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 aguilarのスピーカー・キャビネットのGS210専用のカバーを購入しました。実は今年1月のミュージカルの為の練習が昨年の秋から始まったのに合わせて、aguilarのディーラーにオーダーしていたのですが、入手出来たのはオーダー後2ケ月以上経過したミュージカル終了後でした(泣)。

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 カバー自体はしっかりとしたクロスが使用され、厚手のクッション材が裏張りされているので、安心して運搬・保管に利用出来そうです。aguilarのロゴも存在感充分です。

 実はこのaguilarのディーラーのラップ・コーポレーションには、aguilarのバーツを何度かオーダーしていたのですが、この度が最後で追加オーダーは出来ないとの返事がありました。4月からはKORGが新たなディーラーとなるからだそうです。私としては今現在aguilarの新品の製品を買う予定は無いのですが、修理用のパーツは引き続き必要となるので、その際の次のディーラーとなるKORGの対応に期待しています。

agu01_DB359_big.jpg 私のaguilarのヘッドアンプのDB359は最初期のディーラーのオカダ・インターナショナルの扱いのもので、既に廃盤となっているのですが、アンプ自体はとても気に入っています。これで3社目のディーラー交代となる訳ですが、Ampeg等と比べたらマイナーなメーカーなので取り扱うディーラーが無くなる様な事態だけにはなって欲しくないものです。
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 もうスピーカー探しの旅は(何度も)終わったつもりだったのですが、又旅してみました(汗)。

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 aguilarの15インチ1発のGS115なのですが、以前の試奏では好印象ではなくて、 一回もバンドで使う事無くお蔵入りだったのですが、この度PeaveyBlue Marvel というスピーカーを中古で入手しました。

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 GS115のオリジナルのエミネンスのスピーカーは(右側)、見た目にもいかにもハイエンドといった感じで音的にも硬くてツンとしたもので、庶民派の私としては手強いと感じさせるものでした。入手したPeaveyBlue Marvel(左側)は鉄板プレスのフレームで磁石の径も小さくて、重量も軽くて(値段も)庶民的なスピーカーです(笑)。コーンを軽く叩いても、エミネンスは硬い手応えと同時にコンコンというソリッドな音が返ってくるのに比べて、Peaveyは柔らかくてコーン全体がしなる感じがしてポンポンという音がします。

2008_0212仮想フレット0023 これは期待大という事で、スピーカーを取替えて試奏しました。やはりイメージに近いソフトな出音となりました。エミネンスはピークの強い入力を加えるとバリッという音が意外な程の小音量でもするのですが、Peaveyは同音量ではブーミー差は加わるものの、柳に風といった具合に受け止めてくれます。4弦をブリッと鳴らしたい私としては、このPeaveyBlue Marvel 方がオリジナルのエミネンスや、以前試奏したAmpeg用のエミネンス、はたまたPeaveyBlack Widowと比べても、弾き心地に上手く付いてきてくれるスピーカーに感じました。

 とは言っても、上段にGS210を加えても、右のAmpeg 810AVの前では物足りないスピーカーキャビとなります。今後は使用する状況で、この2セットを使い分けていきたいと考えています。
Sabre (6) 外観はなにも変わっていない私のSabreですが、中身は日々変化しています。水面下で足を一生懸命にバタつかせている白鳥のように・・・(笑)。
 

 PUのコイルをスイッチで様々に切替えて、出音のバリエーションを楽しんでいるのですが、その際はスイッチの切替のみで充分な音の変化を味わえるので、各PUのボリュームをコントロールする必要性をあまり感じません。というかどちらかのPUのボリュームを絞ると、とたんにブーミーな出音となってしまうのです。2つのPUのレベルがフルの状態が一番タイトな出音となります。

 という事で、一旦はマスターボリューム1つにしてやろうかと考えたのですが、PUのチェックを行う時はやはり各々のボリュームが調整出来るに越した事はありません。そこでマスターボリュームとPUバランサーに回路変更を行う事にしました。下の回路図を見たら、かなりゴチャゴチャとしているようですが、実際の操作性はシンプルなものです。

