IMG_4820.jpg 5月20日(土曜日)、地元のライブハウスSUN MOON HALLのオーナーのトモさん(画像中央)の誕生日を祝うイベントが催されました。


 日頃からトモさんとお付き合いのある音楽仲間20組(60人!)が、1組3曲で17時から25時までの8時間(!)ステージをこなしました。以下に全ての出演者の画像を出演順にアップします。



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ARGUS
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 イベント開始から6時間後の23時からのステージとなった私のバンドARGUSです。長い待ち時間でビールをしこたま飲んでの演奏でしたが、何とか3曲をこなしました(汗)



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 夜が更けるにつれお客さんが増えて、24時頃がピークでした(汗)。

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 ホールに入りきれない方がエントランスのカウンター周りに常に十数人たむろしていたのですが、ここはここで旧知の方々と歓談ができて楽しかったです。



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 トモさん、誕生日おめでとうございます。凄い盛り上がりでしたね。7月と8月は私主催のライブでここを使わせていただきます。これからもよろしくお願いします。
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IMG_4785.jpg いつものようにヤフオクをパトロールしていたら、こちらのピックアップフェンスに目が留まりました。商品画像は1枚だけで、商品説明も「フェンダーのジャズベース用のピックアップフェンスの中古です。年式は不明です。カラーはクロームです。」とだけでした。


 フェンスが置かれた(おそらくは)ベッドシーツの黄ばみが気になった程度で(笑)、「ふーん、詳細不明のただの中古か」と見過ごそうとした時に不鮮明な商品画像からでも取り付けビス穴の径が小さいのが分かり、「おっ、これはもしかして・・・?」と“お宝の予感”を覚えてポチリました。他の入札者はおらず、低いスタート価格のままでの落札でした。

IMG_4786.jpg 入手したフェンスを手持ちの2個のフェンスの間に置いて比較チェックしました。左はFenderのジャズベースの最初期の60~63年頃に付属されていたフェンス、右は60年代中期~現在までのフェンスです。取り付けビス穴の径で、左側2個は同じ年代のフェンスと分かります。細かく見比べても、この2個のサイズ、Rの形状、スチール材の厚み、メッキの質感等々は同じでした。


IMG_4787.jpg 61年製のジャズベースを所有してはいるのですが、入手した際には付属していなかったフェンスを長い間探し求め続けてきて、これまでにブリッジフェンスが2個とピックアップフェンスは1個ストックしてきたのですが、これで錆やメッキ具合のマッチングする2ペアとなって満足しています。


 ほんのたまにこんな“お宝”が出品されるので、日々のヤフオクやe-Bayのパトロールは欠かせません。ただし米国e-Bayではヴィンテージの市場が確立されており、ヴィンテージ・パーツも高い金額設定となっているものが多いので、今回のような国内のヤフオクで価値が分からない方(?)からの出品が狙い目なのかもしれません。

 長年のネット・パトロールの成果がこちらで、ヴィンテージ・ベース用フェンス類のストックです。私の所有するベース用にと収集したので、Fenderはジャズベース、プレシジョンベース、テレキャスターベース、そしてGibsonはサンダーバード、EB等用のフェンスのセットが多数あります。

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 ベースを入手した際に付属していたオリジナルのフェンスは上画像内で2セットだけで、それ以外は全て1本釣りしたものです。そしてほとんどが今回のような“目利き”でお安く入手できています。



IMG_4814.jpg 今回入手したジャズベース用フェンスの小さな穴に対応するビスは60~63年頃の同ベースのコントロールパネル用と同じく、鍋頭でビス径が小さな特殊なもので(左画像上側)、ピックガード取り付け用の皿ビス(左画像下側)とは異なっています。この鍋頭ビスは容易には入手できなくて、昨年e-Bayでエイジド加工されたリプレースメントパーツのビスを見つけて、一旦は送金したのですが出品者が発送せずに雲隠れしてしまい、保険で商品代金は返金されたものの、いまだに入手するに至っていません(汗)。
 例年の如く今年もゴールデンウィークの後半に上京しました。東京滞在中の一日を予定フリーにしておき、その日はblogでお付き合いのある方々にお会いしました。

 先ずは昼前からすわべさんOCQさんと楽器屋巡りを開始し、午後からはshinmei_tさんが合流するという流れでした。楽器屋巡りの詳細は同行したどなたかがblogにアップされるのを待つことにします(笑)。

 私としては現在欲しいなと思うベースが無いので、新品はスルーして中古アンプやパーツの出物をチェックしていました。と言いながらも渋谷のベースコレクションの圧巻のハイエンドベース群や、新大久保のハイパーギターズのヴィンテージベースには心を踊らされました。

 楽器屋巡りの最後は大久保のバーチーズでした。ここのベースの在庫は、ハイエンド~ヴィンテージ~国産~ヴィザールなど振れ幅がとても大きくて眺めるだけでとても楽しめました。専属リペアマンの齋藤さんの作業台上にどんな工具があるのかもしっかりとチェックしました。

 日頃は楽器屋の無い田舎に住んでいるので、年一の東京での楽器屋巡りで多くの情報を入手できて楽しめました。

 情報と言うと、楽器屋巡り後の飲み会で更に多くの情報収集ができました。バーチーズのオーナーの千葉さんも参加されての飲み会ではプレーヤー目線での話だけではなくて、楽器屋さんからのお話が聞けてとても濃い内容でした。

