに持ち込んだ60年代のベースを試奏していただきました。たけさんは、ブログでのコメントから想像する通りの柔和な印象の方で、ベースも優しく丁寧にプレイされていました。もっといっぱいお話をさせて頂きたかったのですが、帰宅途中ということで、一時間ばかりのこちらでの滞在でした。

 たけさん、今回は帰りがてらと言うには遠い距離に足をお運びいただき、ありがとうございました。その後に無事帰宅されたというメールをいただき、安心しました。又の機会にはもっとゆっくりとお話したいものです。それでは、その時まで・・・。
 YAMAHABB-Ltd.5のフレットレスを半年振りに弾きました。というのも昨年9月に結成Liveを終えた後に休眠中だった熱帯Jazz楽団のコピーバンド、その名も熱狂楽団 TAPASCON(タパスコン)の今年の活動が開始されたからです。

 このTAPASCONは夏季限定として活動しているのですが、今年も7月20日にLiveを企画していて、その為の練習を開始したという次第です。このバンドでは本家の高橋ゲタ夫さんに見習って5弦ベースを弾いていて、Atelier ZVintage 605とこのYAMAHABB-Ltd.5のフレットレスを使い分けています。ベイビーベースは持っていないので、ミュートして音を近づけています。

 以前エントリーした事があるのですが、このBB-Ltd.5のオリジナルPUは入手時には既に調子が悪かったので、Vintage 605DimarzioのPU DP549を取付けた際に外したAtelier Z製のPUを移植していたのですが、どうもその腰の位置の高い音質があまり気に入らなくて、弾くのが疎遠になっていたのでした。

 しかし、この度中古のDimarzio DP549が入手出来たので、さっそくインストールする事にしました。DP549は下右画像の黄色の矢印の箇所で2つのコイルが分かれていて、逆巻き逆磁性のハンバッキングの構造となっていて、シングルコイルの音質を持ちつつノイズが少ないのが特徴となっています。

DSCF5369.jpg        DSCF5374.jpg


 BB-Ltd.5のオリジナル、Atelier Z、そしてDimarzio DP549のPUは三つ共に外寸が4弦用のFender JBと同様となっているので、リード線を半田付けした以外は無加工で取替ることが出来ました。

DSCF5389.jpg        DSCF5386.jpg


 取替後にアンプに接続しての試奏の結果は、Vintage 605に取付けた際と同じもので、音像の中心が低くなった感じがして、フレットレスでフレーズにウネリを加えるのにとても都合の良い出音となりました。これまでは演奏曲の一部でのこのBB-Ltd.5の使用だっのですが、今後はもっと多くの曲で使う事となりそうです。
 当地にあるJazz Café【マルフク】ではマスターの配慮で、毎週日曜日の夜は地元のアマチュア・ミュージシャンに店を開放していただいて、ライブやセッション等何らかのイベントが行われているのですが、3月22日の夜は私の参加するJazz & FusionのバンドHi-Pressuresがホストバンドを務めて、ステージとセッションを楽しみました。

DSCF5585.jpg


 この夜はFusionの語源となったFuse(融合する)の意味の通り、Jazz、Fusion、Pops、Rock、Latin、歌謡曲等々何でも有りの選曲で、3ステージをこなしました。はやりの“草食系男子”のフレーズに当てはめると“雑食系バンド”でしょうか?(笑)。元々半年前にこのバンドを立ち上げた目的が、ジャンルに拘らずにメンバーが演りたい曲を持ち寄って演奏するということだったのです。勿論そうやってバンド活動を続けている間におのずとその方向性は定められていくものと考えていますけど・・・。

 Hi-Pressuresのメンバー全員は他のバンドとの掛け持ちを行なっていて、そちらのバンドで出来ない部分をこのHi-Pressuresで補うというスタンスでの活動は、メンバーにとって楽しいものになっている様子ですので今後どのように展開するかご期待下さい!来月は第2日曜日の12日、その後もどこかの日曜日には毎月【マルフク】でホストバンドを務めます。お近くの方は聞きにお立ち寄り下さい♪
DSCF5392.jpg MarkbassのキャビネットCL152の出音はかなり気に入っているのですが、狭いスタジオ内で使用するには少々難点を感じ始めました。それは、このキャビの高さは815mmと直径15インチ(38cm)のスピーカーが2本入っているにしてはコンパクトなのですが、それ故に狭いスタジオでぎゅうぎゅう詰めになって音出しする時に、キャビの前50cmくらいの立ち位置では、ローは体で感じるから良いものの、ハイの成分はツィーターが腰の辺りにある為に耳まで届かないのです。