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 部品箱に転がっていた以前なにかのベースから取外したバランサーをコントロールパネルに取付けて配線しました。試奏はバランサーをセンターのままで、マスターボリュームの効き具合をチェックしました。使い勝手としてはこちらの方が2ボリュームより良いです。ステージ上で音を出したくない時はボリューム1つで音を消せますし、曲の終わりでボリューム操作をしてトレモノ効果を出す時にも使えます。

 同時にフロントPUのコイルの並列接続は、あまりにも硬くキンキンの音となったので不要と考え、回路から外しました。そして、シングル・コイルでの使用が多い事を踏まえて、トーン・ポットを250kΩのものに替えました。

 私のSabre、操作性の方はかなり向上しましたが、残りの問題点はフロントPUが少々ブーミーな事です。
 前回、SabreのPUの配線を変更してしばらく使ってみたのですが、元々ファットなフロントPUのコイルを直列接続したものはかなりブーミーなものとなった為に、フロントPUの配線を再変更しました。

 こちらの様に各々のコイルのシングルでの使用と、ローがカットされてタイトな出音となる並列接続とを切替られるように配線しています。

Sabre 2 (1)
 私の61JBはオリジナルでは2Vol+1Toneのコントロールが付いていたのですが、そのコントロールは外して保管していて、現在はリイッシュのスタック・ノブのコントロールに取替えています。

先日、eBayを眺めていたら、こちらの素晴らしい状態の61JBがありました。この年代では極レアなキャンディ・アップル・レッドです。

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 そのスタック・ノブのコントロールを横から見た画像がありました。あれ・・・?、オリジナルのノブのトップはかなり丸くてドーム状になっているのですね。右の私のリイッシュのものはフラットなトップです。

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OPB.jpg 最初期のオリジナルPBのノブは左の様にドーム状だったので、この流れを汲んでいるのでしょう。どうせリイッシュするなら、ノブの形状もフルコピーすれば良いのに・・・。でも操作性から言えば、フラットなトップの方が摘み易くて良いのかもしれません。


 そして、上の画像からスタック・ノブの配線をチェックしたのですが、先日入手したコンデンサー・キットに含まれていた2つの抵抗は無いです。それに回路もそのキットの様ではなくて、私がリイッシュのスタック・ノブのコントロールを入手した際の配線と同じでした。上の画像から回路図を起こしてみたのがType A、そして右のType Bはコンデンサー・キット同封の回路図です。

61JB A   61JB B


 コンデンサー・キットの回路図は2つの220kΩの抵抗が肝になっています。そしてこの2つの抵抗を取り外したら、片側のPUのボリュームを0にしたら他のPUからも音が出ない事になります・・・(汗)。このコンデンサー・キットって一体何だったのでしょうか?全然メリットを感じられない配線図でした(泣)。
 YAMAHABB Limitedから訳有ってPUを取外しました。(いずれ、その訳をエントリーいたします)じゃあ、そのフロントPUをSabreのフロントのハンバッキングPUと取替えて、J+Mタイプとしたらどうなるのかな?と考えて実行しました。

 とは言え、これまでプリアンプを外して配線変更をおこなっているだけで(!?)、元に戻そうとしたら半田付けだけで、オリジナルの状態に復帰出来るので、PU取付ビス用の穴をいきなりボディに開けるのは気が引けた為に(汗)、とりあえずPUを両面スポンジテープでキャビティ内に貼り付けました。

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 が・・・、ピックアップキャビティーにJタイプのPUを落とし込むと、先日のエントリーにある様に、JBに比べてネック寄りにキャビティーがある為に、1~4弦間が狭まって各弦がPUのポールピースのかなり内側を通過する事になり、各弦の出力のバランスがとれません。特に1と4弦が極端に小さな音になってしまいました。

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 じゃあ、ということでキャビティー内いっぱいにPUをスラントさせてみたのですが、これでもバランスは良くならなかったのです。それになにより元のハンバッキングPUよりJタイプPUは高さが高い為に、ポールピースと弦の間の距離を適正にセッティングするには、ザグってPUを落とし込む必要があります。前述の様にPU取付ビス用の穴を開けるのもためらっているのに、ザグリまで行う気は無いので、今回の作戦は途中で断念しました(泣)。

