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 昨日(28日)、当地の山あいにある赤雁(あかがり)という地区で催された“赤雁の里 秋の収穫感謝祭”というイベントで演奏して来ました。

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 雲ひとつ無く晴れ渡った秋空の下、地面にベニヤを敷いただけの手作りのステージで、Mune-G & The All Your Love Blues Band with Crazy Blue Hornsが気持ちよく演奏させていただきました。老若男女(というよりも殆どがお年寄り・・・笑)のお客さんの前でしたが、もちろんいつもの様にSoulをぶちかましたMune-G’sです(笑)。

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 とコメントしたのですが、実は私のベースアンプからは音が出ていません(泣)。野外だということで、万全を期してAmpegSVT-VRのヘッドとPeavey 810TXを会場に持ち込み、300Wの出力で山あいにコダマするベース音を堪能してやろうと画策していたのですが、仮設の電源の電圧が低かった為に真空管を駆動する事が出来なかったのが原因だと思われます。演奏後にスタジオに持ち帰ってチェックしたら何も問題は有りませんでした。上下100kgオーバーのアンプセットを持込んだのですが、クタビレ儲けでした(汗)。演奏自体はベースをPAの卓に直に突っ込んで、どうにか対応しました。私の立ち位置から離れている所に有る左右のPAのスピーカーから聞こえるベース音が、ある意味コダマの様に聞こえた私です・・・(笑)。


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 この日はバンド以外にもゲーム、ウォークラリー、子供のお絵描き、よさこい踊り等のコーナーもあり終日賑わった“赤雁の里”でした。よさこい踊りにはMune-G’sのメンバーも参加しています(笑)。
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 スピーカー探しが一段落したので、次はケースにとことん拘ってみようと思います・・・って冗談ですよ(笑)。

 ヤフオクでベース用のハードケースを入手しました。商品説明にもベース用としかなくて、Fenderのロゴマークは無かったのですが、下のオークションの画像から60年代後期~70年代前期の物と睨んで落札したのですが、結果は如何に・・・?

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 商品が自宅に届き、持ち抱えたとたんに「んっ、なんか軽い?」。養生のプチプチシートを剥がすと見慣れたビンテージケースの趣は有るのですが、なんかレザーの材質が違うような・・・?そして蓋や鍵の建てつけも少しルーズ?

case (26) ???だらけでチェックすると、ケースの隅っこに見つけたこのタグには“Made in Korea”の文字が・・・。そうなのです、これはFenderのハードケースをフルコピーしたものだったのです。

 もしくは、金具類はオリジナルと同じUSAの刻印の物が使われているので、FenderのロゴのないOEM生産物かもしれません。


 もちろん、オークションの出品者もFenderとは説明されておられず、私ももしやOEM物では?という考えで入手したので、問題は有りません。ちなみに落札価格は2,300円でした(笑)。送料が2,100円掛かりましたが・・・(爆)。

 このあまりのFenderらしさに敬意を払い(?)、補修&クリーニングした後に、他の60年代中期のボロボロのケースから取外したFenderのロゴを貼り付けて、これからは堂々と(偽?)Fenderビンテージケースとして使っていきます(笑)。もちろん例のタグは剥がしました(爆)。

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 以下に補修内容を紹介します。

  レザーの剥がれ補修、クリーニング
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  蝶番の緩みの固定、コーナー金具の歪みの修正
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  内部仕切板が外れていたので固定
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  内装の剥がれを接着
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  Fenderのロゴマークの貼付け
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 そろそろ、スピーカー探しの旅を終わりにしたいのですが・・・(汗)。

 先日、Aguilar GS210のキャビに他メーカーのスピーカーを入れて試奏したのですが、その際にAmpegのスピーカーの出音が一番気に入った私です。10インチ2発の210スタイルでもかなり豊かなローを再生してくれたのでした。

2007_1025SP0006.jpg となると、次の興味の対象が10インチ4発の410スタイルはどうなの?となるのは自然な流れです。実はAmpegの10インチスピーカーは知り合いのクンの物で、なおかつ彼がもう2発、計4発のスピーカーを持っているのを知っていた私は、速攻で残り2発のスピーカーを借りて、スタジオに4発のAmpegの10インチスピーカーが揃ったのでした(笑)。
 

 そのスピーカーを出音のチェックの為に収めるキャビネットはPeavey 410TXです。先日のチェックではこれから外した10インチ2発をAmpegと比べて、Ampegの方が気に入った結果となっているので、4発のスピーカーを全てAmpegに取替えた場合の出音はどうなるのでしょうか?期待大です。

2007_1025SP0010.jpg スピーカーをAmpegに取替えて、AguilarのヘッドアンプDB359に接続してサウンドチェックを行いました。うーん・・・??、210の時は気持ちの良いローを放出していたAmpegのスピーカーが410になるとローが膨らみ過ぎている・・・。ハイミッドの成分が少なくて出音に切れが無い・・・、ダメか・・・(泣)。スピーカーの数が増えればそのままの音質で音が大きくなる訳ではないのですね。勿論、キャビネットとの相性も有ることだし・・・、深いですね・・・。
 