 自分に聞こえるベースラインの輪郭をハッキリさせる為にアンプのトレブルを上げると、外に聞こえる音はキンキンになってしまいます(汗)。そこでキャビ全体を後ろ向きに傾けたり、台の上に乗せたり、ツィーターのホーン部に厚紙で作ったフィンを貼り付けてハイの指向性を上向きに変えたりと様々に工夫したのですが、なかなか良い結果とはなりませんでした。


foto_87_20090321192135.jpg そんな中、Markbassのメーカーサイトで、こんな左画像のTweeter Boxがオプションであるのを見つけました。これは良いなと思ったのですが、しかしこれは50wのMicromark専用なので、私の300wのLittle Mark Ⅱには許容入力オーバーで使用出来ないだろうと考えて、下画像のようなツィーターユニットを自作してキャビの上に置いてみました。


DSCF5407.jpg


DSCF5406.jpg これは自宅のジャンクボックスの中から取り出した、以前所有していたNEMESISのベースアンプのツィーター一式を左画像の排水工事用の塩ビパイプのエルボ(曲がり部分)に収納したものです。45°の曲がり角度が具合が良いのと、四角の形状のケースよりもコンパクトになるのでこれを選びました。


DSCF5408.jpg Markbassのキャビの上に、ツィーターのホーンを立ち位置にいる私の耳に向かう様に置いてベースを弾いてみると、「こりゃ、良いわ!」。ベースラインがくっきりと自分の耳に聞こえてきます。

 アンプのトレブルを適正に調整した後は、ローは足元から、ハイは上向きと音の出る方向は異なるのですが、ベースアンプの直前に立った私の耳にはとても自然にローからハイまで聞こえて、ストレス無くベースを弾く事が出来ます。ローは耳で聞くというよりも体で感じる成分が多いので、ウーファーを耳の方向に向ける必要は無いのですね。


DSCF5410.jpg このツィーターユニットに内蔵しているのは、ツィーターとクロスオーバーネットワークのみで、アッテネーターは無いのでレベルコントロールは出来ないのですが、アンプのトレブル調整や、ツィーターユニットの置き方を変える事でハイの聞こえ具合は簡単に調整可能です。というか、キャビから離れて全体の聞こえ具合をアンプのトーンコントロールで調整した後に、追加ツィーターユニットの置く位置や向きを変えて、自分への聞こえ方を調整するというのが最良の方法です。


 今回の追加ツィーターユニット作製は、ユニット自体は以前から持っていた為に、新たに購入したのは塩ビのエルボと入力プラグのみで原価は310円(笑)でしたが、効果は絶大でした。どこかのメーカーが商品化したら少しは売れるような気がするのですが・・・?

 10インチ4発のキャビをハードケースの上に乗せてモニタリングしているベーシストをよく見かけますが、このツィーターユニットが有れば床置きで大丈夫ですし、特にコンパクトな10インチや12インチ一発のキャビを床置きにして、近くに立ってプレイしているベーシストには高音は全然聞こえませんから、こんなツィーターユニットは必需かも・・・。
 3月15日(日)はこちらのJazz Café【マルフク】で、2月18日に急逝したMune-Gとのお別れ会を行いました。

 このお別れ会を企画して、Mune-Gと関わりのあった方々に出演を募るやいなや数多くのグループに参加表明をしていただき、最終的には遠路広島・山口地区から、そして2つのフルバンドを含む19ものグループ、演奏者延べ人数は120名を超える一大イベントとなりました。

 以下は出演順に、各出演者とMune-Gとの関わりをメモしました。ところどころベーシストとしてのコメントも散りばめながら・・・。


      ① Old Fingers (アコギ・デュオ)

DSCF5484.jpg


 実はここ数年、Mune-Gが弾いていたギターはこのOld Fingersの向かって右のはらさんに借りていたものだったのです。この日はそのギターのテレキャスシンラインはらさんにお返しして、ステージで弾いて頂きました。