 ただ、音量バランスは悪いものの、J+Mタイプの組み合せでの音質は、セッティングを詰めればかなり良くなりそうな感触は垣間見ることが出来ました。フロントのJ-PUでタイトなローをそしてリアのM-PUでファットなハイを拾ってブレンドする・・・、う~ん、理想かも・・・(笑)。
 私の79年のSabreのPUのコイルを切替えて出音をチェックしているのですが、どうもフロントPUの出音が太過ぎるというかブーミー過ぎて、いくらリアPUのタイトな成分を加えてやっても、音像がボケ気味になっています。やはりこの太いポールピースで拾った信号なのでブーミーとなるのは仕方ないのかな~?と考えています。

 そんな中、ネットでSabreを検索していたら、80年終わりから90年初頭にかけて短期間再生産されたSabreに目が留まりました。

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img8f2b8208zik4zj.jpg この時期のSabreとオリジナルとは、PU・ブリッジ・コントロール部などが異なっています。そしてそのPUは樹脂カバーに覆われてポールピースは表からは見えない状態なのですが、左のカバーを外した画像からフロントPUのみはJBと同じ様な8個のポールピースを持つコイルを2つ組合わせているのが分かりました。


 「はは~ん、やはり再生産のモデルではフロントPUをタイトな出音に変更しているのだな~」と、私の初期物に対しての思いは間違っていないと確信した次第です。となると、「じゃあフロントPUをJBと同じシングルコイルに変えたらどうなの?」と頭の中で仮想改造案をめぐらしている私です。
 毎週木曜日はMune-G’sの練習日となっていて、昨晩(14日)は全メンバーがスタジオに揃って新曲に取り組みました。

 Mune-G’sの専属ラッパ隊のCrazy Blue Hornsは、今年になってメンバー交代があり、現在はトランペット×2+トロンボーン×2+アルトサックス+ソプラノサックスの計6名という強力な布陣となっています。このメンバーでのLive参加は未だ無いのですが、3~4月に掛けて広島・山口地区で既に5本のLiveが決まっています。今後、練習を重ねて皆様の前で迫力のある演奏をお聞かせ出来るように精進致します。

 さて、14日といえば例の日でしたね・・・(笑)。昨晩の練習の際にCrazy Blue Hornsiちゃんとみなこさん、そしてコーラスのMoria-Girlsこよみ。あおいちゃんからチョコを頂きました。おっと、Mune-Gの奥さんのリョーコちゃんからも頂いています。みなさん、有難うございま~す。

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 えっ、画像のチョコの数が上記のメンバーより多いって?そこは追求しないで下さい。どちらにせよ【○゙○チョコ】ですので・・・(笑)。

 ところで、私が気になっているのは、ウチの娘が13日の夜中まで掛かって作っていた【手作りチョコ】です。あれは誰の手に渡ったのでしょうか・・・?(汗)。
 Fender以外の手持ちのベースのPUの位置を測定しました。

2008_0212仮想フレット0043 SabreのフロントPUのセンターは27フレット強、ポールピースの位置は26フレット強と28フレット強となり、リアPUのセンターは40フレット強、ポールピースの位置は38フレット強と42フレット強となっています。
 JBのフロント30フレット弱とリア45フレットと比べて、かなりネック寄りの設定だということが数値でも良く分かりました。
 

2008_0212仮想フレット0050 こちらは最近導入したYAMAHABB Ltd.です。ビンテージFenderを徹底的に意識したというこのBBの測定結果は、フロントPUが29~30フレット間、リアPUが44~45フレット間で昨日の私のJBと比べて半フレット程ネックに近い位置でした。この辺りはYAMAHA独自のアレンジでしょうか?
 

2008_0212仮想フレット0045 そして、ついでに30.5インチのショートスケール用の“仮想フレットスケール”を作成して、62EB-0を測定しました。23フレット強の位置となります。モコモコの要因はこれからも分かります。24フレットまであるベースもある事ですし・・・(笑)。
 

 この度エントリーしている“仮想フレット”については近年(十数年前?)にベース専門店「BTL」のオーナーが特許を得ているもので、今回チェックしたベース(YAMAHA以外)は年代的に見て、この理論によるPUの位置設定などなされている訳は無いのですが、測定データからは各メーカーが独自のノウハウでPU位置を決定(模索?)して来たことが推測出来ます。特にFenderに関しては理論では無くて、レオ・フェンダーの耳がこのPU位置を決めたのだ!と考えるのに異論を唱える方はいないと思います。
 作成した“仮想フレットスケール”で、先ずは手持ちのFenderのPUの位置を測定しました。