 これに比べると、元のPeaveyのスピーカーに戻したキャビの方がローミッド、ハイミッド共に歯切れの良い音が響きます。

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 さらに右の様にキャスター付の台を外して、床に直置きした方がよりファットなローが出ます。このスタジオの床はコンクリートなので、上げ床のように床鳴りすることが無く、ローが廻る事が無いのもベース音が良く聞こえる要因です。


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 ここしばらくの間は様々なキャビネット、スピーカーを試してきました。数えてみるとキャビネットは8台、スピーカーユニットとなると15インチが3発、10インチが26発、ツィーターが7発という膨大な数となっています。その中で(今の時点での)気に入ったものは810スタイルではAmpeg SVT810AVPeavey 810TX、410スタイルでは画像右のPeavey 410TX、210スタイルは左のAmpegのスピーカーを内蔵したAguilar GS210となりました。15インチのスピーカーは気に入るものが見つかりませんでした(泣)。今後はシチュエーションに応じて、これらのスピーカーを使い分けていきたいと思っています。それにしても画像後方に写っているSVT810AVが気軽に運ぶ事が出来るのなら、これ程悩む事は無いのですが・・・。
2007_0912ど田舎Jazz0052 先日、写真撮りを行ったジャズフェス「第2回 ど田舎JAZZフェスタ in 益田」のポスターが出来上がりました。残念ながら右のとしぼーの“象ア○゛ラシの交○”は不採用でしたが(笑)、数度の校正を経ての仕上がりです。
 

コピー ~ ど田舎チラシ最終


 以下にイベントの内容を紹介します。

  イベント主旨・内容
 「どっこい、過疎でもジャズは芽吹いている・・!」を合言葉に、地方で活動しているプロジャズミュージシャンの方々と、近隣のアマチュアジャズミュージシャンが一堂に会して、地方でも「ジャズは芽吹いているんだ!!」と言うアピールを全員で一緒に叫びたく、こちら“ど田舎”島根県益田市でジャズフェスタを開催致します。

 今年は12月8~9日の2日間で関西・中国・九州地方から計15のプロ&アマチュアのグループの参加を予定しており、9日にはゲストに佐山雅弘トリオ M’s マサちゃんズ (佐山雅弘p、小井政都志ds、大坂昌彦ds)を迎えます。

  開催場所住所
 島根県芸術文化センター【グラントワ】
 島根県益田市有明町5-15
 Tel 0856-31-1860

  開催日
 平成19年12月8日(土)、9日(日)

  開催時間
 12月8日(土) 16:00~21:00
 12月9日(日) 13:00~18:00

  料金
 前売 1,500円  当日 2,000円  (2日間通し券のみ)

  交通アクセス
 車 (駐車場有り 無料)

  問合わせ先電話番号
 Jazz & Kitchencafe 【マルフク】 池野 0856-22-0571


 このJazzのイベントに我等Mune-G & The All Your Love Blues Band with Crazy Blue Hornsが参加して表向きはJazzyに演奏する素振りをして、実のところはSoulをぶちかまします(笑)。お近くの方は是非いらして下さい。Mune-G’sは12月9日の出演です。Mune-G’sM’sのセッションが有るかも?(笑)。
 来年の一月に当地で催されるミュージカルに生バンドでバックをつける事になり、ありがたくも(!?)ベーシストに任命された私ですが、その練習がMune-Gスタジオで行われました。

 Mune-Gバンド関係では、私とドラムのクラッシャーU-zoクン、そしてギターのアキラ氏にサックスのぴろこちゃんが参加していますが、他のメンバーも全員が地元での顔馴染みとあって、バンマスのアキラ氏の指導の下に和やかな中にも、厳しさを持って練習がスタートしました。

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 全てオリジナルの曲でアレンジも行いながらの練習ですので、短期間で数多くの曲(十数曲?)を仕上げて行く作業はなかなか大変なのですが、楽しみながらやって行きたいと思っています。

 そんな私ですが、ミュージカル自体の内容は未だ全然把握していませんので(汗)、おってこちらでご紹介します。と言うのも、今回はミュージカルを運営するしっかりとした母体が有っての事なので、私はただベースを黙々と弾いていれば良いと言う状況だからなのです。これまで、何かのイベントには、何らかの運営のお手伝いをさせて頂いていたのですが、この度は音楽のみを楽しみたいと思っています。

 それにしてもこの日の練習参加のメンバー9人が、キーボード2台やパーカッションと共に8帖の広さのスタジオに入っているのですから、凄い状態になっています。一旦練習が始まるとスタジオ内での移動は出来ません(汗)。