      ② 折重由美子 (クラビオーラ) from広島

DSCF5487.jpg


 5年程前に当地の【マルフク】にJazzのライブをさせて頂きたいと飛び込みでPRに来られた折重由美子さんです。その時ちょうど店にいた私とお話をさせて頂いたら、後述するブライアン岸本さんに繋がっていて、それ以降当地での由美子さんのLiveを私がお世話をさせていただいています。

 プロ・ベーシストの前田順三さんに私の61JBMarkbassのベーアンで弾いて頂きました。良い音してたな~(笑)。由美子さんがクラビオーラで単音のメロディを紡ぐ際は、順三さんがコード感たっぷりの音使いでバッキングされていたのですが、沈み込むロー弦とクリアーなハイ弦のミックスされたサウンドは誰もが納得のベース音でした。あっ勿論、順三さんが素晴らしいプレーヤーだからこそなのですが・・・(笑)。


      ③ Brown Sugar (R & R) from広島

DSCF5492.jpg


 広島でのLiveによく対バンさせていただいています。こちらにお迎えしての初のLive参加となりました。盛り上げ上手なVo & Gのコータローくんでした。


      ④ パンチラ兄弟 (ロック) from鳥取 境港

DSCF5499.jpg


 G & Voのブライアンキシモトさんが広島で以前に組んでいたバンドのドラマーが、Mune-Gの義理の弟さんになることからお付き合いが始まりました。広島地区に活動範囲が広がるキーマンとなったブライアンです。ドラマーのまえちゃんはMune-G Bandが気に入って、Mune-G Bandと対バンする為にエロ大臣というR & B Bandを結成しています。

 ブライアンが弾いているレス・ポールは、以前Mune-Gから譲ってもらったものです。ストラト派のブライアンですが、この日はこのレス・ポールを弾きました。

 ブライアンのブログはこちらです。

 この日の唯一のPB使いだったベースのエンドレス田中さんです。以前私のアッシュボディの63PBを弾いた際に気に入られて購入されたアッシュボディのLaklandPBのスラップも耳に痛くなく収まりの良いものでした。


      ⑤ ナカハラ-ヒサロオ (アコギ弾き語り)from広島

DSCF5502.jpg


 広島は薬研堀のライブハウス【Shelter 69】のオーナー ナカハラ-ヒサロオさんにはMune-G Bandをとても気に入っていただいて、2~3ヶ月に一度はLiveのお誘いをいただいていました。Live後の打上げ時にナカハラさんから振舞われる寄せ鍋はMune-G Bandにとって、何よりも心温まる美味しいものでした。


      ⑥ The Stompers (ブルース)from山口 宇部

DSCF5504.jpg


 The Stompersとの出会いからMune-G Bandの歴史がスタートしました。2000年に各地のライブハウスのBluesイベントに顔を出していたMune-Gが、宇部のライブハウス【サザンクロス】でThe Stompersと知合って、「僕、Blues Bandをやっているので、ライブに出させて下さい。」とお願いしたのがきっかけでした。実は当時Mune-Gはバンドを組んでおらず(汗)、急遽寄せ集めのメンバーで結成したのが、Mune-G Bandなのです。この後、山口地区でのライブに数多く誘って頂きました。

 最後の曲はメンバー全員がMune-Gの遺影に向かっての演奏です。


      ⑦ Flat Boogie Band (ブルース) from山口 岩国

DSCF5511.jpg


 山口・岩国地区でお世話になったFlat Boogie BandのVo & Gくりさんです。岩国では2つのライブハウスを紹介して頂きました。

 ブルース・ハープを吹いているのは山口のエキイくんです。数年前にエキイくんが参加していたB.B.Kirinおおすみさんに推薦されて、昨年10月のビッグなイベント“北九州ミュージック・フェスタ”に参加となったMune-G Bandです。


      ⑧ シュークリーム (保母さんバンド)

DSCF5519.jpg


 当地で一番ギャラを稼ぐバンドです(笑)。このバンドとの繋がりを語るもなにもリーダーのリョーコちゃんはMune-Gの奥様なのです。この日は着ぐるみも登場して、楽しいステージを届けてくれました。


      ⑨ H.L (フルート・デュオ)