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 “仮想フレットスケール”の12フレットの位置をベースの12フレットに合わせて置きます。20フレットまでの位置がほぼ合っているのが分かります。細かい誤差は見ないように・・・(汗)、今回はmm単位じゃなくて、フレット単位の話ですから・・・(笑)。そしてPUの位置を見てみます。

2008_0212仮想フレット0039 61JBのフロントPUは30フレット弱、リアPUは45フレットの位置に有ることが分かります。
 これを言い換えると、フロントPUは24フレットからみると6フレット目、リアPUは36フレットからみると9フレット目という事になります。
 

2008_0212仮想フレット0060 66JBはフロントが同じく、リアPUは45フレット強の位置となりました。微妙な差は個体差によるものと思われます。
 70年初頭にはリアPUがブリッジ寄りに1cm程移動しています。現在72JBは手元に無いので測定出来ないのですが、ほぼ48フレットの位置だろうと推測します。これは12フレットの1/4の位置とも言えます。なにか倍音が多く含まれている感がして、70年代特有のヌケの良さがこの測定結果からもうかがえます。
 

2008_0212仮想フレット0063 63PBはPUのセンターがピッシャリ32フレットの位置で、3~4弦用のポールピースは30フレット強、1~2弦用のポールピースは34フレット弱となっています。
  これまでJBのフロントとPBのPUは、漫然と同じような位置にあるのだろうと思っていたのですが、今回の測定で、JBのフロントPUの位置にPBの3~4弦用のポールピースがある事が分かりました。

 
2008_0212仮想フレット0054 66PBも同結果です。
 

 PUの違いばかりではなく、このような取付位置のアレンジも各ベースの音色決定の素になっているのは明らかです。
 前回のエントリーで、Sabreの画像に赤線でJBのPUの位置を示しました。これはSabreJBを並べて見ながら適当な位置に線を引いたのですが、もっと詳しく調べてみたくなりました。

 そこで、以前、ベース専門店「BTL」のサイトで見た“仮想フレット”というものを思い出しました。(現在のサイトにはエントリーは無いようです)

 この“仮想フレット”というのは、ベースのネックエンドからブリッジに向ってフレットが有るものと仮定して、その何フレット目の位置にPUを取り付けるかというものです。倍音等を考慮したもので、この方法ではスケールに関係なく適切なPU位置を決める事が出来るという事で、特許を取得している理論なのです。

 この方法で、私のベースのPUの位置をチェックしようと考えたのですが、その“仮想フレット”が分かるスケールを作成する必要があります。そこでCADでグラフを描いてみました。

仮想フレットa 左グラフはX軸がナット(0フレット)からブリッジまでの距離を表し、Y軸はフレット数を表したものです。ナットからブリッジまでを2等分した位置を12フレットとし、12フレットからブリッジまでを2等分した位置を24フレット、24フレットからブリッジまでを2等分した位置を36フレットというように、順次ポイントを記入していきました。
 

 そのポイントを曲線で繋いで、各フレットの位置をX軸に落としこんだのが下のグラフになります。このグラフでは60フレットまでしか記入していませんが、CAD上では240フレット(!!)までのデータを入力しているので、精度は高いと思います。

仮想フレットb


 これを参考に、ナットからブレッジまでの距離を34インチ(≒864mm)として、原寸のスケールを作りました。実際の測定は12フレットを基準として行おうとしているので、12から60フレットまでのスケールとなっています。この“仮想フレットスケール”を使って私のベースを測定した結果は、後日エントリーいたします。JBPBのPUが何フレット目にあるのかなんて(私を含めて)殆どの方はご存じないと思われますので、お楽しみに・・・(笑)。

仮想フレットスケールa


 こちらをご覧の方で、このスケールを作りたい方は下の画像を12フレットから60フレットまでが405mmとなるように拡大コピーをして(A3に収まります)、厚紙に貼り付けてください。34インチ用の“仮想フレットスケール”が出来上がります。しかしあくまで、個人的な愉しみの為にお使い下さい。特許権侵害のおそれがありますから・・・(汗)。