 実はこのミュージカルで使用する為に、適応するベースアンプ&キャビネットを探していたのですが、このMune-GスタジオではAmpegの8発でやっています(笑)。人数が多すぎて、スタジオ内にもう1セットのアンプを置くスペースが無い為です(汗)。
 スピーカー探しの旅はまだまだ続きます(汗)。

 これは2台のSWRTriadです。知合いのクンとミンチクンの二人から借りました。元々はこの2台共クンの所有だったそうです。Ampegの館のオーナーであるクンが持っているのはAmpegばかりではないのですね。

2007_1021Triad0047.jpg 15インチ、10インチ、ツィーターが各1発づつ収められたこのキャビネットは思いの他にコンパクトな大きさで、15インチ、ツィーターが各1発のAguilar GS115と同等の大きさです。

 Triadの音のチェックなら、わざわざこの2台をチェックする必要は無いのですが、実は、このキャビの15インチのスピーカーユニットはクンの手により、元々のSWRから1台はAmpegの物に、そしてもう1台はPeaveyの物に替えられています。このウーファーの違いをチェックする為の今回の試奏なのです。

 さて、ヘッドアンプのAguilar DB359に接続して出音をチェックしました。

 先ずはウーファーがAmpegの方です。感想は、正直なところ「15インチってこんなもんだっけ?」と言う感じです。ぶっといローを期待したのですが、腹にズトーンと来るまでの力強さは無くて、期待するところまで音量を上げるとスピーカーが音をあげてしまいます。

 続いてウーファーがPeaveyの方です。こちらはAmpegよりはローの出具合が大きいのですが、音質的には少し硬さを感じます。先日報告したAguilar GS115程ではないのですが、ハイミッドが強い感がします。

2007_1021Triad0051.jpg 各15インチのユニットを取外してみました。上段はPeavey Black Widowです。なかなか個性的なルックスをしているこのユニットはPeaveyの人気商品(?)です。下段左はAmpeg、右はAguilarのユニットですが、共にエミネンス製です。同仕様とおぼしきアルミダイカストフレームが使われていますが、マグネットの径はAguilarの方が一回り大きいです。
 
 ここで、何故このユニットを取外したかというと、そうです、AguilarGS115のキャビの中に入れて出音をチェックしたかったのです(笑)。先日10インチのスピーカーをチェックして好みの物が見つかっているので、今回も期待は大なのですが結果は如何に・・・。

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 各ユニットをGS115に取付けてみると、出音はいくらかローが豊かに聞こえました。というのもTriadは10インチスピーカーの取付部分が独立した箱になっているので、15インチスピーカーに対するキャビネットの容量はGS115の方が大きい為と思われます。とは言え、私のイメージする15インチスピーカーのファットさは、どのユニットからも得られませんでした。

 それともう一点、15インチスピーカーを鳴らすと、弦を弾く指と弦の間に何かもう一つ挟まった感が有るのです。スピーカーのコーン部が大きくて重たい為か、指の動きにリニアに反応しないのです。これは画像の様に10インチスピーカーのキャビと同時に鳴らした際に、もっとハッキリとその感じがしました。すこし極端に表現すると、上下のスピーカーから微妙に時間がずれた音が聞こえるのです。

 という訳で、今回のチェックでは私の琴線に響く15インチのスピーカーは見つけられませんでした。というか、10インチ×8発がスピーカーの標準となってしまった私の耳と体には15インチの再生音は受付けられなくなっているのかもしれませんね(汗)。
 Peavey 410TXのツィーター用のアッテネーターを発注した際に、もう1ケ追加しておきました。これは予備としてではなくて、Ampeg SVT810AV用に求めたものです。

 こちらをご覧の方はご存知でしょうが、私のSVT810AVには同じくAmpeg SVT210HEから取外したツィーターとネットワークを組み込んでいるのですが、これに付属のアッタネーターは0、1/2、フルの設定しか出来ないもので、ツィーターレベルを絞り気味にしたい私としては、ツィーターのホーン部にスポンジを詰めたりしていたのでした。でもやはりこれでは微調整が効かないので、0~フル迄の無段階のレベル調整を行いたくて、アッタネーターを注文しました。

2007_1017アッテネーター0018 さて、そのアッタネーターの取付けですが、先ずはネットワークの基板を取外して回路を調べました。この基板ではツィーターのレベル調整をスイッチにて2個の抵抗を組合わせることによって行っているのですが、その回路部分は不要になるのでバイパス線を取付けて、無段調整用のアッテネーターを結線しました。
 又、このネットワークの回路はオーディオで見かける様な2Wayでウーファーにハイカットした信号をツィーターにローカットした信号を送るタイプ(クロスオーバーネットワーク)ではなくて、ウーファーには全音域をそのまま送って、そこにツィーターのハイを足す(プラスツィーター)回路なので、ツィーターをOffにしたら普通のSVT810AVになるのもグッドです。
 