DSCF5526.jpg


 フルート・デュオのH.Lを私がお見合いライブ(!?)に誘ったのがあいちゃんとMune-G Bandとの最初の接点でした。この後にMune-G Bandのホーン隊Crazy Blue Hornsに加入したあいちゃんの活躍はご存知の通りです。

 この日は都合でデュオとはならずフルート一本だったのですが、急遽私達でバックを務めました。


      ⑩ SWING☆PARADISE (ジャズフルバンド)

DSCF5528.jpg


 当地の若手演奏者によるジャズフルバンドのSWING☆PARADISEです。Mune-Gも短期間ではありましたが参加して、ワウギターを“ワカチコー”とカッティングしていました。

 リーダーのとしぼーMune-Gに影響されてブルース・ハープを始めています。

 ゆっきーの弾く縦ベースにもMarkbassはマッチングしていました。


      ⑪ よつこトリオ (ピアノ・フルート・トロンボーン)

DSCF5536.jpg


 Crazy Blue HornsのリーダーよつこMune-Gに捧げたいという事で、トリオでしっとりと聞かせてくれました。


      ⑫ 熱狂楽団 TAPASCON 2009 (ラテン)

DSCF5539.jpg


 昨年9月のTAPASCON結成LiveにはMune-Gも聞きに来てくれて、腰を動かしていました。

 私はAtelier ZVintage 605YAMAHABB Ltd.5 フレットレスを使い分けたのですが、Markbassからはうねるベース音が放出出来たと思います。


      ⑬ 5colors (アカペラ)

DSCF5542.jpg


 NHKのど自慢で鐘を鳴らした5colorsです。2人のメンバー、あそりんつよぽんCrazy Blue Hornsに加入しています。


      ⑭ スウィングフェニックス (ジャズフルバンド)

DSCF5543.jpg


 当地の老舗ジャズフルバンドです。こちらからは4人のメンバーがCrazy Blue Hornsに加入しています。

 ベースのかりのさんの弾くJBは大所帯バンドの中でも沈む事無く抜けていました。


      ⑮ Mary & Yumedono-Band (ブルース & スタンダード)

DSCF5546.jpg


 以前Mune-G Bandでギターを弾いていたまっちゃんと、以前にMune-G Bandと一緒にライブツアー(一泊2日ですが・・・笑)をした事のあるVoのマリちゃんです。喉の調子が悪いなか、Mune-Gの為に歌い上げてくれました。

 真空管アンプ(Ampeg)派のくんもMarkbassに興味津々の様でした。これまでの置きアンプのAguilarは小音量の際は幾分ヌケが悪かったのですが、Markbassはどんな音量でもOKでした。



      ⑯ Hi-Pressures (ジャズ & フュージョン)

DSCF5547.jpg


 メンバーが揃わなかったセッションの際にMune-Gにギターを弾いてもらった事があります。「Jazzは苦手だ。」と言っていたMune-Gは最近「Jazzって良いよね。」って言い始めていました。

 私はAtelier ZVintage 605を使用。ドンシャリでなくEQフラットでEBSMultiCompを薄く掛けてスラップしました。


      ⑰ Mune-G追悼AG Special Blues Band (ブルース)

DSCF5551.jpg


 Mune-Gとアコギ・デュオをやっていたAGケースケくんが、この日の為に追悼Bandを組んで参加しました。以前Mune-Gから聞かされた事があるという“風邪をひいた神様”というMune-Gのオリジナル曲をコード譜しか見つからなかったものの、歌詞とメロディーを作って披露してくれました。


      ⑱ Mune-G & The ALL Your Love Blues Band
    with Crazy Blue Horns + Moria-Girls
 (R & B)

DSCF5555.jpg


 地元での最後の演奏となったMune-G Bandです。過去に参加してくれたメンバー全てをステージに迎いあげてのラスト・ステージでした。この後4月11日に周南(徳山)【Boogie House】、そして4月25日には広島【JiJi】での追悼LiveをこなしてMune-G Bandは解散予定です。

DSCF5558.jpg        DSCF5553.jpg


 私は61JBを使用。このベースはMune-Gが「一番良い音がするっ!」と言ってくれていたので、Mune-Gの耳に届く様に気合を入れて弾きました。


      ⑲ 憂歌党 (ブルース)