仮想フレットスケールb

 Sabreの画像に赤線で60年代のJBのPUの位置を示しました。各々のPUのコイルはJBのものよりネック側にある事が分かります。

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 これまでのチェックからレオ・フェンダーによると思われるこのSabreの回路は、JBよりもローを拾うネック寄りの位置に配した太いポールピースのPUで拾ったファットな信号を一旦PUのコイルを並列接続にすることによって、タイトでプリアンプで加工し易い信号に変換した後、最終的にプリアンプによってローをブーストするという設計になっていると私は考えます。

 なにか少し手が込み過ぎているというか、回り道をしているという感がします。私がSabreを弾いて思ったのは、もともとネック寄りのPUでファットな音を拾っているのならば、それをそのままストレートに出せば良いのじゃないの?という事です。

 私の理想とする“ファットかつタイトな出音”を求めて、プリアンプを取外してパッシブ化して、さらにPUのコイルの結線を試行錯誤している私のSabreですが、最終的にその理想の音に近付く事が出来るのでしょうか・・?現時点ではプリアンプを取外してダイレクト感が強まり、ダイナミクスが付け易くなっている状態です。
 昨晩(3日)の当地【マルフク】ブルース・セッションに、大阪から若手4人組のブルース・ロック・バンド“Flickers”がやって来てくれて、活きの良い演奏を聞かせてくれました。

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 実はこの“Flickers”のギターのタカヤくんは私の甥っ子で、以前からギターを弾いているのは知っていたのですが、この春に大学卒業と就職が決まったのを機会に、私がこちらで演奏するように話を持ちかけていたのでした。

 彼らは2日の午後に大阪を発って、運転免許を3日前(!)に取得したというメンバーの一人が運転して、雪の降る高速道路を10時間(通常は6時間程)掛けてやってきたのでした。3日は午後から私達のスタジオでみっちりと練習をこなし、夜の本番に臨んでくれました。

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 初めてのお出掛けLiveで、1stステージは少々緊張気味だったのですが、2nd ステージでは持ち前の若さ溢れる演奏を聞かせてくれました。彼等を見ていると、がむしゃらに演奏していた以前の自分とリンクするものがあり、又、甥っ子とセッション出来たという喜びに思わず笑みがこぼれていた私でした。

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 就職してもバンドは続けたいという彼等ですが、全員が高校の同級生で家も近くという結束力の強さで、今後も自分達のペースを守って演奏活動に励んでもらいたいものです。伯父さん(!)も応援しています!
 前回、Sabre回路を変更してしばらく使ってみたのですが、各PUのコイルを並列接続にしたものは、低音がカットされてキンキンとした出音となり、パッシブでは使えないものでした。プリアンプで音を加工することを前提としているのなら並列接続もOKなのですが・・・。

 今回の回路変更は、パッシブ派の私にとって不要なコイルの並列接続を廃し、各コイルの単独の使用と直列接続を行う事としました。回路図はこのようになります。

Sabre 1


 スイッチでPUのコイルの切替を行うと、こちらのような配線となります。

Sabre 2       2008_0130Sabre3.jpg


 一つのPU内の2つのコイルの位置は2cm程離れているのですが、この位置関係が出音にどの様に影響するのか、興味のあるところです。コンデンサーの切替スイッチは今後のコンデンサーのチェックの為に残しています。

 今回の回路変更作業と同時に、コントロールキャビティと、2個所のPUキャビティの底に銅板をカットして落とし込んでアースする事により、電磁シールド化を図っています。又、この銅板に、PUの1弦と4弦のポールピースにハメ込んである4つの高さ調整用のスプリングが触れることによって、そのポールピースもアースされる事となり、ツーフィンガーで弾く際に親指が4弦のポールピースに触った際のジーというノイズ低減効果も狙っています。

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 そして、アンプに接続して出音をチェックしました。やはり1つのPU内でもネック側とブリッジ側のコイルでは音質に明らかな差があります。切替スイッチを様々に組み合わせて試奏した結果、一番気に入った組合わせはコイルB+Cとなりました。そしてチョッパー向きなのはコイルAとBの直列+コイルCでした。他の組合わせも様々なシチュエーションで使えそうなものがあったので、今後アンプも含めてベターなセッティングを探っていこうと思っています。

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プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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