2007_1017アッテネーター0022 新たなアッタネータは外部から操作を行いたいので、当初はスピーカーキャビネット裏面の入力のコントロールパネルに取付けようとしたのですが、このパネルはキャビ面と同面なのでツィーターレベル調整用のツマミが飛び出す事になります。これでは運搬時に必ずツマミを壊してしまう事になるので、このパネルへの取付けは諦めました。
 

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 そこで、ツマミを取付けたのがこちらのキャビのフロント面最上部です。ここにアッタネーターのシャフト用の穴を開けてアッタネータを取付けました。ツィーターレベル調整時にはフロントグリルを取外して行う事となるのですが、そんなに頻繁に触るツマミではありませんし、フロントグリルを取付けた後にはツィーターを含めて見えなくなって、外観的には普通のSVT810AVとなんら変わらないというのもクール(!?)ですよね(笑)。


2007_1017アッテネーター0028 試奏した結果は、ツィーターの細かなレベル調整が可能となり満足出来るものとなりました。私なりに気に入ったアッテネーターのツマミのポジションは、こちらの画像の様に絞り気味となっています。ツマミ的にはこのように絞り気味と表現しましたが、音的には10インチのウーファーで再生出来ないハイの成分を少しプラスすると言うことになります。この少しのツィーターからのハイが有ると無いとではベース音の切れが全然異なります。特にPBに関しては効果が絶大です。この辺りの微調整が可能となったのは、今回のアッテネーター交換のお陰です。
 過大入力の為に焼けて微調整が不可能となったPeavey 410TXのツィーター用のアッテネーターを交換しました。

 アッテネーター自体はPeavey専用の交換用ではなくて、スピーカーメーカーのFostexの物が入手し易かったのでこちらにしました。耐入力は100Wです。 

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 交換自体は簡単なもので、アッテネーターを取替えて配線をやり替えるだけです。左側にあるのが、取り外したアッテネーターです。

 ただ、未だツィーターの交換用のダイアフラムが入手出来ていないので(納期は1~2ヶ月後)、音出しのチェックは暫くはお預けなのですが・・・(泣)。

 そして、このFostex製のアッテーネーターですが、一昨日の投稿のスピーカーユニット、トレード①のAguilarのキャビネット内に写っているアッテーネーターと同機種です。スピーカーキャビネット本体の製造メーカーは違っていても、中身のスピーカーユニットやツィーターやアッテネーターなどのパーツは同一メーカーの物が使われているケースが多いのですね。ちなみに私が確認している範囲ではAmpegPeaveySWRのツィーターはFostex製の同じ製品です。
2007_1001Peavey0012.jpg 私がスタジオで使用しているスピーカーキャビネットはAmpeg SVT810AVなのですが、そのスタジオにいつもはセッションを行っているお店【マルフク】に置いているスピーカーPeavey 810TXを持ち込んで、弾き比べを行いました。

 SVT-VRで2台のスピーカーキャビネットを鳴らしてチェックしてみると、Peavey 810TXの方が音の切れが良い事が分かりました。切れといっても高音域の事ではなくて、指でベースを引いた時のレスポンスの事です。頭で描いた音のままにスピーカーがリニアに反応してくれる感がします。なかなかこのような感触を得られるスピーカーはこれまで無かったと思います。このPeavey 810TXと比べるとAmpeg SVT810AVは反応が少しダルな感じで、(嫌いではないのですが)イナタさが一杯ですね。
 

こんなにハッキリとした違いが有るとなると、次なる作業は・・・、そうですスピーカー交換です(笑)。スタジオにドカッと2台のキャビネットを寝っ転がして、スピーカーユニットを一つずつ取り替える作業を開始しました。内臓移植を受ける患者とドナーの図みたいですね(笑)。


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 すると、ここで問題が発生!Peaveyのスピーカーユニットのインピーダンスは8Ω、そしてAmpegの方は32Ωなのです。これでは配線をそのまま利用という訳にはいきません。かつ、Ampeg SVT810AVは上段4つと下段4つのスピーカーユニットが分離して接続してあって、上下別々又は上下同時に鳴らす事が可能な配線となっています。「うーん、これは出来ない作業じゃないけど、ちょっと面倒くさいな。それに音質の違いも個性を楽しむと言うことで良しとしよう。」と2、3分間考慮の上、作業を中止しました(笑)。
 AguilarのスピーカーキャビネットのGS210の出音が今ひとつ気に入らない私がチャレンジしたのは、スピーカーユニットの交換です。キャビネットの特性はもちろんですが、なんといってもスピーカーユニットそのものの音色は出音を左右する最大要因ですから・・・。ベース本体で言うと、ピックアップを交換するようなものです。

2007_1014Shelter690031.jpg そこで今回試してみたのは、左は後輩ベーシストのクンから借りたAmpegのユニット。そして右はお馴染みの(?)Peaveyのユニットです。
 