 すみません、写真を撮り忘れました・・・(汗) Mune-Gと同級生のタタノくんがギターのアコースティックBlues Bandです。Mune-G Bandで完全燃焼した店内を少しクールダウンしてくれて、この日のお別れ会Liveは全て終了しました。



 この日は大勢のお客さんに聞いていただいている中を19のグループが10時間に渡って演奏を繰広げてくれました。そんな長時間になったお別れ会ではありましたが、演奏者、お客さん、スタッフにご協力をいただいて、少しの押し時間でスムーズに開催出来た事を世話人代表として感謝いたします。そして、お店を使わせて頂いた【マルフク】の池野マスターにもお礼申し上げます。

 この日のお別れ会に参加された方、そして都合で参加出来なかった方も含む全てのMune-Gとお付合いのあった方々のお気持ちは、しっかりとMune-Gに届いた事と確信しています。

 お疲れ様でした。そして有難うございました。


 ベーシスト的には今回投入したMarkbassのアンプセットは各ベーシストが弾いた音を聞いていても良いな~と思わせるものでした。15インチ×2発のスピーカーキャビからイメージされるローばかりで抜けの悪い出音具合など微塵も感じることは無く、ファットなローと抜けるハイの同居するとても使えるアンプセットだと断言します!

良い買い物したな~。それにしてもこの音をMune-Gに聞かせたかったです・・・(泣)。きっと「良い音してるじゃん。この音はMune-G Band向けだね~。」と言ってくれる筈です!

 それと、こちらのブログでお付合いのあるべーさんが、遠路わざわざお越しになりました。私は司会進行をしていたのでステージ合間の短い時間だったのですが、ベース談義をさせていただいてとても楽しく過ごせました。べーさん、お疲れ様でした。今度は都合の良い時にじっくりとお話させてください。

 べーさんのHPはこちらです。
 15日(日)に催されたMune-Gお別れ会は10時間にも及ぶものとなりましたが、大勢のお客さん、そして市内外からの19組にもなった演奏者のご協力をいただいて、スムーズかつ賑やかに執り行う事が出来ました。

 関係された皆様、本当にありがとうございました。取り急ぎ御礼申し上げます。

 詳細は少し落ち着いてからレポート致します。

               Mune-Gお別れ会 世話人代表 F-nie
 本日(15日)にMune-Gとのお別れ会を行うのですが、13日(金)には先行でpre お別れ会を行いました。

 いつもMune-Gとのセッションを楽しみにして、こちらに月一のペースで来られている福岡のJazzピアニスト工藤(どうく)隆さんが、15日は都合がつかないという事で13日にお越しになり、先行のお別れ会となった次第です。



 この日の春の嵐の為にJRが運休となり、どうくさんからこちらへの到着が遅くなるとの連絡が有った為に、会場となったJazz Cafe【マルフク】では、ラテンの熱狂楽団 TAPASCON 2009が時間稼ぎ+会場温め役を務めました。

DSCF5437.jpg


 この日はメンバー少な目の“コタパスコン”でしたが、7月20日に予定している単独Liveの為に練習している曲の中から仕上がりの良い数曲をピックアップして演奏しました。15日にはフルメンバーが揃い熱い・暑い・厚い演奏をお聞かせできると思います。



 “コタパスコン”のラストの曲を演奏していた時にやっとこちらに到着できたどうくさんです。鳥取を午前10時に出発して、寸断されたJR路線をバスと列車を乗り継いで12時間(通常は4時間程度)掛けての到着でした。どうくさん、ほんとにお疲れ様でした。

 ホテルにチェックインされた後には、どうくさんと山口からのドラマーの左海誠司さんとの心を洗われるかのような素晴らしいデュオを聞かせていただきました。聞き入り過ぎて写真を撮ることが出来ませんでした。

DSCF5463.jpg


 そして、どうくさんとのラストのセッションに臨んだMune-G & The All Your Love Blues Bandです。(今回、一連の追悼Liveが終了した後はMune-Gの名を冠したバンド名での活動は停止します)

 フルメンバー+以前に在籍していたメンバーの数える事が出来ない程の演奏者でステージ周辺は埋め尽くされました。ただそこにMune-Gの姿は無かったのですが、Mune-G Bandらしいステージはお届けできたものと思っています。