 最近は他のSNSに移行されているのか、ベースblogを継続されている方が少なくなりましたが、この日お会いした3人のベースブロガーはまだまだ大丈夫のようで安心しました(笑)。私もネタは減ったもののなんとか継続していこうと思っています。

 すわべさん、OCQさん、shinmei_tさん、そして千葉さん、この日のお付き合いをありがとうございました。楽しかったです。又、お会いしましょう。

IMG_4752.jpg 私の自分への東京土産はこちらです。弦とヴィンテージ風ワイヤーとピックです。散財せずに済んでいます(笑)。


P.S. 某楽器屋で初めての(らしき)ベースを購入しに母親と一緒に来店していた中学生(らしき)女子が店員さんに要望を伝えているシーンに遭遇しました。曰く、「予算は15万位で少しはオーバーしても大丈夫。アクティブでワーウィックみたいな音がして、5弦でも良い。」うーん、時代は変わりましたね。「おいおい、最初のベースは4弦のパッシブのエントリーモデルにしなさい!」と心の中で大声のアドバイスをしていた私です(笑)。
IMG_4707_20170502190518756.jpg 前のエントリーに「Vestax BV-Ⅴにはヘッド部にアングルが付けられていて、アングルの角度は分度器のアバウトな測定で5.5°でした」と記しています。今回のエントリーではこの約5.5°という数値はどのようにして決定されたか?を考察してみました。5°とか8°とかの整数ならば何も疑問を覚えなかったのですが、小数点以下の数値があるのが気になったもので・・・。


IMG_4708_201705021905170c9.jpg 私の仕事上では傾きの扱いは角度ではなくて、勾配というものになります。例えば水平に10進んで、1上昇すると勾配は1/10となります。その1/10の勾配を角度に換算すると5.711°になり、先ほどの約5.5°と同様になるので、ギターやベースの開発設計時にはヘッドアングルを勾配という捉え方で数値決めがなされるのでは?と推測しました。一番分かり易い勾配は10/10です。二等辺三角形をイメージしたら角度は45°となるのが分かると思います。


IMG_4709.jpg ちなみに50年代のGibson系ギターのヘッドアングルは17°で、64~65年頃に14°に変更されたと言うのが通説なのですが、これを勾配に換算すると左図下で3/10勾配が16.699°、左図上で2.5/10勾配が14.036°となるので、私の推測もあながち間違いではない、いやいや正解だと思います。Gibson社がより良いギターの弾き心地を模索して、60年代中期にヘッドアングルを0.5勾配ほど減じたのでしょうか?実は私の仕事で扱う勾配も通常での最小単位は0.5です。


 ギターの設計図面を描く際や製作の際に、角度は分度器を使用しないと設定や測定ができないのですが、勾配はスケール(物差し)で対応できるので、勾配での数値設定が便利で分かり易いです。

 デタッチャブルネックのネックアングル調整も“ネックポケットの奥行○○ミリで○○ミリほどスロープに削ると、ネックポケットから○○mm離れたブリッジではサドルの高さが○○mm変化する”というように勾配の比例式で数値を定めることができます。
 現在所有する5弦ベースはこれ1本のVestax BV-Ⅴです。敬愛するラテンベーシストの高橋ゲタ夫さんの昔からの愛機ということで、私も手にする事となっています。数えてみたらこのBV-Ⅴに辿り着く間に12本もの5弦ベースを所有してきました。その中でBV-Ⅴが特に優れているポイントがあります。それはローB(5)弦の弾き心地です。

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 これまでのベースでは5弦を弾くとベロンベロンの弦振動となり、長年パッシブベースの弦を力任せに弾いていた私の奏法では5弦の出音がグズグズに潰れてしまっていたのでした。それがこのBV-Ⅴでは私の奏法でも4~5弦の弦移動時にスムーズに出音が繋がるのです。

 その要因はブリッジ部で5弦をボディー裏から通して張っている(通称:裏通し)からと考えているのですが、実際のところこのBV-Ⅴを入手した時から無条件の内に5弦を裏通しにしていたので、裏通しをしていないとどうなるのかは確かめていなかったです。そこで弦交換の時期となったタイミングで裏通しと非裏通しとの比較を行ってみました。

IMG_4690.jpg 弦はお気に入りのR.Cocoのニッケルラウンドで、34インチスケール+裏通しに対応する為に、ボディー厚ほど長いエキストラロングスケールを張っています。


IMG_4694.jpg この弦をボディー裏から抜き取り、そのまま次はブリッジ後端の穴に挿し込んで張りました。


IMG_4698.jpg 全弦が表通しというか通常の張り方になっています。


 この状態で5弦を弾くと「あらら、これまでのタイトな弾き心地はどこにいったの?」と思う程にテンション感が減少して、ベロンベロンの弦振動となってしまい、過去の多くの気に入らなかった5弦ベースの弦振動の様子を一気に思い出してしまいました。

IMG_4693.jpg 「やはり裏通しが正解だな!」という事で、新たに張り替えした5弦はこれまでと同様に裏から通しています。このブリッジ部では3~5弦が裏通しに対応できるのですが、私は5弦のみの裏通しのテンション感が気に入っているので、3・4弦は裏通しをしていません。


IMG_4707.jpg そしてBV-Ⅴではヘッド部にアングルが付けられています。アングルの角度は分度器のアバウトな測定で5.5°でした。ブリッジ部での裏通しとこのヘッド部でのアングルとの要因が相まって弾き心地が向上しているのは容易に推測できます。
プロフィール

F-nie

Author:F-nie
回りまわって最後に辿り着いた、Vintage Fender Bass
とことん、追求しています。

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