2007_1014Shelter690037.jpg こちらの画像は左からAmpegAguilarPeaveyですが、見比べると左のAmpegのマグネットは小径で、フレームも鉄板プレスの簡略な造りです。やはりAguilarが一番ガッチリとしていて、Peaveyはその中間の造りに見えます。さて、その出音や如何に・・・。
 

2007_1014Shelter690041.jpg  先ずは、Ampegのユニットからチェックしました。ベースを弾いたとたんに、「おっ、これは良いっ!」との印象が・・・。Aguilarより格段にふくよかなローが出ています。Aguilarで感じたハイミッドの硬さは見られずに柔らかなローミッド寄りの成分が多く含まれています。歯切れの方はツィーターでプラス出来るので、再生音域全体を使ってベースプレイにダイナミクスがつけられます。
 
 さらに、耳に聞こえるその音色を目で見ても確認出来るのですが、Aguilarに比べて低音域に対するレスポンスが大き目の為か、アンプから同じ音量を入れてもAmpegの方がコーンの動きが大きくて、そのボンボンと飛び出してくるコーンを見ていると「おー、頑張っているな」との感がします(笑)。
 

 Aguilarのスピーカーユニットは先日記した様にエミネンス製なのですが、実はこちらのAmpegエミネンス製なのです。この事からそのメーカーの音云々では無くて、その製品シリーズの音に違いが有るという事が分かります。良い悪いではなくて、私の好みは同じエミネンス製であってもこちらのローコストバージョン(!?)だったと言う事です。

 ちなみにユニット単体のインピーダンスは、通常のAmpergの8発の物は32Ωなのですが、クンから借りたこのユニットは4Ωなので2ケを直列配線すると8Ωとなり、8Ω仕様のGS210にジャストフィットします。

2007_1014Shelter690043.jpg ところで、Aguilarのキャビネットについてなのですが、内部の構造はかなりガッチリとしたものとなっています。吸音材も厚手のものが使用されており、又、内部の配線材もこれまでチェックした他のキャビには見られなかった太い物が使われています。この辺りはハイエンドのベースアンプメーカーとしてのAguilarの面目躍如といったところでしょうか?
 

2007_1014Shelter690045.jpg  さて、もう一セットのPeavey 410TXから外したユニットもチェックしました。こちらは単体で8Ω、2ケ直列で16Ωとなるので、Aguilarのアンプの4と8Ωの出力インピーダンスにマッチしないので、短時間の試奏としました。もう一本配線材が有れば、並列にして4Ωのチェックが出来たのですが・・・。 

 その出音はAguilarAmpegの中間の音色となりました。Agilarと比べればロー寄りの出音ですが、Ampeg程の深みは有りません。もっとスピーカーユニットの数が増えれば結果的にローの強さが増えるのでしょうが、2ケの10インチのユニットでの再生音としてこの3つのユニットの中から選ぶとすると、Ampegの物が一番好みとなりました。
 

 いやー、今回この試奏が出来て良かったです。同一メーカー内での音色の違いも良く分かりましたし、スピーカーが高価で頑丈だから良い音(好きな音)をしている訳では無いとか、カタログデータで出音は判断が出来ないという事も分かりました。最終的には見た目やデータに迷わされずに自分の耳で判断するしかなのですね・・・。

 という訳で、クン、このAmpegのユニットを譲って下さい!(笑)。
2007_1014Shelter690024.jpg AguilarのスピーカーキャビネットGS115が期待外れの出音で、う~ん、これは困ったなぁと思っていた私が次に(もちろん中古で)入手したのが、画像の上段のスピーカーキャビネットGS210です。
 
2007_1001Peavey0003.jpg 10インチ2発+ツィーターのこのGS210のサウンドチェックを行いました。GS115よりベースラインは分かりよいです。が、なにか今ひとつ歯切れが悪いような・・・。そうです、ここまでコメントしたらお分かりの様に、先日のPeavey 410TXと同様にツィーターが死んでいました(泣)。
 
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 ツィーターを取外してみると、右側のPeavey 410TXのものと形状が極似しています。PeaveyFostex製に対して、AguilarP.AUDIO SYSTEMというブランドの物です。分解してみるとダイアフラムも互換性がある同規格品でした。調べてみるとFostexはOEM生産物と判明したのですが、P.AUDIO SYSTEMの方がオリジナルかどうかは分かりません。取り合えず、交換用ダイアフラムをオーダーしておきました。そのダイアフラムが入荷するまでは仕方が無いので、GS115のツィーターをGS210に移植して鳴らしてみました。