 最後にはどうくさんと左海さんとのセッションを楽しんだ私達です。

DSCF5474.jpg


 どうくさん、左海さん、この日は強風の中お越しいただき、そしてセッションに参加していただき本当にありがとうございました。Mune-Gと名の付く次回のセッションはありませんが、新たな形でのセッションを行うべく今後企画していきます。その際は再びよろしくお願いします。



 さて、今日(15日)の午後からは怒涛の10時間のMune-G お別れ会です。こちらのスケジュールをご覧になり、お近くの方は是非ともお越し下さい。
 やっと音のエントリーです(汗)。MarkbassのアンプヘッドLittle Mark ⅡとキャビネットCL152の組合せの出音を一言で言うと“ファット”に尽きます。

DSCF5397.jpg        DSCF5392.jpg

 
 スタジオに置いているAmpegのセットはミッドからハイミッドにかけての押出し感が強く、Rock向きのゴリゴリとした音が前面に飛び出してきます。これと比較するとローの出具合はMarkbassのセットの方が一枚上手です。やはりCL152の15インチスピーカー×2発の効果は絶大ですね。ツィーターも有るので、ベースラインが埋もれる事無く、耳と体に伝わってきます。ミッドローからローの帯域がでっぷりと太った腰の低い音像は現在携わっているR&Bやラテンのバンドにはとてもマッチしていると感じます。

 例えると、Ampegのセットはパンパンに膨らませた数多くのゴム風船を一度に破裂させた勢い、Markbassのセットは同じゴムでも肉厚のタイヤチューブで、少々の圧力を加えた位ではパンクしない反発感を感じます。

DSCF5396.jpg キャビネットをコンパクトに収める為にローの空気振動をキャビ裏から逃がす構造となっているのですが、単なる丸穴ではなくて、キャビ下側にしっかりとした作りの開口となっているのも充分な低域の再生に役立っているものと思います。


 アンプヘッドLittle Mark ⅡAmpegのキャビで鳴らした場合にはトランジスタっぽくないなという第一印象でした。EQがフラットで既に充分なローを感じます。勿論Ampegの真空管の持つ高密度の押出し感と比較すると、まとまりを感じる音になるのですが、お出掛けLiveなどでAmpegの代替としての使用は充分に可能と思います。出力300WもAmpegと比べてなんら遜色がありません。

 以上、スタジオで比較試奏した結果は、今回のMarkbassのセットに充分に満足したものとなりました。今後は可能な限りこのセットをLiveに持ち込んで、自分なりの低音域を再生したいと考えています。のっけに15日のMune-Gのお別れ会で使用します。10時間に及ぶイベントになりますが、このLittle Mark Ⅱは放熱性が良くて熱ダレの心配もなさそうなので頼りにしています。
 Markbassのヘッドアンプと組合わせたキャビネットは、同じくMarkbassのこちらClassic152(以下CL152)となります。スピーカーは15インチ×2発+ツィーターの組合せです。現在のキャビの主流と思われる10インチ×4発のキャビは選定しなかったです。というのはこれまで使ってきた様々な10インチ×4発のキャビ1台では、満足したローを得る事が出来なかったからです。私が現在参加しているバンドのライブでは、最低10インチ×6発のキャビか、Ampegの10インチ×8発(通称:冷蔵庫)でないと物足りないのです。どんだけ~?と思われるかもしれませんが、仕方ないです、そんな体になってしまっていますから・・・(汗)。

DSCF5390.jpg


 以前、色々と15インチ1発のキャビを試した事があるのですが、それも満足した結果とならなかったので、ここはやはり過般性も考慮して15インチ×2発のキャビを選定していたら、楽器店でMarkbassStandard152HRを見掛けて試奏しました。この時は10インチ×4発のStandard104HRと鳴らし比べたのですが、圧倒的にStandard152HRの方がローの出が良かったのでした。そこでこれを購入しようと考えたのですが、メーカーサイドでは既に製造中止の方針がアナウンスされていて、次に変わるものとして今回購入したCL152が新製品として発表されていました。名前のClassicというだけで、「こっちの方が私向き・・・?」と判断しました(笑)。Standard152HRの黄色のスピーカーコーンに気後れしたというのも要因の一つですが・・・(笑)。そこで、CL152が国内販売になるのを3ヶ月程待って、先日納品されたと言う訳です。

