Category : Gibson 70EB-3
img-Y28172303-0001b.jpg Player紙12月号にロックバンド<The Birthday>のメンバーの機材紹介特集が組まれていました。


 ここのベーシスト<ヒライハルキ>氏の機材に含まれているGibson EB-3なのですが、実はこれは以前に私が所有していたものなのです。

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 私の手元にあった際にはシリアルナンバー等から70年製と判定していたこのEB-3は、この特集の記事では65~69年前半製となっています。私が65年のEB-3を入手した後にこのEB-3を某楽器屋で委託販売したのですが、売却時に楽器屋から「The Birthdayのメンバーの手に渡った」と聞かされていたのでした。

20130827204715441a.jpg こちらが、私がこの70EB-3を持っていた際の画像です。


 同一のベースという事はピックガードの2つの穴埋め跡で分ります。

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 この70EB-3を私が入手した際は、フロントPUがディマジオのハイパワータイプに交換されていて、そのPUのコイルのタップスイッチが2個ピックガードに取付けられていたのでした。その後にe-Bayで入手したオリジナルと同年代のPUを取り付けして、スイッチ穴は樹脂で埋めています。他のパーツは全てオリジナルで、強いて言えば弦ミュートのフェルトが無くなっているくらいです。

 ボディーの小キズ等も目立たなくして、私が入手した時よりも良くなった状態で手放しているので、今後も永く持ち続けていただきたいものですね。画像をよく見ると、弦も同じダダリオだし、ブリッジサドルも同位置なので、あまり弾かれていないようですけれど・・・(汗)、願わくはPV等で弾いていただけたらと・・・(笑)
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 明日、5月2日のThe All Your Love Blues Bandの“10th Anniversary Live”に出演するKamchatka Cherry Boysというバンドでトラでベースを弾く事になった私ですが、そのバンドはギタートリオでCREAMを演るのです。

DSCF9134.jpg そこでCREAMならこれでしょう!という事で、先日スタジオに久し振りにGibson EB-Ⅲを持ち込んで弾いてみました。このEB-Ⅲは入手後になかなか弾く事が無くて、というか弾くシチュエーションが無かったので、人前に持って出るのはこの度が初めてなのです。

 いやーしかしこのEB-Ⅲ、完全にFender Bassが染み込んだ私にとっては、弾き具合・出音等が思った様にならずに手こずっています。ショートスケールでしかも今回は半音下げチューニングの為に弦の張りはベロベロ。さらにネックから手を離すとヘッドがスーッと下がってきます。


 そして、見た目ではフロントのハンバッキングPUから極悪なローが轟きそうなのですが、弦がショートスケールと言うこともあってアンプからは極低域は出てきません。CREAMの過去のライブ音源を聴いても、確かにMarshalのアンプで歪まくってはいるのですが、極低域は無くて現在の5弦ベースや低域でシンセが鳴り響く音源などから比べるとスッキリとしています。ジンジャー・ベイカーのバスドラがあまり重たい音色で録れてないのも一因ですが・・・。

DSCF9135.jpg という訳で、やはり私も“歪物”を咬ましてローを膨らまそうと考えたのですが、手持ちのマルチエフェクター内蔵の“歪物”は今一・・・、そしてSansAmpべードラAmpegをシミュレートしているだけあってMarshalとはどこか違う・・・、という試奏結果でした。しかしこのライブの為だけに“歪物”を求めて泥沼化するのもどうかな?と考えて、今回はべードラで勝負!と言う事にしました。


 確かに扱いには苦労するEB-Ⅲなのですが(汗)、何が良いってそのルックスですよ(笑)。Fender Bassが道具って感じがするのに比べると、このEB-Ⅲはまさに武器(ウェポン)ですね!どれかのボタンを押すとヘッドから弾が出てきそうです(笑)。明日のライブにはこの武器を持ち込んで、ブリブリと弾いてやろうと目論んでいます。
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Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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