2007_1014Shelter690050.jpg 実はこちらのGS210の10インチスピーカーユニットもエミネンス製でご覧のように、アルミダイキャストのしっかりとしたフレームを持つもので、昨日のGS115の15インチウーファーと同シリーズの製品と思われます。そのせいかローの出方こそ異なっていますが、全体の音色は両スピーカーとも似ています。どちらかというと、タイトな出音をイメージして作られているのではと思われます。私としてはもっとローミッドに深みと柔らかみのある音が好みなのですが、こればかりはそのメーカーのその製品シリーズの音があるので、良い悪いではなくて、好きか嫌いかの話になります。
 
 Live後は再びアンプの話題に戻ります(笑)。

2007_1014Shelter690014_20071016191643.jpg AguilarのベースアンプのDB359が気に入っている私が次に興味があったのは、Aguilarのスピーカーはどうなの?という事です。ハイエンドのベースアンプメーカーとも呼ばれているAguilarの製造しているスピーカーの能力を確かめたくなったのは、当然の成り行きでした。

 そんな状況の中、(もちろん新品は値段もハイエンドなので・・・汗)先ずはネットショップで見つけた中古のGS115(下段)を入手しました。15インチ一発+ツィーターで、10インチ2発よりローの出具合が良いだろうと期待していたのですが・・・。  

 出音は全然ダメでした。ローミッドがからっきし出なくて固めのローで、ぶっとさが感じられません。試しにツィーターを切ると、今後はモコモコになって・・・。又、4弦E音を強めに弾くと、もっとズボッと来て欲しい以前にスピーカーが音をあげてしまいます。


2007_1001Peavey0009.jpg 15インチのスピーカーユニットを取外してチェックしました。エミネンス製のアルミダイキャストフレームのしっかりとした造りで、高級感溢れる見た目からはかなりのローにも耐えられそうなのですが・・・。

 スピーカーケーブルは太目のかなり高価そうなものを使用しています。スピーカーの接続端子部もタイラップで固定して、抜け防止を図っています。ここまで丁寧な配線は他のスピーカーで見たことはありません。
 

 結果として、このキャビは単体では全く使い物にはならなかったです・・・(泣)。もちろんUSEDですので、スピーカーのヘタリの要素も有るでしょうから、新品でのインプレでは無いことを申し添えておきます。
 昨晩(13日)は広島【SHELTER 69 mfc】でのLive、“ブルース大戦争 #1”に参戦(!?)してきました。

フライング・ソーセージ
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 トップは広島の若手Bluesトリオ フライング・ソーセージのステージです。なかなか味わい深い選曲でBluesを聞かせてくれました。ミニマムな音量から一転、熱く激高するギターのパフォーマンスも若さがほとばしっていました。Mune-G曰く「フライングV欲しい・・・」だそうです(笑)。

 彼らとは、来月の岩国での【MOVE】でのLiveをご一緒させていただきます。


Sonic Death Monky
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 我らMune-G'sをこのLiveに誘っていただいたかっちゃん率いるSonic Death Monkyです。楽しいLiveへのお誘い、ありがとうございました。

 毎度の事ながら、すてさんのどっしりとしたベースを堪能しました。もちろんパワーだけではなく、スローな曲では絶妙なビブラートが良い味を出していました。そして顔で叩く(!?)tetsudgeさんとのリズム隊に乗っかって、切れた(!!)ギターを弾いてくれたかっちゃんでした。


Mune-G & The All Your Love Blues Band
with Crazy Blue Horns
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 今回は少な目の9人編成(!?)のMune-G & The All Your Love Blues Band
with Crazy Blue Horns
です。それでもこれまでのトリオバンドの三倍のメンバーですが・・・(笑)。

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 Liveのタイトルが“ブルース大戦争 #1”だけあって、Soulな曲を削ったのですが、まっとうなBluesは少ししかありませんでした(汗)。

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 アンコールでハープを吹きながら入り口から出て行ってしまった(?)Mune-Gの替わりに、センターポジションでサックスをブローするちゃんです。飛び入りのギターのかっちゃんの視線が気になります・・・、というか全員の視線が・・・(笑)。

 そのかっちゃんのギターソロの際には何故か風船が登場。たじろぐかっちゃんのソロのピークと同時に爆発しました(爆)。

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 ステージ後半はお客さんも盛り上がって応援していただき、こちらも楽しく演れました。23時過ぎから始まったステージが終わった頃には、日が変わっていました(汗)。

 右のこちら【SHELTER 69 mfc】のオーナーの中原ひさろうさんには今回もお世話になりありがとうございました。打ち上げでご馳走していただいた寄せ鍋、美味かったです。

 ここまでの写真は広島のお友達、まえちゃんに撮っていただきました。毎回、応援&写真をありがとうございます。

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 クラッシャーU-zoクンとMune-Gが、いつも来て頂いているお客さんとポーズを決めての記念撮影ですが、ちゃんが入るとこの通り・・・(笑)。ちゃんは中原さんから、曲のイメージビデオの出演依頼をされていました(笑)。

 又、中原さんからMune-G'sへ年末Liveへのお誘いも頂きました。よろしくお願いいたします。
 真空管アンプ&スピーカーの話題が続きます。と言ってもホームオーディオについてですが・・・。

 以前のBlues Boxで紹介した事のあるS氏のオーディオルームが改修されました。と言いますか私の会社で改修しました。

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 以前は4畳半の広さだった部屋を押入を撤去して6畳として、既存の床・壁・天井の上に新たに吸音材と仕上げ材の2層をプラスして、出入り口ドアは特注の極厚板で作製して、かつドアノブは保冷室用の物を流用して音漏れを防ぐ設計としました。

 改修が終了した部屋にS氏が自慢のオーディオをセットしたというので、視聴&音漏れチェックに伺いました。

1155458746.jpg 以前は左画像のように、ドア横の1.8mの幅のスペースにきっちりと収められていたオーディオは、今度は幅2.7mのスペースに移動した為に、上画像のように余裕を持ってセットしてありました。
 
2007_0909アンプ0034 リスニングポジションもオーディオセットから以前よりも1m程離れる事が出来たので、より自然なものになっています。以前レポートした際はジョニー・ウインターを轟音で聞かれていたのですが、今はS氏の好みが変わって、Jazzが中心となっています。新たになったオーディオルームにはロン・カーターのウッドベースが、真空管のパワーアンプ経由で有り得ないほどの大音量で響き渡っていました。音量の好みはお変わりが無いようで・・・(笑)。
 
 当然、以前よりも音漏れはグッと少なくなったオーディオルームですが、こんな部屋で自分の好みの曲を掛けながら、ベースアンプを持ち込んでベースを弾ければなぁ~と、この部屋を訪れる度に羨ましがってしまう私です。

 最初の画像で床に転がっているのは、スピーカー配線後に余ったBeldenのスピーカーケーブルを巻いたドラムです。竣工記念(?)に2m程頂いて帰りました(笑)。
 様々なキャビネットを比較検討した結果、行きつけのお店【マルフク】の置きスピーカーとしては、やはりPeavey 810TXしかないという結果になりました。ローのふくよかさが他のキャビと比べてダントツに良いです。Blues セッションで盛り上がった時にも誰にも負けません(笑)。

 ただ、Jazz セッション等で小さい音量で使用した際には、その8発の10インチスピーカーを鳴らし切る事が出来ずに、音が引篭もりがちになります。そこで思い付いたのが、(Ampeg SVT-810AVは上下4発ずつスピーカーを結線しているのですが、これを参考にして)Jazz セッションの際は上4発だけを鳴らす事です。逆に言えば下4発をカットすれば良いのです。

2007_1003ツィーター0085 という訳でPeavey 810TXのリアパネルの右下に、その下4発のスピーカーのカットスイッチを取付けました。これでどんなシチュエーションにも対応できるキャビネットとなりました。重さは別として・・・(笑)。
 
 その、上4発のスピーカーのみを鳴らしたインプレですが、10インチ×4発の410TXと同様な音になると思っていたのですが、これが異なるのです。やはりキャビネットの大きさと、フリーになった下4発のスピーカーが音圧の為に震える為に、小音量時でもローの出方はこちらが豊かになります。なかなか良い結果となりました。

 上下の合計8発を鳴らした時はトータルインピーダンスが4Ω、上4発だけの時は8Ωになるのですが、使用するアンプのAguilar DB359のリアパネルには4Ωと8Ωのスピーカーアウトが有り、対応が可能です。


 そして、昨晩はこのPeavey 810TXを【マルフク】に持込んで、Blues セッションに臨みました。もちろん今回は8発のスピーカーは全てONです!(笑)。

2007_1007Blues0069.jpg

 今週末、13日(土)には広島【Shelter 69】でのLiveに参加するので、昨晩のBlues セッションはそのシュミレーションの意味合いもありました。お出掛けLiveに、このアンプセットを持って行きたいのですが・・・、うーん、無理ですね(泣)。
 どこかの楽器店のベースアンプのコーナーの画像の様ですが、実は私のスタジオです(笑)。

 スピーカーキャビネットを研究&追及(?)していて、様々な形式を比較検討していたら、15インチ×1発、10インチ×2発、10インチ×4発、10インチ×8発等のキャビネットが集まってしまい、いつの間にかこんな状況になっていました(汗)。クンのAmpegの館を超えそうな勢いです(笑)。

2007_1003ツィーター0076

 画像に有るのは、アンプ(真空管)の総出力600W、そしてスピーカーユニット数は10インチが22発!!、15インチが1発、ツィーターが5発という布陣です。全部を結線してフルボリュームでベースを弾いたら、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”の1作目の導入部のシーンの様になりそうですね(笑)。いやいや、大口径1発だったそちらよりもこちらの方が締まった音がするはずです(爆)。

 今後、アンプとの組合せやスピーカーユニットの吟味を行おうと思っています。果たしてその結果、どのアンプとスピーカーが手元に残るのでしょうか?
 Peavey 410TXのツィーターレベル調整用のアッテネーターのツマミを0から上げていくと、それまで無音だったのがある一点を境にポンとツィーターから音が出て来ます。そこから先はフルまでレベル調整が可能な状態です。このポンと音が出てくる箇所よりツィーターのレベルを絞りたいので、アッテネーターをバラしてチェックしてみました。

2007_1001Peavey0048.jpg      2007_1001Peavey0046.jpg

 アッテネーターを基板から外して、振ってみると中からカラカラという異音が・・・。カバーを外してみると、画像中央に写っている2mm程の球体が2つ・・・。これは何?、ボールベアリング?。良くチェックしてみると、右側のアッテネーターのベースに取付けられた抵抗(ニクロム線?)に焦げた跡が・・・。何と過大入力の際に抵抗が解けて球状になったものでした(汗)。その解けた箇所ではアッテネーターが効かなくて音が出なかったという訳です。とりあえずは何も見なかったことにして、内部を洗浄した後に蓋をした私です(笑)。

2007_1001Peavey0040.jpg

 過大な負荷が掛けられた原因により、ツィーターとアッテネーターが駄目になっていたのでした(泣)。やっぱりジャンク品でしたね・・・。とはいえ、ウーハーの出音やキャビネット部には満足しているので、今後、壊れた部品を交換しつつPeavey 410TXを使っていきたいと考えています。
 組上げ後にPeavey 410TXのツィーターが飛んでいたのが判明しました。

2007_1003ツィーター0089      2007_1003ツィーター0090

 ツィーターは国産のFostex製となります。

2007_1003ツィーター0093      2007_1003ツィーター0098

 分解すると、パーツは画像の様な構成になっています。取り外したダイアフラムをテスターで導通の確認を行ったのですが、抵抗値“∞”でした(泣)。これは交換用のダイアフラムが有るのでオーダーすることにします。


2007_1001Peavey0031_20071003233308.jpg


2007_1001Peavey0037_20071003233321.jpg そこで、とりあえず上画像左側の810TXのツィーターを移植してサウンド・チェックを行いましたが、(当然ですが) 10インチ×8発の810TXの半分の音がします。この10インチのスピーカーユニットは本当にふくよかなローを再生してくれるのですが、810TXがフロントのバスレフのキャビネットであるのに、こちらの410TXの方はリアのポートタイプのバスレフなので幾分か締まった音になっています。やはり810TX程に大きく入力は掛けられず、ある程度の音量以上では苦しがってくるのですが、私が10インチ×4発に期待する音量、音質をかなりの高ポイントで、このPeavey 410TXは再生してくれます。
 

 「こりゃー、なかなか良い音してるわ」と、アンプのセッティングやツィーターのレベル調整を行っていると、何か違和感が・・・。泥沼は未だ続きます(泣)。
 このところ、こちらのブログではベース本体の話題は無くなっています・・・(汗)。手持ちのベースが健康なのでネタにならないのも原因ですが、実は最近はベースアンプの泥沼にハマってしまっているもので(泣)。
 という訳で・・・。

2007_1001Peavey0012.jpg 左側のスピーカーキャビネットのPeavey 810TXの出音がすごく気に入っている私は、常々この音を持ち運びしたいと考えていました。しかし、なにせ冷蔵庫程の大きさの810TXは簡単に一人で運ぶ事は出来ません。


2007_1001Peavey0017.jpg そこで、以前からリサイクルショップで目を付けていたPeavey 410TXを購入しました。おそらくは10年以上前の製品でジャンク品という扱いだったので、店員に音が出る事だけを問い合わせた後に持ち帰りました。


2007_1001Peavey0019.jpg ジャンク扱いだけあって外観は汚れていて、フロントグリルを取り外してみると、木部に白くカビの跡が・・・(汗)。でも、こんなことでメゲル私ではありません。さっそく全パーツを取外して、チェック&クリーンアップを開始しました。
 

2007_1001Peavey0021.jpg 意外にも打痕は皆無で傷らしいものが見受けられなかったキャビネットは掃除機を掛けた後に、以前810TXのリペアでも使用したバリカンで外周のカーペットの毛繕いを行いました。フロントパネルは艶消しの黒を塗っています。


2007_1001Peavey0023.jpg      2007_1001Peavey0025.jpg

 金属パーツのフロントグリル、コーナープロテクター、ネジ類は歪を修正して、錆を落として、艶消しの黒ラッカーをスプレーしました。  

2007_1001Peavey0027.jpg      2007_1001Peavey0033.jpg

 スピーカーも掃除して組み付け後です。なかなか奇麗になりました。 

 そして試奏と相成りました。実はこの時に判明したのですが、ツィーターが死んでいました。やはりジャンク品・・・(泣)。続く・・・。
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F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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