DSCF5397.jpg ルックスは黄色のパイピングがアクセントになってはいるものの、落ち着いた印象で、何処に置いても違和感無く収まりそうなのが好印象です。Ampegの冷蔵庫と比べると小さく見えるのですが、そこにはやはり直径が15インチ(38cm)のスピーカーが2発納まっているので、外寸でW594×H868×D480(mm)となり、コンパクトとは言い難いのですが、特筆すべきはその重量で33kgに収まっているのです。これならば1人で運べますし、ステーションワゴンタイプの私の車(機材輸送車とも言いますが・・・)のカーゴルームに横置きして積込み出来ます。キャビのCL152の33kgとヘッドのLittle Mark Ⅱの2.7kgを合せても、左側のAmpegのヘッドSVT-VRの37kg以下です(笑)。

 さてさて、その出音ですが、すみません次回に・・・(汗)。
 新たなベースアンプを入手しました。

 新たなベーアンを求めた理由は、持ち運びし易くて、かつしっかりとしたローが出るアンプが必要となった為です。これまで持ち運び用のアンプヘッドはAguilarDB359だったのですが、いかんせんヘッドのみで22kg、ショックマウントの2Uのケースに収納すると総重量は33kgとなり、AmpegSVT-VRの37kgとそんなに変わらない程の重さに、毎回の運搬が負担になってきたのです。

 昨今の技術の進歩は目を見張るものがあり、超軽量でもしっかりとした音がでるベースアンプヘッドが各メーカーから発売されています。そんな中で筆頭となるのはWalterWoodsなのでしょうけど、以前所有していた際の印象は“とても繊細な音がする”というもので、今の私の音の志向とは異なっています。

 と言う事で今回、私がチョイスしたアンプはイタリアのブランドMarkbassです。

DSCF5336.jpg


 先ずはヘッドからで、Little MarkⅡという機種になります。 重量2.7kg(!)の躯体で専用のキャリングバックも付属しているので、ヘッドだけライブハウスに持込むことも可能です。音の印象は次回のキャビネットのエントリーの時に合わせて行いますが、コントロール部は次の様になっています。

DSCF5342.jpg 2チャンネル仕様のLMKもあるのですが、この1チャンネルのLittle MarkⅡのコントロールはシンプルでかつ的を得たものとなっています。入力のゲイン調整後は4バンドのイコライザーを経由します。


DSCF5341.jpg その後はMarkbass独自の2つのコントロール回路が待ち構えています。まずはVLEというツマミで、これはVintage Loudspeaker Emulator の略でツマミを右に回すにつれて古いベースアンプの雰囲気のままにローファイになっていきます。この際にローのブーストは有りません。

 次のVPF (Variable Pre-shape Filter)は一言でいうとドンシャリに持っていくコントロールです。ツマミを右に回すにつれてハイとローがブーストされて、ミッドがカットされていきます。


 この2つのツマミは単体で使用しても、両方を組合わせても使用できます。VPFを少し上げてメリハリ感を出した後にVLEで少しハイを押えるという使い方が気に入った私です。4バンドのEQはフラットの位置でVLEとVPFの2つのツマミのみでの音作りも充分に可能です。実際にMarkbassMinimarkというコンパクトなアンプ にはボリュームとVLEとVPFの3つのツマミしか付いていません。

 次回はキャビと組み合わせた出音のエントリーです。どんなキャビと組み合わせしたか、推測しながらお待ち下さい(笑)。
 2月18日に急逝したMune-G & The ALL Your Love Blues Band のリーダー、Mune-Gとのお別れ会を催します。

日にち/3月15日(日曜日)
会場/益田市駅前町 Jazz Café 【マルフク】 0856-22-0571
演奏者・タイムスケジュールは以下の通りです。

開場 14:30
 ① 14:50 ~ 15:00 折重由美子 (Jazzソロピアノ) from広島 
 ② 15:00 ~ 15:30 Old Fingers (アコースティックギター・デュオ)
 ③ 15:30 ~ 16:00 ナカハラ-ヒサロオ (アコースティックギター弾き語り) from広島
 ④ 16:00 ~ 16:30 Brown Sugar (R & R) from広島
 ⑤ 16:30 ~ 17:00 パンチラ兄弟 (ロック) from鳥取 境港 
 ⑥ 17:00 ~ 17:30 The Stompers (ブルース) from山口 宇部
 ⑦ 17:30 ~ 18:00 Flat Boogie Band (ブルース) from山口 岩国
 ⑧ 18:00 ~ 18:30 シュークリーム (保母さんバンド)
 ⑨ 18:30 ~ 18:45 H.L (フルート・デュオ)
 ⑩ 18:45 ~ 19:15 SWING☆PARADISE (ジャズフルバンド)
 ⑪ 19:15 ~ 19:30 よつこトリオ (ピアノ・フルート・トロンボーン)
 ⑫ 19:30 ~ 20:00 熱狂楽団 TAPASCON (ラテン)
 ⑬ 20:00 ~ 20:20 5colors (アカペラ)
 ⑭ 20:20 ~ 21:15 スウィングフェニックス (ジャズフルバンド)
 ⑮ 21:15 ~ 21:45 Mary & Yumedono-Band (ブルース & スタンダード)
 ⑯ 21:45 ~ 22:15 Hi-Pressures (ジャズ & フュージョン)
 ⑰ 22:15 ~ 22:30 Mune-G追悼AG Special Blues Band (ブルース)
 ⑱ 22:30 ~ 23:00 Mune-G & The ALL Your Love Blues Band
              with Crazy Blue Horns + Moria-Girls 
(R & B)
 ⑲ 23:00 ~ 23:30 憂歌党 (ブルース)

EPSN0991.jpg 以上、2つのフルバンドを含む市内県外からの計19グループの出演で、延べ120人オーバーの演奏者となります。勿論一度にこの演奏者全員が集合する訳ではありませんので、Mune-Gの友人・知人を問わず大勢のお客さんにもご入場をお願いして、賑やかにMune-Gとのお別れをしたいと思います。

 【マルフク池野マスターのご配慮により、入場料・参加料は不要です。各自で飲み物・食事をオーダー願います。

注:上記のタイムスケジュールは都合で変更になることがあります。ご了承願います。
  お問合わせは【マルフク】 0856-22-0571 まで

           Mune-G お別れ会 世話人代表 F-nie



追記:3月13日(金)の20:00からは【マルフク】にて、福岡のJazzピアニスト工藤(どうく)隆さん、そして山口のスーパードラマー左海誠司さんとMune-G Bandとの(おそらく)ラスト・セッションを行います。
 この日は、ラテンの熱狂楽団 TAPASCONも参加して、Pre Mune-G お別れ会を熱く行おうと考えています。こちらにも是非お越し下さい。
 先日、Sekaimon経由でe-Bayで落札したブリッジが入手出来ていない事をエントリーしたのですが、実は未だそのままなのです・・・。e-Bayから出品者に意義申し立てをしてもらっているのですが、返事無し状態です(汗)。高い評価の出品者だったので、安心して入札 (代金も振込済) したのですが・・・(泣)。

 何故か思い通りにならない事は続くようで、こちらはヤフオクで入手した73年のPBのPUです。

pb pu


 下左の画像でPU裏のスタンプが読み辛くて、72年製かな?と考えていたのですが、入手後に確認したら“18473”の右二桁の73で73年の物と分かりました。私の72PB用にと考えていたのですが1年違いですし、e-Bayで本国から購入するよりも安く落札出来たので「まぁ、良いか!」と喜んでいたのですが、喜びはそこまでで・・・(汗)。

pb pu (1)        pb pu (2)


 商品到着後にテスターで導通チェックをすると、下左2枚の画像の如く抵抗が無限大=導通無しでした。正常ならば下右端のDuncanSPB-1でチェックしている様に10kΩ程度の抵抗が有る筈です。

pb pu (4)   pb pu (3)   pb pu (5)


 しかしどうしても欲しかった商品だったので、出品者に了承を頂いてリード線の接続部のハンダを溶かしてみたのですが、導通は復帰せずだったので諦めて返却しました・・・が、しかしこちらも返却後10日過ぎても今だ返事も返金も無し・・・(泣)。

 沈む話題が続いたので、次回は新規導入したベースアンプのエントリーで頭を切替える事にします。
プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム